街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
更新日 : 2024年04月19日
更新日 : 2024年04月19日
街の屋根やさんでは無料点検を承っております。
屋根は毎日、私たちの生活を守るという大役を繰り返しています。
風に曝され、砂埃を叩きつけられ、紫外線を照らされ続け、雨を浴び、夏は暑さ、冬は寒さ… 実は屋根は毎日かなりの負担を強いられているのです。
雨漏りや破損といった、修理が必要になってしまう前にプロによる点検を行い、適切な時期・最適な施工でメンテナンスに臨めるよう心がけましょう。
目次【表示】
長い文章のページとなっていますので、内容を動画でもまとめています。動画で見たいという方はこちらをご覧ください!
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長い文章のページとなっていますので、内容を動画でもまとめています。
動画で見たいという方は是非ご覧ください!
農村のほとんどでお住まいの主流が藁葺き屋根や茅葺き屋根だった時代、地域の方々が協力して屋根の補修をするというのが一般的でした。春の季語である「屋根替」はその様子を表したものです。
産業構造も変わり、お住まいも変化した現代はそんな時代ではありません。お住まいを建てたり、メンテナンスしたり、リフォームするのはハウスメーカーや工務店、リフォームやさんの仕事です。
ほとんどの方がお住まいを購入するのは人生で一度でしょうし、リフォームするのも数えるほどでしょう。 屋根リフォームに限ってしまえば数回程度ではないでしょうか。ですから皆様、『不慣れ』で『良く分からないことだらけ』なのです。
ひと昔前は建ててくれた大工さん、近所の工務店に声を掛けるだけで状態を見てくれたという方も多かったと思います。しかし高齢を理由に引退、経営難で倒産といった様々な要因も重なり、昔のように 工事を頼めないという方が非常に多くなってきたように感じます。
知らない人に聞くのはちょっと…、信用できない人に任せられない、そんな気持ちもあり『良くわからないこと』が分からないままになってしまいリフォームに踏み切れない、そんな方も多いのではないでしょうか?
そんな皆様の『良く分からないこと』を解決するのが私たち街の屋根やさんのお住まい調査、無料点検です。貴方のお住まいの屋根はもちろんのこと、屋根以外の気になっていた点、気付いていなかった点について丁寧に分かりやすくご説明いたします。
皆さんのお住まいにお伺いするのは街の屋根やさんのホームページ内で様々なページに載っているスタッフです。担当した工事はスタッフが各々更新しておりますので、気になる事、疑問などがございましたらなんでもお問い合わせくださいね。
雨漏りなどは原因を徹底追及、そのためには屋根はもちろんのこと、外壁などの外周り、室内の小屋裏までしっかりと調査いたします。
私たち街の屋根やさんの自慢の一つがお客様のお住まいのお困りごとに対し、真剣に向き合い、どんなことでも絶対に原因を追究し、解明することです。例えば、雨漏りでお困りであれば、屋根にのぼっての点検はもちろんのこと、外壁の調査、小屋裏 ( 天井裏 ) がどのような状態になっているのかまで全てをお調べいたします。
また、室内の見えない部分、上下水管からの漏水の可能性も疑います。室内への漏水は屋根から雨水が浸入しているとは限らないからです。もちろんメンテナンスをご検討中のお住まいであっても考え方は変わりません。
本当にメンテナンスが必要な状態であるのか、屋根工事を行ったとして今後問題なく生活して頂けるのか、築年数や状態を考慮した上で工事を行う事が重要です。そのためには工事前の点検・調査が非常に重要なのです。
点検の様子
はしごを使い、家全体を確認します。
屋根の上など普段見ない・見えない部分もプロの目でチェック
写真や動画で状況を記録に残しておきます。
雨漏りがある場合は、小屋裏も点検します。
小屋裏内(天井裏)の状況もカメラで撮影し、記録します。
外壁などのクラックの有無やクラックの幅等もチェックします。
お客様にお住まいの状態をしっかりとご確認いただくことも私たちの使命です
私たち街の屋根やさんでは補修が必要な部分、まだ補修の必要はないが近いうちに必要となるのでしておいた方が良い部分、それらをカメラで撮影し、お客様にその場で画像や動画でご確認いただいております。
画像や動画で確認できるといっても、やはりお客様自身で直接見ることのできる部分はご自身の目でしっかりご確認することをお勧めしています(もちろん安全に目視できる部分のみです)。
また私たち街の屋根やさんからしても、なぜ屋根工事を検討されているのか、外壁に見られた傷の原因は?等、お客様自身しか知りえない情報をお伺いしておくことで今後のメンテナンスに大きく役立ちますので、是非お話をさせて頂ければ幸いです。
また室内を通りバルコニーやベランダから脚立を使って屋根を見たり、上がったりする事もあります。そのような理由から必ずとは申しませんが、点検時にはできるだけご在宅をお願い申し上げます。
※別荘などで来訪が困難という場合はご相談ください。この場合点検後に状況報告をお電話やメールにてさせて頂きます。
雨漏りや漏水にお悩みの方で屋内の点検が必要な場合は必ず立ち会ってください。
屋根だけではなく、お住まい全体を点検します。カーポートやテラス、バルコニー、物置、門柱、擁壁や常夜灯等もお任せください。
私たち街の屋根やさんではお住まいの屋根だけでなくお住まい全体、外壁や軒天、雨樋といったところまでを含めて調査します。「雨漏りするので屋根を葺き替えたい」といった場合でもお住まい全体を拝見させていただいております。屋根から雨水が浸入しているとは限らないからです。
住宅の部位は事細かに分類されていますが全てが単体で成り立っているわけではありません。例えば軒天に染みが出来ているから軒天を張り替えて万事解決とはいきません。軒天上部にある屋根、もしくはバルコニー等の防水層に劣化があり雨漏りを起こしている可能性があるため、点検・補修範囲は自ずと広くなります。ケラバ瓦の補修時に破風板の塗膜が劣化していれば今後の為にも塗装メンテナンスも行うべきです。
そして、屋根工事より外壁の補修を優先した方が良いと判断した場合はそちらをお勧めしています。お住まいはお客様にとって大切な財産です。弊社に点検と調査をご依頼いただいたからにはそれを守る義務があります。気になる部分がございましたら、何でもご遠慮なさらずにお申し付けください。
他の業者の中には言われた部分だけを点検するところもあります。それが良いか・悪いかは別として、せっかくお呼びいただき、お伺いしたのですから、「あの時、もっとよく点検してもらっていればよかった」と後悔してほしくないのです。
繰り返しますが、私たち街の屋根やさんでは屋根だけでなく、敷地の建築物全てを点検対象としています。それらの現在の状況を細かく調査していきますので、結構なお時間をいただくことになります。
お住まいの大きさや状況にもよりますが、30 ~ 60分程度のお時間をください。
またお見積りを作成するにあたって屋根や外壁の実測が必要な場合はもう少しお時間を頂戴することがあります。立面図や平面図をお持ちでしたらご用意ください。
点検・調査した結果とお客様のご要望をお伺いした上で最適なご提案書と複数のお見積もり書を作成し、お客様へご提出いたします。
「点検・調査に立ち会ったし、画像や動画も見せてもらい、屋根工事が必要な部分も分かった。でも結局その部分にどんな工事が必要で、どのように治すの ? どこを優先して直すべきなの ?」。点検や調査を終えた後、お客様はこのような疑問が抱くでしょう。
私たち街の屋根やさんではお客様のご要望をお伺いし、点検・調査の結果を踏まえた上で、最適なご提案書とお見積もりを作成します。
1箇所の補修と言っても修理方法は様々です。応急処置の程度で対応できることもあれば屋根カバー工法や屋根葺き替え工事等、大規模な修繕でしか対応できない場合もあります。
お見積もり書はご予算に応じて、複数ご用意いたしております。
お渡しする媒体もネット上のクラウド、メール、書面とお客様のご希望に応じたものをご用意いたしますので、遠慮なくお申し付けください。
ご提案書
現在のお住まいの状況と、最適なメンテナンス方法をご提案
お見積書
点検内容をもとにリフォーム・修繕工事のお見積りを作成いたします。
屋根を葺き替えたり、屋根カバー工事をしたり、屋根塗装したらどのようなイメージになるのかを見てみたいという方はカラーシミュレーションをご利用ください。外壁塗装を同時に行いたいという方は屋根だけでなく、外壁にもカラーシミュレーションを行います。もちろん、複数のパターンをご用意いたします。
屋根・外壁と外装リフォームでお住まいをイメージチェンジする時はその配色に相当、悩まれるでしょう。私たち街の屋根やさんはご契約を急がせるなんてことはございません。ゆっくりと時間をかけた上で、十二分にご検討ください。
屋根点検の必要性|最適なタイミングとは?
ここまで、街の屋根やさんの点検方法について詳しくご紹介させて頂きました!
続いて、屋根点検の必要性・最適なタイミングについて詳しくご紹介いたします!
屋根は、家の中でも特に外部環境の影響を受けやすい部分です。
日々の天候や季節の変化により、屋根材は徐々に劣化していきます。
特に日本のような四季がはっきりしている地域では、屋根は日光、雨、風、雪といった自然の影響を直接受けるため、徐々に劣化してしまいます。
屋根の点検を行い、このようなダメージを早期に発見し、適切な修理やメンテナンスを行うことで、長期的な建物の保護ができるのです!
劣化を放置すると、雨漏りや断熱性の低下、さらには屋根材の脱落など、重大な問題を引き起こす可能性があります。そのため、屋根の定期的な点検は非常に重要です!
特に、年数が経過した住宅では、屋根の状態を把握し、必要に応じたメンテナンスや修繕を行うことが大切になってきます。
点検をすることで屋根の劣化状態や修理が必要な箇所を早期に発見できますので、大規模な修理や交換が必要になる前に適切な措置を講じることができ、結果として長期的なコスト削減にも繋がります。さらに、点検は屋根の寿命を延ばすことにも役立ち、住宅全体の価値を保持する効果もあります。
屋根点検を行うべきタイミング
屋根点検の適切なタイミングは、一般的には3~5年ごとが推奨されています。しかし、屋根の材質や地域の気候条件、屋根への直接的な損傷があった場合は、より頻繁な点検が必要になることがあります!
特に、台風や大雨、大雪などの自然災害の後は、屋根にダメージが生じている可能性が高いため、早めの点検を行うようにしましょう。
また、屋根の色褪せや苔の発生、屋根材の浮きやズレが目視で確認できる場合、異音がする場合も、専門家による点検が必要です。これらのサインは屋根材の劣化や損傷を表している可能性があるため、見過ごさないようにしましょう!
屋根の材質や環境条件によっても点検の頻度は異なるため、専門家のアドバイスを参考にすると良いでしょう。
屋根点検の費用と業者選び
点検費用の相場
屋根の点検費用は業者や点検の範囲、方法によって異なります。一般的な目視による基本的な点検は、しばしば無料で行ってもらえるというところもありますが、より詳細な調査や特殊な機器を用いる場合、費用が発生することがあります。
例えば、ドローンを使用した点検やサーモグラフィー、散水試験などの詳細な調査は、5,000円~50,000円程度の費用発生する場合があります。
専門業者に点検を依頼される場合には、予め点検方法や発生する費用について確認しておくことが大切です!
失敗しない業者選びのためには
優良な屋根点検業者を選ぶ際には、いくつかのポイントを考慮する必要があります。
・適切な資格や認定を持っているかを見る
まず、業者が適切な資格や認定を持っているか確認しましょう。例えば、屋根工事に関する国家資格や専門団体の認定を持っている業者は、技術的な信頼性が高いと考えて良いでしょう。
・地元で長い実績のある業者かどうかを見る
長年の実績や地元での評判、過去の施工例の確認も重要です。口コミやレビューをチェックすることで、業者の信頼性や顧客対応の質をある程度把握することができます。
・貰った見積もりの内容を見る
「曖昧な表記は無いか?」「それぞれの金額についてきちんとした説明があったか?」ということをしっかりと確認しましょう。明瞭な見積もりと契約内容、アフターサービスの有無も業者選定の重要な基準となります!
点検商法には気を付けましょう!
屋根工事の点検商法は、高齢者を中心に急増しているトラブルの一つです。屋根点検を巡る詐欺には注意しましょう!
点検商法の手口としてよくあるのが、業者が「近所で行う工事の挨拶」と称して突然訪問し、「屋根瓦がずれているため点検してあげる」と申し出て、点検後に「このままだと瓦が飛んでご近所に迷惑がかかる」などと不安を煽り、屋根工事の契約を迫る…というものです。
相談件数は年々増加しており、2022年度は2018年度の約3倍に達しています。特に60歳以上の高齢者がターゲットになっており、巧妙なトークで消費者を誘導する悪質な業者が後を絶ちません。
さらに、「無料で点検する」と謳いながら、訪問後に高額な修理費用を請求するケースや、不必要な修理を勧めたり、屋根を故意に破損したりする悪徳業者も存在します。これを避けるためには、突然訪問してきた業者の話は聞かず、きっぱりと断ることが重要です。
トラブル回避のためにできること
まず、突然訪問してきた業者には安易に点検を許可しないことが重要です!屋根に上らせないようにしましょう。屋根の点検や修理が必要な場合は、自ら信頼できる業者を見つけて依頼しましょう。
屋根工事の契約もすぐにはせず、十分な検討を行いましょう。保険金を利用できるという話にも注意し、疑問があれば速やかに消費生活センターなどの相談窓口に連絡することが推奨されます。クーリング・オフが可能な場合もあるので、契約後に不安を感じたら早めに相談することが大切です。
また、消費者ホットライン「188」や公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターなどにも相談が可能です。ご自身だけでなく、身近な高齢者の方もこのようなトラブルに巻き込まれないよう、周囲の人々が変化に気づき、適切に対応することも重要です。
近年住宅同士が近く梯子がかけられない、梯子が屋根まで届かない、急勾配で屋根に上る事ができないといったお住まいが都市部を中心に多く存在します。今までそのような住宅は、先行して足場を仮設してから屋根の状態を点検し、メンテナンス方法を決めるということしかできませんでした。足場を仮設した以上そのタイミングでメンテナンスを行わないと…という心理が働きますし、点検自体が難しいのであればしっかりとした補修工事を行っておきたいと考えますよね。
メンテナンスの時期であれば仕方ないのかもしれませんが、トータルコストが分からないというのは大きな不安ポイントになりますよね?一番問題なのは足場仮設費用がもったいないと思い破損してから、不具合を感じてから修理を検討しよう、という考え方が起こりえないという事です。
点検なくして見積り作成・補修工事は出来ません。また足場仮設費用やトータルコストを気にせずお気軽にお住まいの状態が確認いただけるよう、私たち街の屋根やさんはドローンでの点検も承っております。
ドローンで点検を行うことで安全に屋根全体の状態を確認することができます。また屋根材が割れるといった点検時のトラブルも起こりません。降雨後など滑りやすい屋根は梯子での点検が難しいですが、ドローンであれば強風・降雨以外の天候時での点検が可能です。
ご注意いただきたい点として、ドローン点検では応急処置や修理を行う事が出来ません。既に棟板金や屋根材の剥がれが見られる、雨漏りを起こす恐れがある場合は足場仮設の上での補修工事をご提案させて頂いております。また飛行禁止区域ではドローン点検が出来ませんので、一定の条件が発生することを予めご了承ください。
ドローン点検商法に注意!
ドローンの利用は効率的な点検を可能にする一方で、新たなトラブルの原因となっていて、特に「ドローン点検商法」と呼ばれる手法が問題視されています。
この商法では、業者がドローンを用いて屋根や外壁の点検を行い、その映像や写真を使って高額な修理や改修を契約させるケースが増加しています。これらの業者は、ドローンによって撮影された微細な損傷を誇張し、消費者に不必要な恐怖を煽ることで、急を要する修理や高額なリフォーム契約を迫ってきます!
例えば、屋根のわずかな傷や汚れを「重大な損傷」として提示し、直ちに修理が必要であると主張します。専門知識を持たない方々は、これらの業者の言葉を真に受けてしまいますよね。このような手法は特に高齢者をターゲットにしており、高齢者が多くの被害に遭っています。
ドローン点検商法に対抗するためには、自ら情報を収集し、知識を身に付けることが重要です。屋根や外壁の一般的な状態や、修理が必要になる典型的な損傷の様子を理解しておくことで、業者の誇張や不正確な情報に惑わされにくくなります。
実際にドローン点検を行った事例をご紹介!
〇ドローンによる点検と屋根工事を行わせていただいた杉並区にお住いのT様
業者から「棟板金が浮いている」と指摘を受けた…とのご相談いただいたことが今回の工事のきっかけでした。いわゆる点検商法ですね。「近所で工事をやっているという業者から屋根のことで指摘を受けたので心配になった」というのは、実際、街の屋根やさんで多くいただいているお問い合わせのひとつです。
T様のお住まいは梯子が架けられない造りの建物だったため、ドローンを使い屋根の状況を確認していきます!
〇ドローン点検の様子
↑こちらはドローンで撮影したお住いの写真です。ご覧のように、屋根全体の様子から、ドローンを近づけて細かいところまで調べることが可能です!
ドローンを使うことで、梯子を架けられない建物の調査も行うことが出来ます!
今回の調査で、棟板金の釘の浮きだけでなくスレートが欠けていることも確認できました。棟板金交換工事と部分的な屋根補修をご提案し、工事を行うこととなりました!
〇工事の様子
・棟板金交換工事
棟板金交換工事では、古い棟板金、内部の貫板を取り外して新しい貫板・棟板金を設置します。棟板金(外側)が綺麗なように見えても、貫板(内側)が傷んでいたり、寿命を迎えていたりということも考えられますので、全交換をすることがおススメです!
棟板金交換工事が完了しました!貫板は樹脂製のものを使用し、棟板金はガルバリウム鋼板製のものを使用いたしました。固定には釘ではなくビスを使いましたので、より飛散しにくくなりました!
・破損したスレートの補修工事
スレートは重なるように施工されているため、すぐに雨漏りが起きる…という不安はありませんが、このままの状態で放置してしまうと破損が拡大してしまうことも考えられます。幸いなことに、欠けて落ちたスレートの破片をお客様がお持ちでしたので、貼り付けて補修を行いました!
釘が抜けてしまっていた棟板金も交換しましたので、飛散の心配もなく安心いただけるかと思います。
お住まいに被害が生じた為補修をしたいと考えていても、メンテナンスを検討していてもなかなかお問い合わせまで至らないという方もいらっしゃるかと思います。ホームページがあっても実体はわからない、連絡がつかなくなることがあるのではないか、点検を依頼したら工事まで押し付けられるのではないか等、不安を感じていらっしゃる方も非常に多いですし、当然の反応かと思います。そこで私たち街の屋根やさんがよくいただく質問に対してお答えさせて頂きたいと思います。
本当に無料なの?
私たち街の屋根やさんでは工事の発注を頂くまで無料にて承っております。
私たち街の屋根やさんでは工事の発注を頂くまで無料にて承っております。点検・お見積りはもちろんご提案時に作成させて頂くカラーシミュレーションも無料ですのでお気軽にお申し付けください。
雨漏り時の小屋裏確認等も費用は掛かりませんが、原因がいくつか考えられ、散水試験で原因特定を行う場合はその箇所・範囲に応じて散水試験費用が発生します。もちろんこの場合もご説明の上ご了承いただいてから実施させて頂きますのでご安心ください。
お問合せをしてから見積もりまでどのような流れになるの?
お問合せを頂いてから担当スタッフがお客様へご連絡(点検日時の調整)、
点検を行なった後にお見積りを作成しお客様へ改めてご連絡させて頂きます。
お問合せを頂いてから担当スタッフがお客様へご連絡(点検日時の調整)、点検を行なった後にお見積りを作成しお客様へ改めてご連絡させて頂きます。
お電話やメールにてお問合せを頂いてから担当のスタッフからご希望の連絡手段にてご連絡させて頂きます。※スタッフは日中現場に出ておりますので携帯電話からの着信になる事がございます。
ご連絡時に点検日時を決め、調査にお伺いさせて頂きます。点検後工事の内容によって異なりますが、 おおよそ 1 週間以内にお見積りを作成し改めてご連絡させて頂きます。
現在新型コロナウイルス対策として Zoom での打ち合わせ等も行っております。
火災保険や共済を利用したい
申請方法が分からない、屋根や外壁の点検をしてほしい方、お気軽にご相談ください
申請方法が分からない、屋根や外壁の点検をしてほしい方、お気軽にご相談ください
近年頻発する甚大な自然災害によって火災保険や共済が住宅修繕に利用できることが周知されてきました。しかしまだまだ利用方法等を知らない、どのような流れになるのかが分からないという方も多いと思います。
火災保険等を利用する際には保険会社への連絡とは別に、現況写真と復旧にかかる費用が分かるお見積り書の提出が必要です。私たち街の屋根やさんでは毎年起こる自然災害の復旧工事も多く対応しております。申請方法が分からない、屋根や外壁の点検をしてほしいという方も、お気軽にご相談ください。
点検をお願いするほどではないが、補修費用がどの位になるかわかりますか?
点検をお願いするほどではないが、補修費用がどの位になるかわかりますか?
大まかな施工費用もわかりますが、点検後最適なメンテナンスとして費用を提示します
大まかな施工費用もわかりますが、点検後最適なメンテナンスとして費用を提示します
施工面積と使用する材料が分かれば大まかな施工費用もわかりますが、下地まで補修する必要があるのか、補修方法を変更しなければならないか等、点検にお伺いしないとわからないことが多く、施工費用にお答えできないケースがほとんどです。私たち街の屋根やさんは軽微な補修工事も承っておりますので、まずはご相談ください。点検後最適なメンテナンスとして費用を提示させて頂きます。
相見積もりでもいいですか?
2~3社程度での相見積もりをオススメしております
最適な費用・補修方法を知るためにも相見積もりは重要だと考えておりますので問題ありません。
しかしあまりにも多く相見積もりを行うと本来行いたいメンテナンスを見失うことにもなりかねませんので、2~3社程度での相見積もりをオススメしております。
このページでは私たち街の屋根やさんが行う無料点検に関してご説明させて頂きました。点検時に費用が発生したり、点検時に工事を急かされ無理矢理契約をさせられた等、リフォームに関するトラブルを耳にしますが、私たち街の屋根やさんでは 10 のお約束を徹底し、常にお客様とお住まいにとって最適なリフォームをご提案させて頂いております。「飛び込み業者に屋根を指摘された」「正しい施工方法に関して知りたい」等、屋根工事・リフォームに関して気になる点・不安はお気軽にお問合せ下さい。
この記事の監修者
富田 功義
▼保有資格
2級建築施工管理技士・雨漏り診断士・一般建築物石綿含有建材調査者
20,000棟以上の施工実績を持つ『街の屋根やさん』多摩川支店の支店長。
赤外線カメラを使用した雨漏り調査など、幅広いお悩み事に対応可能なリフォームアドバイザー。
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