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【保存版】折板屋根とは?工場・倉庫で重要な折板屋根のメンテナンス方法や特徴

更新日 : 2024年12月23日

更新日 : 2024年12月23日

折板屋根とは?工場・倉庫で重要な折板屋根のメンテナンス方法や特徴

大きな工場や倉庫の屋根に使用されている折板屋根ですが、その状態維持には定期的なメンテナンスが欠かせません。

折板屋根に問題が生じると工場内部で稼働させている機械や倉庫の保管物へ雨漏りの影響が及びますので、「問題は起きてないけど、そろそろ屋根のメンテナンスをしておいた方が良いかも…?」とお悩みの方も多いはず。

そこで今回は、折板屋根の基本的な特徴からメリット・デメリット、そして何よりも重要な錆対策である塗装メンテナンスのポイントなど役立つ情報を解説しています。

折板屋根とは

折板屋根は金属板を折り曲げた形状の屋根材で、主に工場や倉庫の屋根として使用されています。
大きな範囲を一度に覆うことができ、軽量でありながら耐久性にも優れているため、広い屋根面を持つ大型の建物に適しているのです。

思い返せば、学校の体育館が折板屋根だったという方も多いのでは?
大規模施設に向いている屋根材として、あらゆる場所で活躍しているのが折板屋根です。

折板屋根は軽量で高耐久

小規模な折板屋根もあります

折板屋根には大きさや長さによって「長尺屋根」「短尺屋根」という2つのタイプに分けられます。

長尺屋根と短尺屋根

長尺屋根

長尺屋根は1枚の金属板が非常に長く、縦方向の継ぎ目が極端に少なく済むことから防水性に優れています。
工場や倉庫のような大規模建築に用いられているのは長尺屋根です。

短尺屋根

一方、短尺屋根は主に住宅のカーポートや小規模な施設に用いられるようなサイズの折板屋根を指します。

ガルバリウム鋼板が主流

折板屋根の素材として現在主流となっているのはガルバリウム鋼板です。

ガルバリウム鋼板は従来のトタン(亜鉛メッキ鋼板)に比べて4倍も錆びにくく、耐久性が大幅に向上した金属素材として屋根だけでなく外壁にも使われています。

大型施設の屋根は解体やリフォームに大きな金額が必要となるため、できる限り耐用年数の長い屋根材を使用することが理想的です。
ガルバリウム鋼板製の折板屋根は30年以上の耐用年数があり、適切なメンテナンスによって40年前後まで維持することも可能となりますので、うってつけですね。

トタンの4倍も錆びにくいガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板のメリットやデメリット・メンテナンスを解説

曲げ加工による強度と遮音性

凹凸形状は平面形状に比べ高強度です

折板屋根の象徴ともいえる台形の凹凸を並べたような形状は、平面の状態よりも強度がかなり向上します。
金属板であっても衝撃への耐性が強くなりますので、折り曲げることで頑丈な屋根として利用することができるのです。

また、折板屋根の曲げ加工による凹凸の形状は、屋根に当たる雨音の大きさを軽減する効果をもたらしています。
ただし、工場や倉庫の屋根は下地を用いずそのまま施工しているため、特に金属屋根材は雨音が室内に響きやすいことはデメリットとして受け入れておく必要があります。

折板屋根の凹凸は雨音軽減効果がありますが金属製のため遮音性は低く対策が必要です

屋根の防音対策は?金属屋根の遮音性

折板屋根のメリット・デメリット

折板屋根のメリット

雨漏りが発生しにくい

長尺の金属板を使用することで雨水の流れ方向へ垂直の継ぎ目が生まれにくく、屋根全体がシームレスに近い状態で仕上がります。

屋根材同士の接続部分から雨水が浸入するような雨漏りの発生リスクが低減されるため、防水性が高い構造となります。

継ぎ目が少ないため雨漏りリスク大幅低減

施工が容易で工期が短く済む

折板屋根は野地板などの下地材を必要とせず、金具を用いることでそのまま施工することが可能なため、工期が非常に短く済みます

必要な建材が少なく済むことから、コストパフォーマンスにも優れています

施工が容易で工期短縮とコスト削減が可能

形状の自由度が高い

折板屋根は湾曲加工が可能なため、ドーム型など特殊な形状の屋根にも適用できる自由度の高さが強みでもあります。

湾曲加工が可能でデザインの自由度が高い

折板屋根のデメリット

断熱性が低い

折板屋根は金属製であるため断熱性能は低いです。
そのため、夏場は屋内が暑くなり、冬場は寒くなりやすいというデメリットがあります。

折板屋根は金属製のため断熱性能が低いですが断熱材や塗料などの様々な改善方法があります

折板屋根を持ち上げる場所が必要になる

折板屋根は一枚一枚が長尺となるため、搬入や設置の際に広いスペースが必要になります。
大型の施設ではクレーンを使用することが多く、周辺の状況によっては施工に制限が生じる場合があります。

クレーンで折板屋根を持ち上げる

塗装によるメンテナンスが必要

金属製の屋根であるため、経年劣化に伴い錆が発生する可能性があります。
この錆を防ぐためには、定期的な塗装メンテナンスが欠かせません。

折板屋根のメンテナンスについてはページ後半で詳しくご覧いただけます。

金属製の折板屋根は錆やすく、錆を防ぐために定期的な塗装メンテナンスが必要です

折板屋根の種類

折板屋根は屋根材同士の接合方法や構造により、大きく3つのタイプに分類されます。

種類によってメンテナンスのポイントが異なりますので、どのタイプの折板屋根なのかをぜひ確認してみましょう。

はぜ締めタイプ

はぜ締めタイプ

はぜ締めタイプは、金属板同士の端を折り曲げて接合する方式です。

固定にボルトを使用せず、金属板に穴を開ける必要がないため、構造的に雨漏りのリスクが低いという特徴があります。

また、屋根材の継ぎ目部分が強固に密閉されるため、防水性能が非常に高いのもはぜ締めタイプのメリットでしょう。

一方で、重ねタイプに比べると強風への耐性が劣ります。

ハゼ締めの接合部分の断面図

重ねタイプ

重ねタイプ

重ねタイプは、金属板を重ね合わせてボルトで固定する方式です。

強固な固定による耐風性の高さが特徴であり、特に風の強い地域や海岸近くで使用されることが多いです。

強風に対する耐久性が高い反面、強固な固定を果たしているボルト部分が露出するため、経年劣化による錆の発生や防水性の低下には注意する必要があります。
雨水の浸入経路になってしまわないよう、定期的なボルトのメンテナンスや防錆処理が求められます。

ボルトで固定した接合部分の断面図

嵌合タイプ

嵌合タイプ

嵌合(かんごう)タイプは、金属板同士を専用のキャップで嵌め込んで接合する方式です。

嵌合タイプは骨格部分に繋いでいるボルトがキャップのおかげで露出しないため、見た目がすっきりしており、なおかつ防水性能も高いのが特徴です。

ただし、施工費用が他のタイプに比べて高くなる傾向があるため、広い範囲への施工はコスト面を考慮した上で選択する必要があります。

嵌合で固定した接合部分の断面図

折板屋根の耐用年数とメンテナンス方法

折板屋根の耐用年数

折板屋根の耐用年数は使用される材料やメンテナンスの頻度によって異なりますが、一般的には30~35年程度とされています。

ガルバリウム鋼板の折板屋根であれば、適切なメンテナンスを行うことで寿命をさらに延ばすことが可能です。

折板屋根の耐用年数目安

折板屋根のメンテナンス方法

目的は錆への対策と対処

錆が発生している折板屋根

折板屋根は金属製であるため、錆びはどうしても避けられない問題です。
屋根の勾配が緩やかになりやすい折板屋根は雨水や落葉が溜まりやすく、それが錆びの原因となることもあります

錆が進行すると屋根材に穴が開き、雨漏りが発生してしまいます。
そのため、「錆びを予防すること」「もし錆が発生したら早期に対処すること」が折板屋根のメンテナンスにおいて最大の目的となるのです。

錆びさせないことが重要

勾配がないと雨水も停留しやすくなる

工場や倉庫では雨漏りの発生で精密機械や保管物への損害が出てしまうこともありますので、その前に適切なメンテナンスを行う方がリスク回避やコストの削減に繋がります。

では、具体的なメンテナンス方法について見ていきましょう!

屋根塗装での錆対策が重要

折板屋根の錆対策は定期的な塗装が必要です

折板屋根のメンテナンスでは定期的な屋根塗装が錆対策として重要です。

折板屋根に用いられるガルバリウム鋼板は、確かに錆びに強い金属素材です。
しかし、完璧に錆を防ぐことはできません。傷の影響や経年劣化で錆は必ず発生します。

また、一緒に使用されているボルトキャップや留め具などからの「もらい錆」も考えられます

ボルトから錆びてくる事が非常に多い

ボルトの錆びを防ぐための樹脂製のキャップ

屋根塗装を行うことで折板屋根を塗膜で保護し、紫外線による劣化を防いだり防錆処理を施すことが可能です

錆びる要因の多い折板屋根ですので、定期的な点検と塗装は欠かせないメンテナンスと言えるでしょう。

以下のような症状は塗装を必要としているサインです。

▼折板屋根の塗装のサイン

塗膜の剥がれ

変色や色褪せ

チョーキング現象

錆びの発生

塗膜の剥がれ  変色や色褪せ  チョーキング現象  錆びの発生

折板屋根の塗装のサイン

塗装前には「ケレン作業」を行うため、既に発生してしまった錆びへも対処することができます。
そして、下塗り材には防錆効果を持つ塗料を使用することで、錆の再発や広がりを抑制することもできます。

このように、一度錆が発生してしまっても手遅れということはありませんので、折板屋根へは屋根塗装での錆対策を継続的に行いましょう!

既に発生している錆へも対処可能、防錆効果のある塗料で下塗り

塗装メンテナンスの重要性

ガルバリウム鋼板の塗装についてケレンや塗装時期を解説

もし雨漏りが発生したら?

折板屋根に穴があき雨漏り発生

雨漏りが発生した場合、状況に応じて屋根カバー工法葺き替え工事が必要となります。

屋根カバー工法

屋根カバー工法は、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねる方法で、断熱性や防水性を向上させることができます。

屋根カバー工法

屋根葺き替え工事

一方、屋根材全体が劣化している場合には、既存の屋根を撤去して新しい屋根材に交換する葺き替え工事が適しています。

屋根葺き替え工事

これらの方法は屋根の状態や予算に応じて選択する必要があります。
被害を最小限に食い止めつつ最適な解決方法を選ぶためには、雨漏りの発生後すぐ業者への点検と見積もりを依頼しましょう!

屋根カバー工法の工程やポイント

屋根葺き替え工事の工程やポイント

折板屋根の面積の求め方

折板屋根の塗装メンテナンスを行う際、正確な面積を算出することは見積もり金額に深く関わってくるポイントです。

屋根の面積を把握することで必要な塗料の量、そして工事費用を正確に見積もることが可能になるためです
参考までに、以下では基本的な計算方法と注意点を解説します。

折板屋根の面積の計算方法

折板屋根の面積の求め方

屋根の塗装面積(表面積)を求めるためには屋根の「縦の長さ」「横の長さ」が必要となりますが、折板屋根の場合は横方向(流れに対して垂直方向)に山谷が存在しているため、折れ曲がった部分の長さを含めて考える必要があります。
一谷分の長さが200㎜だったとしても、実際には折れ曲がった部分を含めると288㎜になったりするためです。

折板屋根の横方向の長さは以下の計算式を用いて算出することが可能です。

折板屋根の横方向の長さ = 屋根の横の長さ × 係数

ここで重要なのは、折板屋根の形状や製品によって「係数」が異なることです。
折板屋根の場合、板の波形や高さに応じて係数が設定されています

例えば、高さ88mmの「88タイプ」の折板屋根では係数1.44を使用することが多いです。

異なる係数で計算された場合、見積もりに大きな差が出ることがあるため、複数の業者に相見積もりを依頼して金額差を確認することが重要です。

信頼できる業者と適正価格の確認には相見積もりが重要!

結果として、折板屋根の塗装に必要な面積は以下の計算式で算出できるのです。

折板屋根の面積 = 縦方向の長さ × 係数を掛け合わせた横方向の長さ

その他、折板屋根では三平方の定理を用いた面積の算出方法などもありますので、下記ページで詳細に解説しております。ぜひ参考にしてみてください。

屋根の面積の求め方を徹底解説!

断熱塗料での塗装がオススメ

工場の屋根に断熱塗料を使用するメリット

夏は涼しく冬は暖かい快適な作業環境を実現!空調費を削減し、環境に優しい断熱塗料

折板屋根は金属製であるため熱を吸収しやすく、夏場には屋内温度が高くなることがあります。

それを防ぐためには断熱塗料を使用した塗装が非常に効果的です!

断熱塗料を使用した工場の効果

断熱塗料には熱伝導を抑える機能が備わっているため、塗装によって外部からの熱の影響を屋内へ通しにくいという断熱効果を屋根に付与することができます。
夏は外部からの熱を遮断し、冬は屋内の温めた空気を保温しやすくなりますので、快適な室温維持に大きな貢献が期待できるのです

また、断熱塗料は遮熱機能も備えていることが多く、屋根が熱を持つ原因の赤外線を効率よく反射し、屋根材自体の温度上昇を抑えられる機能を持った商品も存在しています。

遮熱塗料と断熱塗料の違い

簡単に、断熱塗料を使用する4つのメリットをご紹介いたします。

屋内温度の上昇を抑えることで室温の影響も抑制する

空調効率のアップによる光熱費の削減

作業環境の向上

空調の効率・設定温度の変化によるCO2排出量を削減

断熱塗料を使用した塗装は、快適性や経済性、環境への配慮を実現するための効果的な選択肢になります。

特に、工場や倉庫などの大規模施設においてはそのメリットを最大限に引き出しやすいため、積極的に導入を検討してみてはいかがでしょうか。

遮熱・断熱塗料を使用した屋根塗装のメリットを解説!

折板屋根 まとめ

●折板屋根とは鋼板を規則的に折り曲げた金属屋根のことです。軽量で耐久性が高く、工場や倉庫などの大型施設に適した屋根材です。
●折板屋根は金属なので錆対策が重要となります。
●種類は「はぜ締めタイプ」「重ねタイプ」「嵌合タイプ」の3つです。
●折板屋根のような形状でも表面積は算出できます。
●ガルバリウム鋼板は錆びにくいですが、定期的な塗装メンテナンスが折板屋根の寿命を延ばす鍵となります。
●雨漏りや漏水がはじまったら、屋根カバー工法や屋根葺き替えを検討しましょう。

この記事の監修者

監修者の顔写真

富田 功義

▼保有資格
2級建築施工管理技士・雨漏り診断士・一般建築物石綿含有建材調査者

20,000棟以上の施工実績を持つ『街の屋根やさん』多摩川支店の支店長。
赤外線カメラを使用した雨漏り調査など、幅広いお悩み事に対応可能なリフォームアドバイザー。

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