屋根の防水性低下や棟板金の釘浮きに伴い屋根カバー工事を実施｜スーパーガルテクトによるメンテナンス

【お問い合わせのきっかけ】

【工事内容】

屋根カバー工法

【工事詳細】

使用材料

アイジー工業　スーパーガルテクト　Ｓシェイドブラウン

施工期間

4日間　足場工事含む

築年数

築15年程

平米数

39.6㎡

施工金額

税込1,100,000円

お施主様

K様邸

ハウスメーカー

ハウスメーカー不明

保証年数

10年

【工事内容】

屋根カバー工法

【工事詳細】

使用材料

アイジー工業　スーパーガルテクト　Ｓシェイドブラウン

施工期間

4日間　足場工事含む

築年数

築15年程

平米数

39.6㎡

施工金額

税込1,100,000円

お施主様

K様邸

ハウスメーカー

ハウスメーカー不明

保証年数

10年

 現地調査と劣化症状の確認

現地にて屋根の状況を確認したところ、スレートの色褪せやコケの発生が目立っていました。

スレートの防水性が大きく低下しており、メンテナンスが必要な状態と判断。

また、棟板金の釘浮きが複数箇所で確認され、台風や強風で飛散する危険性がありました。

屋根カバー工事の内容と工程

今回採用したのは、既存の屋根を撤去せずに上から新しい屋根材を被せる屋根カバー工事です。

まずは釘が浮いている棟板金とその下地となる貫板をすべて撤去しました。

次に、新たな防水紙としてタディスセルフを採用。

自己粘着型の改質アスファルトルーフィングで、高耐久かつ施工性に優れる素材です。

屋根全体にタディスセルフを敷設し、防水性能を確保。

その後、役物の取り付け作業に進みました。

スーパーガルテクトの使用とメリット

今回の屋根カバー工事には、アイジー工業のスーパーガルテクトを使用。

遮熱性と断熱性を備えた高機能金属屋根材で、近年人気が高まっています。

軽量で建物への負担も少なく、耐震性の向上にも寄与します。

スーパーガルテクト本体を葺き、雪害を防ぐ雪止め金具も同時に設置して安全性を高めました。

新しい貫板には樹脂製のタフモックを使用し、耐久性の強化を図っています。

全工程を終えて、スーパーガルテクトによる屋根カバー工事が無事完了。

美しい外観と共に、防水・断熱性能が格段に向上しました。

まとめ｜屋根カバー工事で安心の住まいへ

台東区根岸での今回の施工事例では、防水性が低下しており、棟板金の釘が浮いていたスレート屋根を屋根カバー工事により再生しました。

今回、K様邸にて行った屋根カバー工事の工事費用は税込1,100,000円になります。

スーパーガルテクトを使用することで、長期にわたって安心できる屋根環境を実現。

既存屋根を活かしつつ、廃材の発生を抑えたエコで高性能な工法です。

屋根のメンテナンスやリフォームをご検討の方は、ぜひ「街の屋根やさん」までお気軽にご相談ください。