無料の屋根点検から修理まで、ドローンが大活用！ドローンを使った屋根調査のメリットをご紹介します

更新日：2024年09月27日

ドローンを使った屋根調査のメリットについて

　近年、建築業界においてドローンを活用した調査方法が急速に普及しています。その中でも特に注目されているのが、屋根調査におけるドローンの活用です。従来の屋根調査方法と比較して、ドローンを使った調査には数多くのメリットがあります。

　

　ここでは、雨漏りの発見、撮影の精度、現場での実際の運用、そして修理までの流れに至るまで、ドローンを使った屋根調査のメリットについて詳しく解説します！(^_^)/~

　

無料での診断と相談が可能

　ドローンを使った屋根調査の最大のメリットの一つは、無料で診断を受けられるケースが多いことです。

　

　従来の方法では、足場を組んで職人が屋根に上がり、瓦の状態を確認するために時間と費用がかかることが一般的でした。
　しかし、ドローンを使用することで、こうした初期コストを抑え、無料での診断を提供できることが増えています。これにより、お客様は雨漏りが心配な時や、外壁や屋根に異常を感じた際に、気軽に相談し、診断を受けることができるようになりました♪

　

雨漏りの早期発見が可能

　ドローンは高解像度カメラを搭載しており、屋根の隅々まで詳細に撮影することが可能です。この撮影によって、肉眼では見逃してしまうような微細な瓦のひび割れやズレを発見することができます！

　

　特に、雨漏りの兆候を早期に発見できる点は大きなメリットです。

　従来の方法では、雨漏りが実際に発生してから調査を行うことが多く、修理が必要になる時には既に大きな被害が発生していることも少なくありません。しかし、ドローンを使用することで、雨漏りの兆候を早期に診断し、被害が拡大する前に対策を講じることができます。

　

足場不要で安全性が向上

　従来の屋根調査では、調査を行うために梯子を使って屋根に上ったり、急勾配な場合は足場を組み立てる必要がありました。
　これは時間と費用がかかるだけでなく、作業者の安全にもリスクを伴います。しかし、ドローンを使えば、足場を組まずに屋根の診断が可能となり、作業の安全性が飛躍的に向上します。特に、急勾配の屋根や高所の調査では、ドローンの使用が極めて有効です。足場を使わずに済むため、現場での作業時間も短縮され、実際の修理に進むまでの流れがスムーズになります。

　

撮影映像をもとにしたわかりやすい説明

　ドローンを使った屋根調査では、撮影した映像をその場でお客様と一緒に確認することができます。この映像をもとに、屋根の状態や必要な修理箇所について、わかりやすく説明することが可能です🎵

　従来の調査方法では、職人の目視による判断が中心であり、お客様にとっては状態が分かりづらいことが多かったのですが、ドローンでの撮影映像を使うことで、誰でも簡単に屋根の状態を理解することができます。これにより、安心して修理の相談や依頼を進めることができます。

　

修理までの流れがスムーズ

　ドローンを使った調査は、修理までの流れをスムーズにする効果もあります。ドローンで撮影された映像を基に、その場で修理の必要性や方法について相談ができるため、修理計画を迅速に立てることが可能です。また、事例に基づいた具体的な修理プランを提案することで、お客様の不安を解消し、信頼を得ることができます。これにより、現場での実際の作業が効率的に進み、修理完了までの時間を大幅に短縮することができます。

　

外壁の状態も同時に確認可能

　ドローンは屋根だけでなく、外壁の状態も同時に確認することができます。特に、外壁と屋根の接続部分は、雨漏りの原因となりやすい箇所です。ドローンを使うことで、外壁の劣化やひび割れ、塗装の剥がれなど、屋根以外の箇所の問題も一度に確認でき、総合的な修理プランを立てることができます。

　

許可を取得することで都市部でも利用可能

　ドローンの使用には許可が必要な場合がありますが、適切な許可を取得することで、都市部や飛行規制がある地域でも利用が可能です。これにより、場所を問わず、高度な屋根調査が実現します。街の屋根やさんでは、必要な許可の手続きや調査スケジュールの調整もスムーズに進められますよ！

　

安心のサポート体制

　街の屋根やさんでは、ドローンを使った調査（撮影から診断）から修理まで、一貫したサポートを提供しております。また、過去の修理事例を参考にしながら、最適な修理方法を提案することで、より納得のいくサービスを提供します！

　以上のように、ドローンを使った屋根調査には、多くのメリットがあります。無料の診断、雨漏りの早期発見、足場不要による安全性向上、撮影映像を使ったわかりやすい説明、スムーズな修理の流れ、外壁の同時確認、許可取得による都市部での利用可能性、そして安心のサポート体制など、ドローンを使った屋根調査は、従来の方法に比べて非常に優れた選択肢となっています。ぜひ、このメリットを活用して、大切な住まいのメンテナンスに役立ててください！

　では、ドローンを使った調査とは実際にどんな感じで行われるのでしょうか？
　街の屋根やさんが行った屋根調査の様子をご紹介いたします！(^^♪

屋根の調査依頼いただきました

　町田市金井にお住いのお客様より屋根の状態を確認してほしいとのお問い合わせいただきまして現地調査にお伺いしてまいりました！

　屋根の調査を行う際は梯子をかけて直接調査をするか、ドローンで空撮する方法がございます！

　都内の方ですと3階建ての建物や、狭小地で梯子が架けられない場合等にドローンでの調査を行います！！

　しかしながら飛行場などが近くにある場合は飛行制限かけられていることがあります、、、

　飛行の前には事前の申請が必要になりますのでその時点で飛ばすことが可能かを確認させていただいております！

　飛ばしてみると既存の屋根材はスレートでした！

　一度塗装をしているみたいですが、塗膜の劣化が生じてしまっておりました、、、

　塗り替えの時期ではありますが、築年数を考えるとちょっと悩みどころです(´-ω-`)

登って見れない箇所まで確認できます！

　ドローンでの調査のメリットは屋根の形状、勾配によらず確認ができることと、引きの写真が取れますので後々の確認がしやすいという事です！

　屋根に登って確認が難しい箇所の確認もしっかりと行うことができます！！

　下屋根部分も下からでは確認が難しかったのですが、しっかり見ることができました！

　今回は築年数を考慮して屋根のカバー工事のご提案をさせていただきました！

　屋根のカバー工事は既存の屋根材を撤去せずに施工しますので処分費用が安く済みます！

　工事費用を抑えつつ、工事を検討されている方にはお勧めの工法です！

　記事内に記載されている金額は2024年09月27日時点での費用となります。
　街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
　そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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