江東区大島で2階天井の雨漏りと陸屋根防水層の劣化を改善した屋上防水工事
【施工前】

【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】

担当:岡野
江東区大島にお住まいのお客様より、「2階の天井から雨漏りしているので、一度見に来てほしい」とご相談をいただきました。
お話を伺うと、雨が降るたびに室内への影響が気になり、不安な日が続いていたそうです。
現地調査にお伺いしたところ、雨漏り箇所の真上は陸屋根の屋上となっており、床面の防水層が全体的に傷んでいました。
調査内容を基に原因の切り分けを行ったうえで、屋上全体を守るウレタン防水通気緩衝QV工法をご提案したところ、防水工事をお任せいただきました。
江東区大島にお住まいのお客様より、「2階の天井から雨漏りしているので、一度見に来てほしい」とご相談をいただきました。
お話を伺うと、雨が降るたびに室内への影響が気になり、不安な日が続いていたそうです。
現地調査にお伺いしたところ、雨漏り箇所の真上は陸屋根の屋上となっており、床面の防水層が全体的に傷んでいました。
調査内容を基に原因の切り分けを行ったうえで、屋上全体を守るウレタン防水通気緩衝QV工法をご提案したところ、防水工事をお任せいただきました。

担当:岡野
- 【工事内容】
- 防水工事
- 【工事詳細】
-
- 使用材料
- 施工期間
- 6日間
- 築年数
- 築25年程
- 平米数
- 42.1㎡
- 施工金額
- 税込770,000円
- お施主様
- Y様邸
- ハウスメーカー
- ハウスメーカー不明
- 保証年数
- 5年
- 【工事内容】
- 防水工事
- 【工事詳細】
-
- 使用材料
- AGCポリマー建材:サラセーヌ
- 施工期間
- 6日間
- 築年数
- 築25年程
- 平米数
- 42.1㎡
- 施工金額
- 税込770,000円
- お施主様
- Y様邸
- ハウスメーカー
- ハウスメーカー不明
- 保証年数
- 5年
調査時の様子
2階天井に雨漏りの跡を確認

まず室内の被害状況を確認すると、2階天井の一部に雨水の影響によるたわみが見られました。
天井材の継ぎ目も開いており、すでに内部へ水が回っていることが分かります。
ここまで症状が進むと、見えているシミだけでなく、天井裏の下地材や断熱材にまで湿気が及んでいる可能性があります。
雨漏りは放置期間が長いほど被害が広がりやすく、内装の補修範囲も大きくなりがちです。
今回は上部が陸屋根でしたので、屋上防水の不具合を重点的に確認していきました。
屋上床面では防水層の摩耗と汚れの蓄積が進行

屋上へ上がると、床面の防水層は全体的に色あせ、表面の保護機能が低下している状態でした。
歩行や紫外線、風雨の影響を長年受けることで、防水層は少しずつ摩耗し、表面に汚れや劣化跡が現れてきます。
写真のように広い面で傷みが出ている場合、部分補修だけでは十分な改善につながらないことも少なくありません。
とくに陸屋根は水を受け止める構造のため、防水層が弱ると雨水の逃げ場がなくなり、浸水リスクが高まります。
屋上全体を一体的に改修する必要があると判断しました。
ドレン周りの劣化が排水不良と浸水の原因になる状態

排水の要となるドレン周りも詳しく点検すると、周囲の防水層や端部の納まりに劣化が見られました。
ドレンは雨水を効率よく流す大切な部分ですが、ここが傷んでいると水が滞留しやすくなり、わずかな隙間から建物内部へ水が入り込む恐れがあります。
さらに、汚れや劣化した旧防水材が残っていると、新しい防水層を施工しても密着性に影響するため、下地処理の精度が重要です。
今回の雨漏りでは、ドレン周辺の傷みも見逃せないポイントでしたので、改修時には排水まわりの処理も丁寧に行う計画を立てました。
屋上全体に及ぶ防水層の老朽化を確認

別角度から全体を見ると、屋上の広い範囲で防水層の経年劣化が進んでいることが分かります。
部分的な傷みではなく面全体で防水性能が落ちていたため、雨漏りの原因が一か所だけとは限らない状態でした。
陸屋根の防水は、床面だけでなく立ち上がりや端部、設備まわりまで含めて連続した防水層で建物を守っています。
どこか一部だけ直しても、別の弱った箇所から再発する恐れがあります。
そこで私たちは、AGCポリマー建材のサラセーヌを使用し、通気緩衝シートを用いるQV工法で、屋上全体をしっかり防水工事にて改修する方針をご提案しました。
施工の様子
防水性能を高めるための下地調整を実施

工事はまず下地調整からスタートします。
既存防水層の上にそのまま材料を重ねるのではなく、汚れや脆弱な部分を取り除き、凹凸を整えていくことが大切です。
とくに手すり支柱の足元や立ち上がり際などは、水が回りやすい一方で作業もしにくいため、見落としなく丁寧に処理していきます。
防水工事は仕上がりだけでなく、見えなくなる前の準備が品質を左右します。
私たちは、新しい防水層がしっかり密着できる下地づくりを意識し、細かな部分まで確認しながら作業を進めました。
物置を移動しながら施工範囲を確保

屋上には物置が設置されていたため、施工時には位置を調整しながら作業を行いました。
屋上防水では、置いてある物の周囲だけ施工を省略してしまうと、そこが弱点になりやすくなります。
そのため、可能な範囲で一時的に移動させ、下まできちんと防水層を形成することが重要です。
お客様の大切なお荷物や設備を傷つけないよう養生を行い、作業導線にも配慮しながら進めました。
限られたスペースでも施工品質を落とさない工夫が、長持ちする防水工事には欠かせません。
下地と防水材の密着を高めるプライマー塗布

下地調整後は、プライマーを均一に塗布していきます。
プライマーは下地と防水材の接着を助ける役割を持っており、この工程が不十分だと防水層の浮きや剥がれにつながることがあります。
とくに既存防水の改修では、下地の状態に合わせてムラなく施工することが大切です。
ローラーで丁寧に塗り広げながら、塗り残しが出ないよう確認していきました。
見た目には地味な工程ですが、防水層の耐久性を支える大事な下準備ですので、私たちは毎回しっかり時間をかけて行っています。
通気緩衝QVシートを屋上全面に敷設

今回採用したウレタン防水通気緩衝QV工法では、専用のQVシートを下地の上に敷設します。
このシートは、既存下地に含まれる湿気の影響を緩和し、防水層の膨れを抑えるために重要な役割を果たします。
改修工事では下地内部に湿気が残っていることもあるため、密着工法よりも通気緩衝工法が適しているケースがあります。
シート同士の取り合いや端部の納まりも確認しながら、屋上全面へ丁寧に施工しました。
膨れ対策を考えた工法選びが、長期的に安定した防水性能につながります。
脱気筒を設置して内部の湿気を逃がす仕様に

通気緩衝工法では、シートの下にこもる湿気を外へ逃がすための脱気筒が欠かせません。
写真のように適切な位置へ設置することで、防水層内部の圧力を逃がし、膨れや不具合の発生を抑えることができます。
屋上防水は単に表面を覆うだけではなく、下地の状態や建物の条件に合わせて仕組みを整えることが大切です。
今回は陸屋根全体に劣化が見られたため、見た目の補修だけでなく、湿気を逃がしながら防水層を守る構成を採用しました。
これにより、より安心してお使いいただける屋上に仕上げていきます。
サラセーヌによるウレタン防水1層目・2層目を形成

QVシートの施工後は、AGCポリマー建材のサラセーヌを用いてウレタン防水材を塗り重ねていきます。
1層目で全体の基礎となる防水層をつくり、その後2層目で必要な膜厚をしっかり確保していく流れです。
立ち上がりや端部、入り組んだ部分は塗りムラが出やすいため、平場とあわせて丁寧に仕上げていきます。
ウレタン防水は継ぎ目のない仕上がりが特徴で、複雑な形状の屋上にも対応しやすい工法です。
私たちは、均一な膜厚を意識しながら防水層を一体化させ、雨水の侵入を防ぐ確かな層を形成しました。
仕上げのトップコートで表面を保護

防水層の形成後は、仕上げとしてトップコートを塗布します。
トップコートは紫外線や風雨から防水層を守る保護材であり、ウレタン防水を長持ちさせるために重要な工程です。
屋上は直射日光を受けやすく、表面の劣化が進みやすい場所ですので、最後の仕上げまで丁寧に行うことが大切です。
ローラーで均一に塗り広げ、見た目にも美しく、メンテナンスしやすい状態へ整えていきました。
こうした積み重ねが、今後の防水性能と耐久性にしっかりつながっていきます。
屋上全体の防水工事が完了し安心できる仕上がりに

すべての工程を終え、屋上全体がつやのあるきれいな防水面に生まれ変わりました。
施工前に見られた防水層の傷みや不安定な印象は解消され、陸屋根として本来必要な防水性能をしっかり回復できた状態です。
広い面を一体的に改修したことで、部分的な補修では得られない安心感につながりました。
雨漏りは目に見える症状が出た時点で、建物内部に被害が及んでいることも多いため、早めの対応が本当に大切です。
今回も無事に工事を終え、お客様に安心していただける仕上がりとなりました!
まとめ
今回は、江東区大島の戸建てにて、2階天井からの雨漏りをきっかけに屋上防水工事を行いました。
調査では、室内の天井材のたわみだけでなく、陸屋根の床面全体やドレン周りにも劣化が確認でき、部分補修では再発の可能性が残る状態でした。
そのため私たちは、サラセーヌを使用したウレタン防水通気緩衝QV工法で、屋上全体をしっかり改修しました。
工事費用につきましては、税込770,000円になります。
街の屋根やさんでは、雨漏りの症状だけを見るのではなく、どこから水が入り、なぜ起きているのかを丁寧に調べたうえで、建物に合った工事をご提案しています。
屋上やベランダ、陸屋根の防水が気になる方は、ぜひ私たちの無料点検・無料調査をご利用ください。
小さな違和感の段階でも、早めの確認が大切です。
地域密着の施工店として、これからも安心できる住まいづくりをお手伝いしてまいります!
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
江東区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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