国立市西2丁目にて雨漏り調査、散水試験は33,000円から承っております

更新日：2023年11月20日

クロスに浮きが生じておりました

　国立市西2丁目にお住いのお客様よりお問い合わせいただき、雨漏りの調査にお伺いしてきました(^^)/

　室内の方から確認をしていきます。天井を見ると壁紙の一部に浮きが生じておりました。

　雨漏りが生じると壁紙の浮きが生じてきます。

　剥がしてみると裏面がかびてしまっていることもありますので浮きや黒ずみにはご注意ください！

　原因の調査に移っていきます。

　原因箇所の上部にはバルコニーがありました。

　バルコニーは雨漏りの原因箇所のオンパレードです！

　適切なメンテナンス、施工をしていないとすぐに雨漏りの症状が生じてきてしまいます(´-ω-`)

　今回原因箇所として候補に挙がったのが笠木と防水の立ち上がり部分になります。

　これらの部分はバルコニーの中でも特に雨漏りを引き起こしやすい箇所になります。

　先入観は雨漏り調査で大敵なのですが、どうしても疑ってしまう箇所になります(>_<)

散水試験で原因の調査！！！

　原因がはっきりしない雨漏りの場合何が最も効率が良いかというと、、、

　実際に水をかけて雨漏りを再現することになります！

　原因箇所としていくつか目星をつけて、水をかけて確認する調査を散水試験といいます。

　散水試験を行う場合は建物の造りによってかかる時間も変わってきてしまいます。

　目安として言われているのが木造で1箇所60分、RCで1箇所90分かかると言われております(´-ω-`)

　実際にはクリティカルなポイントに当たれば10分もかからずに雨漏りが再現できることもあります。

　雨漏りの仕方によっても異なりますので詳しくはお問い合わせください！！

　散水試験は税込33,000円から承っておりますが、上記の通り条件によって金額は異なりますので現地の状況を見させていただきながらご提案できればと思います！

国立市ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております！

工事種類

破風板・軒天部分補修

お問い合わせ内容

国立市にお住いのＡ様
　2018年頃、台風で飛ばされてしまった棟板金の補修工事をご希望とのことで、新規貫板の設置も含めた棟板金交換工事を行わせていただきました！
　このご縁から2021年頃に再びお問合せをいただき、軒天の修理工事を行わせていただきました。

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