
街の屋根やさん横浜
〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
VORT新横浜2F
品川区にお住まいの皆様、屋根のメンテナンスは行っていますか?屋根は過酷な環境下に晒されていますので、築10年を過ぎた頃から様々な劣化症状が見られやすくなります。
耐久性に優れた瓦屋根の場合は築15~30年前後、スレート屋根の場合には10年を過ぎた頃に一度、屋根の点検を受けることをおすすめします。金属屋根でしたら10~20年に一度の塗装メンテナンスが推奨されていますので、それを目安にしましょう。
私たち街の屋根やさんでは、お住まいの調査から工事のお見積り、ご提案まで無料で承っております。屋根のメンテナンスをご検討の際にはお気軽にご活用ください。
こちらのページでは、品川区の施工事例、お客様の声、現場ブログ、助成金制度について掲載しています。施工事例や現場ブログでは、街の屋根やさんが実施している点検、工事の様子を詳しくご紹介していますので是非、最後までご覧ください。
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
「訪問業者が急にチャイムを押してきて、屋根が傷んでいるからと言われて屋根を登らせてしまった。見積提示を受けて契約を迫られたが本当に必要なのか、金額が適正なのか分からず不安だったので、きちんとした業者を探していた。」との事で、私たち街の屋根やさんへご相談を頂きました。
同じ様に屋根に上がらせて頂き調査を実施した所、棟板金が露骨に変形している事が分かりました。板金継ぎ目のシーリング等は経年劣化で破断している事も多いのですが、ガルバリウム鋼板製の板金が簡単に有りえない箇所が折れ曲がっている事はそうそうございません。
棟板金の下地が横からハッキリと確認できる位になってしまっておりましたので、棟板金交換工事のご提案と同時に、足場を架けるのであれば化粧スレート表面の経年劣化、雨水を弾けなくなり黒カビや苔の繁殖が多く散見された為に屋根塗装もご提案させて、ご納得頂き工事のご用命を頂けることになりました。訪問業者は屋根に上がらせるとお住まいを傷めつけて、すぐに工事が必要と迫ってくることも多いので、大切なお住まいを見させるのはお客様がお選び頂いた施工会社にしておきましょう。
私たち、街の屋根やさんでは新型コロナウィルス感染拡大防止の為に、ソーシャルディスタンスやこまめな消毒、マスク着用の徹底に努めております。
現地調査にお伺いさせて頂いた際の屋根の様子です。
築14年程との事でしたが、屋根上は北側(写真左半分)は黒カビや藻の繁殖などが多く確認が出来ました。化粧スレート屋根は、経年で表面のコーティングが劣化し雨水を弾けなくなる時が必ず訪れます。ですので、定期的に塗装ではっ水効果をもたせる事がとても重要です。スレートが雨水を表面から吸い込みクラック(ひび割れ)や反りなどの劣化が始まってしまいます。
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
品川区旗の台にお住いのO様より、台風で波板の一部が破損してしまったので修理をしたいとのご依頼をいただきまして調査したことが工事のきっかけでした。
既存の波板は塩化ビニル製のものでした。塩化ビニルはその施工性の高さから古くから簡易の屋根に使用されているものです。製造時に可塑剤(かそざい)と言われるものを含ませることによって、柔軟性が向上し折り曲げたりが可能になります。
しかしながら、経年によって可塑剤が抜けてくると硬化が始まってしまい割れやすくなってしまいます。今回の被害も元をたどれば劣化しやすくなったところに大きな風を受け割れてしまったのだと考えられます。
今回のように強風によって受けた被害に関しては、火災保険の申請を行うことができます。火災保険の申請を行うことによってご負担を軽減することができますので、大きな台風の後などにはお家周りの確認をおススメいたします。なお、火災保険の申請を行うことのできる被害は原則3年以内のものになりますので、2019年の台風で被害を受けたけどまだ申請していないという方がおりましたら、早めの申請をいたしましょう。
火災保険の申請も無事に通りましたので波板の交換工事を行いました。使用した波板はポリカーボネート製のもので、耐衝撃性に優れておりますのでとても丈夫にできております。耐用年数も10年程はもちますので安心いただけると思います。
品川区旗の台にお住いのお客様より、8月の台風で波板が剥がれてしまったとのお問い合わせをいただきまして調査にお伺いしたことが工事のきっかけでした。
現地の調査にお伺いさせていただいた際の様子をお届けいたします。まずは被害を受けた箇所の確認です。一番外側の軒先部分が大きく破損し穴があいてしまっておりました。既存の波板は塩化ビニル製のものでした。塩化ビニルは加工性の高さから昔からよく使用されている建材の一つです。
塩化ビニルの加工性の高さは製造時に混ぜられた可塑剤によって柔軟性に富んでいるからです。しかしながら、可塑剤は経年とともに気化し抜けていってしまいますので、塩化ビニルは段々と硬化してしまいます。硬化した塩化ビニルは少しの衝撃で割れるようになってしまいますので、今回のように風にあおられたり、雹のような固いものがぶつかったりすると割れが生じてしまうのです。
【工事前】
品川区で行われた日々の現場ブログをご紹介いたします。
<品川区で対応しているリフォーム助成金の一覧>
・木造住宅の耐震改修支援
・非木造住宅の耐震改修支援
・住宅改善工事助成事業(エコ&バリアフリー住宅改修)
<各助成金に対する説明>
木造住宅の耐震改修支援は、昭和56年(1981年)5月31日以前に建築された木造の戸建て住宅・長屋・共同住宅を対象に、耐震化の助成を受けられる制度です。耐震化の内容は、簡易診断、耐震診断、耐震補強設計、精密診断、耐震改修です。
非木造住宅の耐震改修支援を受けられるのは昭和56年(1981年)5月31日以前に建築された非木造住宅です。助成が受けられるのは、耐震診断、耐震補強設計v、耐震改修です。耐震診断・補強設計は2分の1が助成されて上限は20万円です。耐震改修は上限が150万円になります。
住宅改善工事助成事業は、区内施工業者を利用による既存住宅のリフォーム工事に助成を受けることができる制度です。対象工事は環境やバリアフリーに配慮したリフォーム工事で、対象者はマンション管理組合、または賃貸住宅個人オーナーです。助成額は工事費用の10%です。上限は区民が20万円で、マンションの管理組合や賃貸住宅の個人オーナーは100万円です。
<助成金申請方法や注意点>
木造住宅の耐震改修支援を受けるには、最初に簡易診断または耐震診断を受ける必要があります。簡易診断は無料で受けることができます。耐震診断と耐震補強設計、精密診断は費用の2分の1が助成されます。耐震改修は戸建て住宅・長屋は2分の1、共同住宅は3分の1の助成を受けられます。
非木造住宅の耐震改修支援を受けるには、まず事前相談する必要があります。その後、耐震診断を行い、倒壊の恐れありという結果が出た場合、耐震改修工事の助成を受けることができます。
住宅改善工事助成事業を受けるには事前申請が必要です。エコ住宅改修の対象工事は、LED照明器具設置、 遮熱性塗装、日射調整フィルム設置、断熱化、高断熱浴槽設置、節水型便器設置、換気設備新設、環境に配慮した内装材使用等です。バリアフリー住宅改修の対象工事は、手すり設置、段差解消、廊下や出入口の拡張、扉改修、浴室改修、トイレ改修等です。またその他の工事として、屋根の軽量化、外壁耐火パネル設置、防犯ガラスや扉等の設置、家具転倒防止器具の設置等です。その他に、上記の工事のいずれかと同時に行う工事も助成の対象となります。
令和5年の度耐震化支援事業申請受付は、令和5年12月8日まで
また、住宅改善工事助成事業(エコ&バリアフリー住宅改修)の申請期間は令和5年4月3日~令和6年2月14日まで
※助成交付額が予算総額に達した時点で受付は終了となりますので、ご注意ください。
<お問い合わせ先>
・耐震化助成のお問い合わせ先
建築課 耐震化促進担当
TEL:03-5742-6634 FAX:03-5742-6898
・住宅改善工事助成のお問い合わせ先
住宅課 住宅運営担当
TEl:03-5742-6776 FAX:03-5742-6963
〒140-8715 品川区広町2-1-36 品川区役所本庁舎6階
・既存住宅における断熱リフォーム支援事業
【補助金額】1住居当たり120万円
【申請期間】令和5年9月4日~令和5年12月8日(17時メール必着)
※申請が住宅区分ごとの予算に達した場合は公募が締め切りとなります。
【対象工事】断熱材を用いた住宅の断熱リフォーム工事
【事業内容】居住を目的とした専用住宅に対し、省エネ効果(15%以上)が見込まれるような断熱リフォーム工事への支援事業です。
→条件や申請方法など、詳しくは既存住宅における断熱リフォーム支援事業の公式HPをご覧ください。
・こどもエコすまい支援事業
【補助金額】5万円から60万円(リフォーム)
【申請期間】令和5年3月下旬~遅くとも令和5年12月31日
※令和5年9月2日、予算に対する補助金申請額の割合が90%に達しました。
※予算上限に達した時点で交付申請は締め切りとなります。
【対象工事】
<必須>外壁、屋根、天井または床の断熱改修。
<必須工事と同時に行う場合のみ対象>防災性向上改修。リフォーム瑕疵保険又は大規模修繕工事瑕疵保険への加入。
【事業内容】住宅の省エネ改修として外壁や屋根・天井などの断熱リフォーム工事を支援し、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る国の補助事業です。
→条件や申請方法など、詳しくはこどもエコすまい支援事業の公式HPをご覧ください。
・グリーンリフォームローン
【融資金額】最大500万円
【申請期間】2022年10月~
【対象工事】断熱改修工事。省エネリフォームの対象となる工事(任意)。
【事業内容】住宅金融支援機構が実施している、省エネリフォーム工事を行うためのリフォーム資金に対する融資制度です。
→条件や返済についてなど、詳しくはグリーンリフォームローンの公式HPをご覧ください。
街の屋根やさん横浜支店は神奈川県横浜市港北区にあります。直接のご来店によるご相談も大歓迎です。
お気軽にご来店ください。
街の屋根やさん横浜
〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
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街の屋根やさん東京では、お住まいの点検・調査・お見積り・ご相談を無料で承っております。お気軽にご相談ください。