更新日：2023年12月05日

　皆様、こんにちは！街の屋根やさん 東京店です(^_^)/

　本日は、瓦屋根のリフォーム…漆喰の補修工事や、葺き替え工事をご検討されている皆様へ、工事金額の目安やお勧めの屋根材をご紹介します！

そもそも、瓦屋根ってリフォームは必要なの？

　まずは、屋根のリフォームがどれほど重要なのかを考えてみましょう( ˘へ˘ )

　屋根は外部の多様な自然要素に晒され続けるため、経年とともに劣化が避けられません。この劣化が進行すると、雨漏りや断熱性の低下などさまざまな問題が浮上する可能性があります(>_<)

　特に気を付けなければならないのは、瓦屋根です。瓦自体は非常に丈夫で、長期間使用できますが、風や地震などの影響で落下したり、割れたり、ズレたりすることがあります。

　また、瓦屋根に必ず使用されているのが👆漆喰ですが、この漆喰は瓦と比べても寿命が15～20年ほどと短く、定期的なメンテナンスが欠かせません！(>_<)💦

　屋根は建物を紫外線や雨風から守ってくれています。漆喰の経年劣化や瓦の損傷は、雨漏りなどといった建物への被害の元凶となってしまいます！

　そのため、屋根の瓦を交換したり、漆喰の修繕をしたりすることはとても重要なんですね。瓦屋根の改修は、建物の価値を維持し、快適な居住環境を確保するために不可欠なものなのです！

メンテナンスに掛かる費用ってどれくらい？

部分補修の料金目安

漆喰工事

　棟瓦の漆喰詰め直し工事で、料金は税込 6,600円／m～ からとなります。

全体工事の料金目安

屋根葺き替え工事

　瓦の葺き替え工事の料金は、税込19,000／㎡～ からとなります。

　＞＞そのほか瓦屋根の工事料金の目安について、詳しくはコチラ！

地震や台風が不安…そんな方におススメなのは、瓦から別の屋根材への葺き替え工事

　瓦屋根の葺き替え工事は、軽量な屋根素材を使うことで瓦の重量による屋根の負荷を軽減し、地震への耐性を向上させることが可能です！

　👆こちらの写真のように、既存の屋根素材を一新することで、通常は手入れの難しい「防水紙」や「野地板」といった屋根下地のメンテナンスも同時に実施できます！これにより、屋根が軽くなるだけでなく将来的な雨漏りの悩みからも解放され、大変満足いただけるような工事となります(^^)/

葺き替えにおススメな屋根材って？

　葺き替えるなら、例えば

・瓦→スレート
・瓦→金属屋根材

　といった方法があります。

　中でもおススメなのが「超耐久ガルバ」を採用した、アイジー工業株式会社の「スーパーガルテクト」です！日本瓦の10分の1…という軽さが大きな特徴で、建物への負荷が少なく耐震性にも優れております！✨

　＞＞スーパーガルテクトについて、詳しくはコチラ！

　また、「瓦が気に入っているから瓦の良さを損ないたくない…」という方には、

・瓦→ハイブリッド瓦

　にすることも可能です！

　ハイブリッド瓦…ケイミュー株式会社の「ROOGA（ルーガ）シリーズ」は、なんと瓦の良さを損なうことなくその重さは半分以下で、強風や台風にも耐えられる対候性があります！塗装の仕上げ（トップコート）にグラッサコートを使用しているため紫外線に強く、色褪せしません。瓦屋根が好きだけど見た目はあまり変えたくないという方におススメの屋根材です(^^♪

　＞＞「ROOGA（ルーガ）シリーズ」について、詳しくはコチラ！

瓦屋根のリフォームは街の屋根やさんにお任せください！

　さきほどは漆喰工事や屋根葺き替えの価格についてご案内しましたが、やはりお住まいの屋根の広さによって施工料金は変動します。そんな場合に活用していただきたいのが、街の屋根やさん 東京店が行っている無料点検です！

　屋根の点検からお見積もりの作成まで、すべて無料で行っておりますので、安心してお任せください(^^)/

　「街の屋根やさん」は、お客様のご希望に沿った最適なリフォームプランをご提案いたします！東京都で屋根の改修をお考えの方、屋根に関する問題でお悩みの方、ぜひ「街の屋根やさん 東京店」にご相談ください。

　自然災害に強く、雨漏りの不安のない住まいづくりを一緒に進めていきましょう！(^o^)／✨

　記事内に記載されている金額は2023年12月05日時点での費用となります。
　街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
　そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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