無題ドキュメント

HOME > お家の意外と大事な部分、庇(霧除け)の役割とメンテナンス方法.....

お家の意外と大事な部分、庇(霧除け)の役割とメンテナンス方法

お家の意外と大事な部分、庇(霧除け)の役割とメンテナンス方法

庇 屋根板金カバー60000円から

庇 交換120000円から

無料お見積りはこちらから

 ちょっと前のお家だと必ずといっていいほど取り付けられている庇、屋根や外壁のようにお手入れの重要性がよく指摘される場所ではないのですが、雨漏りや庇の崩落などの不具合を見てきた経験からやはりメンテナンスは重要です。
最近のお家では固定資産税の影響やデザイン性や狭小地等の立地もあって庇を取り付けていないお住まいを見かけることも多くなりました。しかし、以前に庇のあるお家にお住まいになっていた方にお聞きしますと、「あると便利でいろいろ重宝するから、今回の家にも付ければ良かった」という声がほとんどです。
窓やドアの上に設けられたこの小さな屋根は霧除けとも呼ばれ、目立たない部分ですが、快適に生活する上で非常に重要な部分なのです。
現在、庇のあるお家にお住まいになっている方はぜひ、大切にしてあげてください。
こちらのページでは庇(霧除け)の傷みや不具合が気になっている方へ庇のメンテナンスについて解説いたします。

【動画で確認「庇(霧除け)の役割」】
長い文章のページとなっていますので、内容を動画でもまとめています。動画で見たいという方はこちらをご覧ください!
 ↓ ↓ ↓
【動画で確認「庇(霧除け)の役割」】
長い文章のページとなっていますので、内容を動画でもまとめています。
動画で見たいという方は是非ご覧ください!

庇(霧除け)とは?

 窓や玄関などの開口部の上に設けられた張り出している小さな屋根のこと。雨などの日には雨の吹き込みを防いでくれるなどそのありがたさがよく分かりますね。

庇(霧除け)

 この庇、その有無でお家の利便性が大きく変わってきます。これから新築でお家を建てるという方は絶対に付けるべきでしょう。お隣との敷地の関係で付けることができない部分を除いては絶対につけるべきなのです。下記は実際に庇のあるお家にお住まいになっている方々から聞いたメリットです。

開口部の上に設置された小さな屋根「庇」の有無でお家の利便性が大きく変わります

 あるととっても便利!庇のあるお家にお住まいになっている方に聞いた庇のメリット

1. 夏場は太陽光を遮るので日除けとなり、涼しく過ごせる

庇は太陽光を遮り、日影を作ってくれます。そのおかげで夏場はお部屋に直射日光の差し込む量が減りますので、室内の温度上昇を抑えてくれて、涼しく過ごせるのです。また、お部屋に直射日光の差し込む量が減るということは室内のさまざまなものの日焼けを防いでくれるということです。畳や床、カーテン、家具の日焼けによる色褪せも抑制してくれます。

では庇があることで日光を遮り、冬、室内が寒くなるということはあるのでしょうか?
庇のせいで冬は寒くなるということはありません。
日影を作るということは必然的に冬は寒くなりそうですが、そんなことはありません。その秘密は太陽の日射角度にあります。

日射角度78度室内の温度上昇を抑え涼しく過ごせる

日射角度31度室内の空気が温められる

 夏の南中時の日射角度は78度、太陽光はほぼ真上からやってきます。
一方、冬は31度。横から太陽光が差し込むので庇に遮られることはほとんどないのです。夏は涼しいが、冬はその分寒くなるということはありえないのです。こちらも庇のメリットです。


2. 雨でも窓を開けられる・雨の吹き込みをある程度まで防止できる

 庇の大きさにもよりますが、風が強くなく、小雨程度であれば、窓を開けることができます。雨でも室内の空気の入れ替えをできるのです。お料理などで室内に匂いがこもってしまった時やお部屋を掃除する時は窓を開けたくなりますよね。雨が降っている時に窓を開けられるというのは庇があるお家ならではの特典です。

庇がない場合窓を開けると室内へ雨が入り込んでしまう

窓を開けると室内へ
雨が入り込んでしまう

庇がある場合窓を開けても庇が雨を遮る

窓を開けても
庇が雨を遮る

庇がない場合窓を開けると室内へ雨が入り込んでしまう

窓を開けると室内へ雨が入り込んでしまう

庇がある場合窓を開けても庇が雨を遮る

窓を開けても庇が雨を遮る

3.窓や玄関、外壁などに汚れが付きにくい

庇は雨を遮りますから、窓や玄関に雨水が直接当たる機会も少なくなります。必然的に汚れづらくなるのです。
また、庇があることによって、窓枠を伝う雨垂れも少なくなりますので、その跡も付きにくくなります。

庇がない場合直接窓に雨が当たり雨垂れ跡などの汚れに

直接窓に雨が当たり
雨垂れ跡などの汚れに

庇がある場合窓に当たる雨を庇が遮るため汚れづらい

窓に当たる雨を
庇が遮るため汚れづらい

庇がない場合直接窓に雨が当たり雨垂れ跡などの汚れに

直接窓に雨が当たり雨垂れ跡などの汚れに

庇がある場合窓に当たる雨を庇が遮るため汚れづらい

窓に当たる雨を庇が遮るため汚れづらい

『直射日光を防ぐ』、『雨でも窓を開けられる』、『庇がある部分は汚れにくい』など嬉しいことが多いですね。

ちょっと専門的なことですが、『サッシや玄関のシーリングされている部分から雨漏りしにくくなる』というメリットもあります。サッシや玄関のシーリング部分に直接、雨が当たることを防ぎますから、その部分から雨漏りする可能性が低くなります。
また、シーリング部分に紫外線が直接当たることも防いでくれますから、劣化もしにくくなります。

サッシや玄関のシーリング部分からの雨漏りや紫外線による劣化を防いでくれるのもメリットの一つです

シーリング・コーキングについての詳細はこちら

メリットは多いが雨漏りの原因になることも

 庇が古くなってくるとそれが原因で不具合が発生し雨漏りが起こってしまうこともあります! 

勾配が少ないので排水性が高いとは決して言えない

 『サッシや玄関のシーリングされている部分から雨漏りしにくくなる』というメリットはあるのですが、実は古くなってくると庇自体に不具合が発生し、それが原因で雨漏りが起こりえることもあります。

 庇の形状を見てもらえば分かりますが、屋根よりも勾配が少ないことの方がほとんどです。サイズが屋根のように大きくはないので、問題となることは少ないのですが、排水性が高いとは決して言えません。庇の上側、横、下側、外壁の取り合い部分のシーリング、庇の表面の下の防水紙、それらが傷み始めるとそこから雨水が浸入しはじめます。

 『サッシや玄関のシーリングされている部分から雨漏りしにくくなる』というメリットはあるのですが、実は古くなってくると庇自体に不具合が発生し、それが原因で雨漏りが起こりえることもあります。

 また、庇と外壁の取り合い部分(取り付けられている境目の部分)はクラックが入りやすい部分でもあり、そこからも雨水が浸入する危険性があります。

見つけづらいところにクラックや隙間ができてしまいそこから雨漏りすることがあります!

屋根の勾配について詳細はこちら


庇からの雨漏りは意外と気付きにくい

庇からの雨漏りの特徴として、雨水が外壁と内壁の間に染みていくため、なかなか発見しづらいということがあります。

室内のサッシ周辺がジメジメしている、湿っぽい感じがする

腐食が進行する前に早めの点検をおすすめします!

 庇が原因となり気づかないうちに雨漏りが進行していたということがありますので、充分にお気をつけください。発見しづらいだけに、気付いたらかなり進行していたということも多いのです。

 築年数がそれなり経過しているお家の場合、庇の骨組みがしっかり組まれており、なおかつ柱などの構造体に取り付けられていることもあります。こういった場合、腐食が進行してしまうと、内部の構造体まで補修しなければならないケースも出てきます。場合によっては外壁などを剥がさねばならず、かなり大規模な工事になってしまいます。

 庇が原因となり気づかないうちに雨漏りが進行していたということがありますので、充分にお気をつけください。発見しづらいだけに、気付いたらかなり進行していたということも多いのです。

雨漏りについて詳細はこちら

庇のメンテナンスと補修方法

メリットも多く、私たちの生活を便利にしてくれる庇ですが屋根や外壁をメンテナンスするのと同様、当然お手入れ・メンテナンスが必要となります。ここでは庇のメンテナンス方法について見ていきましょう。

顕著な傷みが見られなくても10年に一度は「塗装」によるメンテナンスを!

 一般的な戸建て住宅の場合、庇の表面には板金が使われていることが多く、ほとんどはガルバリウムやトタン、アルミです。
トタンやガルバリウム製で、塗装されている場合には再塗装することによって錆から鋼板を守ります

トタンやガルバリウム製の庇であれば塗装で錆から鋼板を守ります

塗装の手順を事例で紹介

金属に発生した錆を落とす

塗装の第一工程である下塗り

 金属に発生した錆を落とし、塗料をより密着させはがれにくい塗装とするためにまずはケレンを行い、下地を調整します。下地が整ったら、塗装の第一工程である下塗りです。防錆塗料によって金属の錆を防ぎます。当然塗り残しやムラは錆の原因にもなりますので丁寧に工程を進めます。

屋根への積雪

大変な雪かき

 中塗り工程です。基本的には上塗りと同じ塗料を使用します。上塗り塗装の定着効果を高め、塗りムラをなくすために必要で、当然塗装の耐用年数や美観に大きく関わる工程です。さらに上塗りを行い、塗装が完了です。上塗りをすることで美観だけではなく、さらに紫外線や熱、風雨に強い仕上がりとなります。このように庇の塗装に関しましても外壁塗装と同様、中塗りと上塗りの二回塗りを行います。

開口部の上に設置された小さな屋根「庇」の有無でお家の利便性が大きく変わります

 また横板となる鼻隠しや、庇を支えている腕木、軒天などが木部であればこちらの塗装も必須です。木材が直接風雨に当たれば色褪せや腐食等がみるみるうちに進んでいってしまいます。そうしたことを防ぐためにも木材を保護するため塗装が必要になるのです。

素材を傷めず、大切にお住まいいただくために塗装による定期的なメンテナンスを忘れないように実施していただきたいと思います。

塗装によるメンテナンスは屋根塗装や外壁塗装と同時に行うことがほとんどです。ご不安な方は塗装を依頼する際に業者さんに確認するようにしましょう。

屋根塗装について詳細はこちら

板金の錆や穴あきといった 傷みが顕著な場合は「カバー工法」をご検討ください!

 風雨を直に受ける庇ですが、錆が進行すれば穴あきにまで発展してしまったり、また固定している釘やビスが錆びてしまえば固定力を失った結果、板金自体が捲れてしまう事にもなります。そしてさらに被害が進行すれば庇自体の崩落の危険性もあり得ますよね。

風雨を受け錆が進行

強風による板金の捲れ

錆や穴あきなど明らかに板金が耐用年数を迎えているような場合は、新たな板金でカバーすることによって庇をよみがえらせることが可能です。

板金が耐用年数を迎えているような場合新たな板金でカバー庇を一新ことが可能

カバー工法の手順を事例で紹介

金属の下地がむき出しになっている

浸入によって木部が腐食

 塗膜が完全に剥がれ、金属の下地がむき出しになっているばかりか雨水の浸入によって木部が腐食し、一部が崩れてしまっている状態の庇をガルバリウム鋼板によるカバー工法にてメンテナンスを行います。

シーリングの撤去

崩れた木部を補修

 カバー工法は既存の庇に新たな板金を重ね葺きする工事であるため、既存庇そのものを撤去する必要はありません。まずは経年によって劣化しているシーリングの撤去と腐食して崩れた木部を補修します。

防水紙を敷設

新たな板金

 新たなガルバリウム鋼板を被せる前に、防水紙を敷設します。そもそも錆びた板金の上にそのまま板金を被せてしまえばもらい錆によってせっかく重ね葺きした板金が劣化してしまう事にも繋がります。そのため防水紙を敷設した後、新たな板金を被せていきます。この際むき出しになった木部が雨に濡れないよう、こちらも板金巻きを行うことで、より風雨や紫外線に強い庇へと生まれ変わります。

シーリングを充填

 新たな板金を被せることで庇自体は生まれ変わりましたが、外壁からの伝い雨があった際に外壁と庇の隙間から内部へと雨水の浸入があってはいけません。最後は外壁との取り合い部分にシーリングを充填し、雨仕舞を行うことで完工となります。

 カバー工法が行える条件は表面の板金が傷んでるだけで、下地の傷みがそこまで進行していないという場合です。しかし板金の劣化から雨水が浸入し、下地までもが腐食してしまっているような場合は下地も含めた張替えを行います。

 新たな板金を被せることで庇自体は生まれ変わりましたが、外壁からの伝い雨があった際に外壁と庇の隙間から内部へと雨水の浸入があってはいけません。最後は外壁との取り合い部分にシーリングを充填し、雨仕舞を行うことで完工となります。

庇工事完了

屋根カバー工法について詳細はこちら

張替えの手順を事例で紹介

下地が傷んでいる

下地が歪んでしまってる状態

  庇の軒先部分を手で触ると柔らかい触感があり、下地が傷んでいることがわかりました。さらに既存板金を剥がして目で確認すると軒先部分が濡れ、下地が歪んでしまってる状態です。防水紙も貼っていなかったため浸入した雨水が直接下地を濡らしてしまっていたようです。

内部にまで雨水の被害がない

新たな下地を貼っていきます

 傷んだ下地を撤去して内部を確認したところ、内部にまで雨水の被害がないことがわかります。板金を被せるための新たな下地を貼っていきます。

アスファルトルーフィング(防水紙)を貼る

加工したガルバリウム鋼板を設置

 カバー工法同様にアスファルトルーフィング(防水紙)を貼り、加工したガルバリウム鋼板を設置します。外壁との取り合い部分にシーリングを充填し、雨仕舞を施工して完工となります。

庇の解体と取り換え

傷みが激しい

傷みが激しい

傷みが激しい

傾いてしまっている

傾いてしまっている

傾いてしまっている

傷みが激しく、左右の高さが違って傾いてしまっている場合にはこれまでの庇を解体し、新しいものへと交換します。この場合、周辺の外壁なども剥がさなければならないこともあるので、費用も高くなってしまうことがほとんどです。

変形してゆがんでいたり、傾いている場合は新しい庇への交換をご検討ください

庇の取り換えを事例で紹介

アスファルトルーフィング(防水紙)を貼る

加工したガルバリウム鋼板を設置

 玄関の庇軒先の垂木が雨水の被害を受けており、手で触ると雨水によって変色した箇所がボロボロと崩れてしまうような状態でした。

既存の屋根材、防水紙、下地、垂木を撤去

既存の屋根材、防水紙、下地、垂木を撤去

 今回の取り換えに当たっては施工されていた板金、下地材、そして垂木をすべて撤去しガルバリウム鋼板による立平葺きにて施工します。まずは既存の屋根材、防水紙、下地、垂木を撤去します。

新設する垂木のサイズを変更して設置

軒裏化粧板を被せ、垂木に直接固定用の釘を打ち込みます

 お客様のご希望により長さ90cmの庇を120cmに伸ばすため新設する垂木のサイズを変更して設置します。そこに軒裏化粧板を被せ、垂木に直接固定用の釘を打ち込みます。

化粧板にさらにコンパネを重ね張り

防水紙を敷設

 化粧板にさらにコンパネを重ね張りした上に防水紙を敷設します。庇も通常の屋根同様、雨漏りから庇を守るため防水紙の敷設は必須となります。

屋根材を設置して完工

 屋根材を設置して完工です。勾配が緩やかな庇では雨漏りというリスクは常につきものです。そのためこの度の取り換えでは横葺きから縦葺きにすることで雨漏りのリスクを最小限に抑えた庇へと取り換えを行いました。

街の屋根やさんにお任せ下さい!

 近年、多いのが庇のないお家、このようなお家にも庇を新規に設置したり、後付けすることは可能です
 軽いアルミ製やガルバリウム製、おしゃれなガラス製のものもあり、貴方のお家に彩りを添えてくれるでしょう。
お家が洋風という方はオーニングも素敵ではないでしょうか。オーニングは布(繊維)と金属の骨組みでできた可動式の日除けであり、その角度や布の出幅を調節できます。日差しや季節の日射角度に合わせて太陽光を自分でコントロールできるので大変便利です。

庇の新規取り付け、後付け可能です

建物のオーニングを利用したオープンカフェ

 風や光の強さにあわせて角度や出幅を自動調整してくれるものもあります。ただ、ほとんどの場合、庇もオーニングも外壁に穴を開けて固定することになります。これらの穴の防水処理をしっかり行わないとここから雨水が浸入していくことになります。
また、オーニングは可動部分が多いので、それだけメンテナンスも必要になります。大雨や強風の場合、被災を避けるため、畳まなければならないケースも出てきます。
庇も、オーニングも、定期点検を忘れずにしてあげてください

 風や光の強さにあわせて角度や出幅を自動調整してくれるものもあります。ただ、ほとんどの場合、庇もオーニングも外壁に穴を開けて固定することになります。これらの穴の防水処理をしっかり行わないとここから雨水が浸入していくことになります。
また、オーニングは可動部分が多いので、それだけメンテナンスも必要になります。大雨や強風の場合、被災を避けるため、畳まなければならないケースも出てきます。
庇も、オーニングも、定期点検を忘れずにしてあげてください

庇の新規取り付け、また現在のお住まいに取り付けられた庇に錆やシーリングの劣化、庇取り付け部の外壁クラックといった劣化が見られる場合状況に適した補修をご提案させていただきます。お気軽に街の屋根やさんにご相談ください。

状況に適した補修をご提案いたします!お気軽に街の屋根やさんにご相談ください!

街の屋根やさんの無料点検はこちら

庇(霧除け)の役割とメンテナンス方法

●庇とは玄関などの開口部の上に設置されている小さな屋根を指し、霧除けとも言います。

●夏の直射日光の差し込みを防ぎ、涼しく過ごせるほか、雨の吹込み防止や窓や玄関に汚れが付きにくくなるといったメリットがあります。

●メリットの多い庇ですが、外壁との取り合い部分のシーリング箇所など雨漏りの原因ともなり得ます。

●庇の塗装メンテナンスは顕著な傷みが見られなくても10年程度で一度は行うようにしましょう。

●板金に傷みや不具合が見られる場合はカバー工法、また下地にまで不具合が見られる場合は下地まで張替えを行うなどのメンテナンスをします。

●傷みが激しく、左右の高さが違ってしまっている、腐食が進み崩落してしまいそうなどの場合は庇自体の取り換えが必要となることもあります。

関連するブログ一覧

  • 多摩市乞田にて後付け庇からの雨漏り、根元のシール工事で補修を行います

    補修後

    後付け庇からの雨漏りでお困りとのことでした  多摩市乞田にお住いのお客様よりお問い合わせいただき、現地調査にお伺いさせていただきました。  雨漏りの発生個所は玄関の上に取り付けられた後付けの庇からでした。バルコニー部分はグレーチングバルコニーになっており、上から流れた雨水が庇の上に落ち、壁際から漏れ出てきている状況です。  グレーチングバルコニーは建ぺい率の関係でバルコニーの取り付けができない場合...続きはこちら

  • 渋谷区代々木で雨漏りの原因は庇の防水劣化でした

    庇のうえ

     渋谷区代々木で雨漏りの調査をおこないました。  昨年雨漏りでお問合せをいただき散水試験で原因を突き止めた建物ですが、今回は全く別の場所からの雨漏りです。前回は外壁のクラックからの雨漏りでしたが、今回はどこからなのか室内の雨漏り箇所を確認したうえで外部のどこから入り込んでいるのかを調査していきます。 室内の雨漏り箇所  天井と壁の取り合い部分から雨漏りしています。  先月の台風の時に初めて雨漏りし...続きはこちら

  • 練馬区南田中にて雨漏り調査に行ってまいりました

    下地の劣化

    室内への雨漏りが確認出来ました  練馬区南田中にお住いのお客様より雨漏り調査のご依頼いただきましたので現地調査に行ってまいりました。  室内の状況から確認させていただくとクロスが剥がれて、お客様がご自身でおかれた深めのお皿には水が溜まっている状態でした。  詳しくお話お伺いすると、今回雨漏りに気が付いたのは初めてとのことでした。しかしながら下地の状況を見るにそれまでも少量の水は入ってしまっていたの...続きはこちら

  • 関連する施工事例一覧

    世田谷区奥沢にて屋根の改修工事、バルコニーに設置された屋根から雨漏りが生じているとのことでした

    【施工内容】

    金属屋根工事

    杉並区善福寺にて雨漏りにお困りのお客様邸で散水調査、原因特定をしてから補修工事を行いました

    【施工内容】

    雨漏り修理

    新宿区荒木町にて庇に穴が開いてしまい雨漏りが発生、庇カバー工事にて解消致しました

    【施工内容】

    庇工事

    あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

     街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

    お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 神奈川県 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

    屋根工事なら街の屋根やさんにおまかせください!!

    お問い合わせ・資料請求
    • 屋根リフォームの流れ
    • 徹底したお住まい調査
    • 不安ゼロ宣

言
    • 屋根のお役立ち情報
    • 当社のご案内
    • 屋根の資料請求
    点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お電話でのお問い合わせは0120-989-936へ。8時半から20時まで受付中!メールでのお問合せは24時間受付中。

    点検・調査・お見積もり

など無料で承ります。

    株式会社シェアテック
    街の屋根やさん東京
    東東京支店
    〒132-0023
    東京都江戸川区西一之江2-10-17 大場ビル1F
    TEL :0120-989-936 
    E-mail : info@sharetech.co.jp
    多摩川支店
    〒182-0025
    東京都調布市多摩川3-68-1
    Copyright © 2024 街の屋根やさん All Rights Reserved.
    ページトップへ戻る