
街の屋根やさん多摩川
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東京都調布市多摩川3-68-1
東久留米市で屋根リフォームを検討中の方へ、こちらのページでは、東久留米市で行った工事の事例や日々の現場ブログを掲載しております。
また、東久留米市で実際に屋根工事を行ったお客様の声も一緒に掲載しておりますので参考にしてみてはいかがでしょうか。
お住まいの屋根は1年を通して紫外線や雨風の影響を受け続けている為、お住まいの中でも特に劣化のしやすい箇所になりますので、定期的な点検とメンテナンスが非常に大切です。東久留米市で屋根の状態が気になる方や工事をご検討されている方は、ぜひこちらのページを参考にご覧ください。
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
台風で屋根の瓦が剥がされてしまったいう東久留米市南沢のお客様です。瓦はまだ屋根の上にあり、それがいつ落ちてくるか不安ということでした。さらにこの時は次週にもまた台風がやってくるということで、それも心配されていました。台風などの大きな災害が来ると、すぐに対応してくれないということが多々あります。こちらの東久留米市南沢のお客様もそのような状態にお困りになっていました。
無料点検にお伺いしたのは東久留米市南沢にある2階建て住宅で、若竹色が美しいS型の洋瓦の屋根です。その瓦屋根の平場(面積が広い部分)に強風によって棟から剥がされた丸瓦が転がっていました。その横には同じく剥がされた漆喰が転がっています。各地でさまざまな被害が出ている台風ですが、こちらの東久留米市南沢でもかなりの強風が吹いたようです。剥がされた部分は大棟の中央の丸瓦です。
棟違いの部分でも瓦が外れていました。こちらも屋根の平場に瓦が残っていました。屋根の棟と斜面が風除けになってくれたらしく、こちらも地面に落下せず、平場に留まっていました。少し傷はついていましたが、割れやひび。欠けなどはないので再利用可能です。丸瓦を固定している釘が緩んでいます。棟に瓦を固定する方法はいくつかありますが、こちらでは釘で固定されていました。釘が緩んでいるということは打ち付けられている部分、画像から分かるように木材が傷んでいるということです。棟瓦取り直しで改善します。
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
台風で棟板金が飛散してしまったという東久留米市小山のお客様です。夜中、風の音が強くてなかなか寝付けず、屋根の上で何か音が聞こえるようになったと思ったら、いきなり大きな音がしたそうです。夜だし、屋根の上なので確認もできなず東久留米市の業者を知らなかったため、調べたうえで私達にお電話をくださいました。早速点検したところ、棟板金が剥がれて飛散していました。幸いにも火災保険にご加入されていたので、それを利用して棟板金を交換しました。
点検を実施したのは東久留米市小山の傾斜がほとんどない屋根でしたが、屋根の棟板金が中央からなくなっています。なくなった部分はどこかに飛散して行方不明だそうです。棟板金を固定していた貫板ですが、長いこと雨水が染み込んでいたのでしょう。変色し、黒ずんでいます。
棟板金が大きく変形し、ひしゃげています。0.4mm程度の板金といえ、曲げ加工されているのでそれなりに強度はあるはずなのですが、ここまで変形してしまいました。その下の貫板ですが、変なところに継ぎ目があります。なぜ、端の部分が極端に短いのでしょうか。均等な長さにした方がいろいろと利便性が高いと思うのですが…
【工事前】
東久留米市で行われた日々の現場ブログをご紹介いたします。
風水害で甚大な被害を受けた方には、被災の程度等によって税金を減免する制度があります。防災防犯課で罹災証明書の発行を受けたうえ、課税課での申請となります。
<対象>台風により風水害(床上浸水、がけ崩れ等)を受けた場合、対象は固定資産税と都市計画税です。
風水害(流失、埋没または陥没)により、土地の効用を妨げられた地積の割合が全体地積の20%以上の場合
風水害(床上浸水等)により、家屋の20%以上の被害を受けた場合、なお償却資産は家屋に準じます。
<罹災証明書の発行>罹災証明書についてのお問い合わせ先は防災防犯課防災防犯担当です。
詳しくは東久留米市公式ホームページをご覧ください。<東久留米市で対応しているリフォーム助成金の一覧>
・木造住宅耐震診断助成制度
・木造住宅耐震改修助成金
・東久留米市特定緊急輸送道路沿道建築物耐震化促進事業の助成金
<各助成金に対する説明>
木造住宅耐震診断助成制度は、昭和56年(1981年)5月31日以前に建築された古い木造住宅を対象に、耐震診断の助成を受けられる制度です。古い建築基準の建物は耐震基準も古いため、地震に備えて住宅の耐震設備を確認することができます。
木造住宅耐震改修助成金は、耐震診断の結果診断の結果、構造耐震指標Iw値が1.0未満だった場合の耐震改修に助成が出る制度です。
特定緊急輸送道路沿道建築物耐震化促進事業の助成金は、緊急車両等の通る道路が震災時にも機能するよう、緊急輸送道路の沿道建築物の倒壊を防ぐために受け取れる助成金です。
<助成金申請方法や注意点>
木造住宅耐震診断助成制度の対象は、用途が住居で3階以内の木造住宅です。構造は在来軸組構法または、伝統的構法または枠組壁工法である必要があります。助成を受けられるのは市税を滞納していない人です。診断機関は市で指定されており、一般社団法人東京都建築士事務所協会 北部支部の会員または、東京都木造住宅耐震診断事務所または、登録制度実施要綱に基づく耐震診断事務所市長が認めた建築士で、東久留米建築設計協会が実施している無料耐震相談会の相談員を含みます。
木造住宅耐震改修助成金を受け取るには、契約の前に申請手続きをする必要があります。耐震改修助成金の交付が決定すると、耐震改修助成金交付決定通知書を受け取ることができ、その後耐震改修を受けます。
特定緊急輸送道路沿道建築物耐震化促進事業の助成金の対象は、敷地が特定緊急輸送道路に接しており、高さが道路幅の約2分の1以上の、昭和56年(1981年)5月31日以前に建築された建物です。耐震診断助成はほとんどの建築物で所有者負担がありませんが、図面が無いまたは複雑な構造の場合などでは、自己負担が生じる場合があります。
現在特定緊急輸送道路としては、新青梅街道、小金井街道と市役所までの一部道路が指定されています。特定沿道建築物の所有者は、耐震化状況の報告と耐震診断の実施が義務で、耐震改修等の実施が努力義務です。
<お問い合わせ先>
都市建設部 施設建設課 保全計画・建築担当
住所:〒203-8555 東京都東久留米市本町3-3-1
TEL:042-470-7756 FAX:042-470-7809
街の屋根やさん多摩川は東京都調布市多摩川にあります。直接のご来店によるご相談も大歓迎です。
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