
街の屋根やさん多摩川
〒182-0025 東京都調布市多摩川3-68-1
目黒区にお住まいの方、ご自宅の屋根のメンテナンスは定期的に行っていますでしょうか。
屋根のメンテナンスは外壁同様に約10年に1度の間隔で行うことがおすすめです。
屋根の劣化症状は普段生活している中ではなかなか気づきにくい箇所でもあります。また、屋根は1年を通し、紫外線や雨、風などの影響を受けお住まいの中でも特に劣化のしやすい箇所になります。
こちらのページでは、目黒区で行った工事の事例や目黒区での日々の点検ブログ、実際に目黒区にお住まいの方で工事をお願いした方のお客様アンケートを掲載しております。
目黒区で屋根工事、点検、メンテナンスをお考えの方はぜひご参考にしてみてはいかがでしょうか。
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
今回は雨樋からの滴水でお困りのお客様邸にて雨樋の部分交換工事を行わせていただきました!
原因となったのは2月の雪で、雨樋が重さで歪んでしまったために水がたまるようになり、オーバーフロー気味に下に滴水するようになってしまった様でした!
他の面との絡みもなかったので部分的な交換をご提案しましたが、既存の雨樋は廃盤になっているものでしたので今回は新規で別の雨樋への交換をご提案しました!
また、原因になったのが雪の影響だったので雪災での被災として火災保険の申請を行い、全額保険がおりましたのでお客様のご負担なく工事を行うことができました!
目黒区本目黒にお住いのお客様よりお問い合わせ頂き現地調査にお伺いしたことが工事のきっかけになりました!
お問い合わせの内容は雨樋から滴水して下に止めている車に落ちて音もするし凹んでしまわないか心配とのことでした(´-ω-`)
遠目から見ても雨だれが生じている箇所は明らかで、原因としては雨樋の歪みによるものでした!
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
目黒区中目黒に物件をお持ちのオーナー様よりお問い合わせいただきまして屋根の調査させていただいたことが工事のきっかけでした!
まず、お問い合わせいただいたのは所有している物件の屋根、外壁の塗装を検討しているので見に来て欲しいという内容でした。
実際に現地調査にお伺いさせていただき、外壁、屋根と点検をしていると、既存の屋根材が「コロニアルNEO」というスレートなのに気が付きました。
コロニアルNEOは2002年~2007年まで製造販売されていたノンアスベストのスレートで、今までスレートに含まれていたアスベストを除いた製品になっており、耐久性に難がある少し厄介な屋根材になります。
塗装によるメンテナンスもできなくはないのですが、スレート自体のひび割れや欠けの症状を抑えることができないので効果としては薄いです(>_<)
ですので2000年初期に製造されたノンアスベストのスレートが使用されている場合にはあまり塗装によるメンテナンスはお勧めしておりません!
今後のライフプラン、用途によっては塗装も可能ではありますのでご相談ください。
上記のようなこともあり、お打合せさせていただいた結果屋根のカバー工事のご用命をいただくことになりました。
新規屋根材として使用したのはアスファルトシングルのオークリッジスーパーです。
シート状の屋根材なので施工が難しい複雑な形状の屋根でも上手く納めることができます(*^-^*)
天候にも恵まれましたのでスムーズに作業が進み工期も想定よりも早く終了いたしました。
外部工事の場合は天候に左右される場合がほとんどですので工期は予め長めに設定させていただく場合もございます事予めお含みおきいただけますと幸いですm(__)m
目黒区中目黒に物件をお持ちのオーナー様よりお問い合わせいただきまして屋根の調査を行いましたことが工事のきっかけになりました!
既存の屋根材はスレートで「コロニアルNEO」というノンアスベストのスレートが使用されておりました。
当初、お客様は築年数が20年になったので屋根の塗装を御検討されておりましたが、このコロニアルNEOはあまり塗装には向かない屋根材になります。
目黒区で行われた日々の現場ブログをご紹介いたします。
・既存住宅における断熱リフォーム支援事業
【補助金額】1住居当たり120万円
【申請期間】令和7年3月24日(月)~令和7年6月13日(金)17時メール必着
完了実績報告書の締め切り:令和8年1月30日(金)必着
※補助事業公募期間内であっても、住宅区分ごとの申請金額の合計が予算に達した日の前日をもって公募が終了となるためご注意ください。
※次回以降の公募は次のとおり予定しています。
・令和7年6月公募:6月下旬~8月上旬
・令和7年9月公募:9月上旬~12月上旬
・令和8年1月公募:1月下旬~3月上旬
【対象工事】断熱材を用いた住宅の断熱リフォーム工事
【事業内容】居住を目的とした専用住宅に対し、省エネ効果(15%以上)が見込まれるような断熱リフォーム工事への支援事業です。
→条件や申請方法など、詳しくは既存住宅における断熱リフォーム支援事業の公式HPをご覧ください。
・断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業(先進的窓リノベ2024事業)
【補助金額】1住居当たり5万~最大200万円
【申請期間】申請の受付は終了しました。(令和6年11月30日)
【対象工事】開口部(窓・ドア)の断熱改修(リフォーム)
【事業内容】「先進的窓リノベ2024事業」は、住宅に断熱性の高い窓を導入することで、既存の建物のエネルギー効率を向上させる取り組みです。この事業の目的は、家庭のエネルギーコストの削減や、より快適で健康的な生活環境の実現を目指すとともに、家庭から排出されるCO2の削減を推進することです。さらに、断熱窓の製造における効率性を高めることで、関連する産業の競争力を強化し、持続可能な成長を促進することも目指しています。
→条件や申請方法など、詳しくは先進的窓リノベ2024事業の公式HPをご覧ください。
・グリーンリフォームローン
【融資金額】最大500万円
【申請期間】2022年10月~
【対象工事】断熱改修工事。省エネリフォームの対象となる工事(任意)。
【事業内容】住宅金融支援機構が実施している、省エネリフォーム工事を行うためのリフォーム資金に対する融資制度です。
→条件や返済についてなど、詳しくはグリーンリフォームローンの公式HPをご覧ください。
【子育てグリーン住宅支援事業が始まります!】
令和6年度の補正予算案に盛り込まれた「子育てグリーン住宅支援事業」は、子育て世帯を対象に省エネ性能の向上を目的とした住宅改修を支援する取り組みです。
この事業では、開口部や躯体の断熱改修、エコ住宅設備の設置などの必須工事を実施することで、1住居あたり最大60万円の補助金が提供されます。
申請期間は令和7年3月下旬から12月末までの予定で、令和6年11月22日以降に着工された工事が対象となります。
この事業は、2050年までのカーボンニュートラル達成を目指し、省エネルギー性能を「ZEH基準を大きく上回る」レベルに引き上げる住宅の普及や、2030年に予定される新築住宅へのZEH基準義務化を支援する一環として、既存住宅の省エネ改修も幅広く支援する内容となっています。
→詳しくは国土交通省の公式HPをご覧ください。
街の屋根やさん多摩川は東京都調布市多摩川にあります。直接のご来店によるご相談も大歓迎です。
お気軽にご来店ください。
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