
HOME > ブログ > 新宿区市谷にて屋上防水の劣化を調査・ウレタン防水工事をご提案.....
更新日:2022年04月12日
新宿区市谷にて屋上防水の調査実施させて頂きました。屋上防水は平らな屋根にで雨が降ると三角の屋根と違い水の滞留時間が長いです。劣化を放置してしまいますと膨れなどの症状が出てきてしまい雨漏りに繋がってしまうので注意が必要です。以前に屋上防水の工事をされて10年程経つという事もあり、調査と工事内容のご提案をさせて頂きました。
屋上防水の劣化がドレン周りや立ち上がりに多く発生してきます。ドレン周りは膨れてしまっていて内部に水が溜まっている状態でした。立ち上がりは防水層が完全に?離している状態ですので、やはりメンテナンスが必要です。
劣化した防水に穴が空いていて水が溜まっている状態でした。このまま放置すると雨漏りに繋がってしまいます。屋上防水と言っても色々な防水工事があります。代表的なものはFRP防水・ウレタン防水・ゴムシート防水などです。お客様のご要望は工費がなるべく安く、かつ耐久性のある防水が良いとの事でしたので、ウレタン防水をご提案させて頂きました。また、水分を含んだ状態ですと膨れの原因にも繋がりますので、水分を逃がす事の出来る通気緩衝工法のご提案をさせて頂きました。
私達、街の屋根やさんでは今回の様な屋上防水工事の経験が豊富です。防水工事の施工費用は1㎡あたり約5,000円~承っております。また、新型コロナウイルス対策を万全にして点検・工事致しますのでご安心ください。
記事内に記載されている金額は2022年04月12日時点での費用となります。防水工事で雨漏り防止!陸屋根・屋上のチェックポイント【プロが解説!街の屋根やさん】
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