足立区西伊興にてスレート屋根に屋根カバー工法でのメンテナンスを実施!スーパーガルテクトを使用した施工内容をご紹介。
【施工前】

【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】

担当:白井
足立区のH様邸にて、屋根カバー工法によるメンテナンスを行いました。
ご相談のきっかけは、突然訪れた訪問業者から「棟板金が不具合を起こしている」と指摘されたことでした。
ただ、その営業手法に不信感を抱き点検は断り、当店へお問い合わせいただいたとのことです。
実際に屋根を確認したところ、棟板金は問題なく、訪問業者の指摘に該当する不具合もありませんでした。
屋根は外から状態が見えにくいため、不審な訪問業者の言葉を鵜呑みにせず、信頼できる業者へ点検を依頼することが大切です。
H様邸は5年前に塗装工事を行っていたため屋根材自体は健全でしたが、塗膜の劣化による苔や板金塗装の剥がれ、棟周辺のスレート破損が確認できました。
調査結果をご説明したところ、破損箇所からの雨漏りを心配され、長く安心して過ごすために屋根全体のメンテナンスをご希望されました。
そのため、屋根カバー工法をご提案し、最終的に工事をお任せいただきました。
ご相談のきっかけは、突然訪れた訪問業者から「棟板金が不具合を起こしている」と指摘されたことでした。
ただ、その営業手法に不信感を抱き点検は断り、当店へお問い合わせいただいたとのことです。
実際に屋根を確認したところ、棟板金は問題なく、訪問業者の指摘に該当する不具合もありませんでした。
屋根は外から状態が見えにくいため、不審な訪問業者の言葉を鵜呑みにせず、信頼できる業者へ点検を依頼することが大切です。
H様邸は5年前に塗装工事を行っていたため屋根材自体は健全でしたが、塗膜の劣化による苔や板金塗装の剥がれ、棟周辺のスレート破損が確認できました。
調査結果をご説明したところ、破損箇所からの雨漏りを心配され、長く安心して過ごすために屋根全体のメンテナンスをご希望されました。
そのため、屋根カバー工法をご提案し、最終的に工事をお任せいただきました。

担当:白井
- 【工事内容】
- 屋根カバー工法
- 【工事詳細】
-
- 使用材料
- 施工期間
- 1週間(足場含む)
- 築年数
- 築30年
- 平米数
- 88㎡
- 施工金額
- 詳しくはお問い合わせください。
- 保証年数
- 屋根カバー10年
- 【工事内容】
- 屋根カバー工法
- 【工事詳細】
-
- 使用材料
- スーパーガルテクト(シェイドチャコール)
- 施工期間
- 1週間(足場含む)
- 築年数
- 築30年
- 平米数
- 88㎡
- 施工金額
- 詳しくはお問い合わせください。
- 保証年数
- 屋根カバー10年

現地調査

現地調査では、まずドローンを使って屋根全体を上空から確認しました。
写真に写っているH様邸の屋根材は「スレート」と呼ばれるもので、セメントに繊維素材を混ぜて成形した薄い板状の屋根材です。
スレートは安定した品質と扱いやすさが特徴で、他の屋根材に比べコストも抑えやすいため、現在の住宅で幅広く採用されています。
屋根の形状は「入母屋造り」と呼ばれるタイプで、上部は切妻、下部に向かうにつれて四方向へ広がる寄棟が組み合わさった構造になっています。
日本家屋の瓦屋根などでよく見られる伝統的な形です。

訪問業者が問題視していた棟板金について改めて確認しましたが、実際には浮きや外れといった不具合は見られませんでした。
手で軽く揺らしても緩みはなく、内部の貫板も著しい傷みはないと判断できます。
ただし、過去に施工された塗装がところどころ剥がれており、表面の劣化が進行している状況でした。
このまま手を入れずに置いておくと、板金が錆び始める可能性があるため注意が必要です。

さらに、板金を留めている釘を点検したところ、一部でサビの進行や釘の浮きが見られ、固定が弱まっている箇所が確認されました。
釘浮きを放置すると、雨漏りの原因になることがあります。
また、雨水の浸入により、下地材などの屋根材を腐食させてしまう可能性があるので、定期的な点検を行うことをお勧めします。

屋根全体を確認したところ、広い範囲で塗膜が色あせているのが分かりました。
特に北側の面では苔が多く付着しており、劣化が進んでいる様子がはっきりと見て取れます。
北面は日照時間が短く、雨水が乾きにくい環境のため、どうしても汚れや苔が発生しやすい部分です。
塗膜が傷んでくるとスレート本来の防水性や撥水性が弱まり、その結果、このような苔の繁殖や汚れの付着につながってしまいます。

スレート全体としては深刻な損傷は見られませんでしたが、棟板金周辺にいくつかのひび割れが確認できました。
特に一枚は大きく欠けており、完全に割れてしまっている状態です。
このままではスレートが滑り落ちる可能性があり、非常に危険です。
現在は棟板金によってかろうじて押さえられていますが、強風や地震が起きれば落下するリスクが高まるため、早急な補修が必要と判断できます。
工事の提案
調査結果をお客様へご説明したところ、当初は棟板金の交換のみをお考えだったものの、スレートの割れを確認したことで雨漏りへの不安が強くなったとお話しくださいました。
そのため、部分的な補修ではなく、屋根全体をしっかり保護できる「屋根カバー工法」をご提案し、工事をご依頼いただくことになりました。
参考として、約60㎡の屋根を金属屋根で重ね葺きする場合、工事費用は税込877,800円~となっております。
ただし、屋根の形状や劣化状況によって金額は変動しますので、その点はあらかじめご理解いただければと思います。
施工開始
既存棟板金の撤去

まずは既存の棟板金の取り外し作業から着手します。
棟板金やその下地となる貫板、さらに雪止め金具など、上に新しい屋根材を重ねる際に障害となる部材を順に撤去していきます。
これらを残したままだと段差ができ、仕上がりに影響してしまうためです。
棟板金はおおよそ10~15年が交換の目安とされています。
板金や貫板の劣化を放置すると、雨漏りや強風時の飛散といった被害につながるため、定期的なメンテナンスが欠かせません。
防水紙敷設

次の工程では、防水紙(ルーフィング)を屋根全体へ張り込んでいきます。
今回採用したのは、田島ルーフィングの「タディスセルフ」です。
屋根に降った雨は、屋根材だけで完全に止めきれるわけではありません。
そのため、この防水紙が内部への浸水を防ぐ重要な役割を果たしています。
いわば、雨漏りを食い止める最後のバリアとなる部分です。
水切りの設置

続いて、軒先や妻部分に取り付ける「水切り」と呼ばれる板金部材を設置していきます。
これらの役物には、屋根材と同じくガルバリウム鋼板を使用しています。
ガルバリウム鋼板は錆びにくく耐久性が高いため、長期的にも安心して使用できる素材です。
スーパーガルテクトの設置

ここからは、アイジー工業の「スーパーガルテクト」を使って新しい屋根材を葺き上げていきます。
この屋根材には、従来のガルバリウム鋼板をさらに進化させたSGL鋼板が採用されており、通常のガルバリウム鋼板よりも約3倍錆びにくいとされる高耐久な金属屋根です。

今回の施工では、落雪対策として雪止め金具も取り付けました。
設置位置は、外壁の真上あたりを基準とするのが一般的です。
H様邸では、屋根の2段目と3段目に雪止めを配置しています。
ガルテクトは表面が滑らかなため、積もった雪が一気に滑り落ちやすい特徴があります。
その結果、落雪によって雨樋を破損させるなどのトラブルにつながる可能性もあるため、こうしたリスクを軽減する目的で雪止めの設置は非常に有効です。

入母屋造りの壁部分には、もともとスレート材が張られていましたが、今回の工事ではこちらにもスーパーガルテクトを取り付けています。
形状が複雑だったため、現場でガルバリウム鋼板を加工し、雨押さえや水切りといった役物を一つひとつ作成しました。
職人が状況に合わせて丁寧に対応してくれたおかげで、問題なくきれいに仕上げることができました。
棟板金の設置

スーパーガルテクトの施工が完了したため、続いて棟板金の取り付け作業へ進みます。
今回は下地となる貫板に、耐久性の高い樹脂製のものを採用しました。
貫板をビスでしっかりと屋根に固定した後、その上から棟板金を被せ、側面からビス留めしていきます。
使用するビスにはパッキンが付いているため、ビス穴から雨水が浸入する心配もありません。
施工完了

これにて屋根カバー工事は無事完了です。
新しく生まれ変わった屋根をご覧いただき、お客様にも大変ご満足いただけました。
私たち「街の屋根やさん」はこのような屋根カバー工事だけでなく、様々な施工を行っております。
建物のことで何かお悩みがある場合は、お気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2026年04月10日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
足立区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
関連動画をチェック!
工場・倉庫の屋根修理は屋根カバー工法がお得!【街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
屋根カバー工法を行う5つのメリットをご紹介!かかる費用と日数は?
屋根カバー工法は、現在の屋根をほぼそのまま残し、その上に新しい屋根を載せて、覆う工事です。文字通り、屋根を屋根でカバーするので屋根が二重になります。屋根を重ねて葺くので、「重ね葺き」という呼ばれ方もします。 葺き替えに比べて日数もかからず、屋根材の撤去処分費がかからない分、リーズナブルに行え…続きを読む屋根カバー工法のメリットとは?費用相場や適した屋根材を厳選してご紹介!
屋根カバー工法は、これまでの屋根の上に新しい屋根材を重ねるリフォーム方法です。 屋根葺き替え工事に比べて工事費用や施工期間を抑えられることから人気が高く、特に築20年以上が経過したスレート屋根ではよく選ばれている屋根リフォームとなっています。 今回は様々な屋根リフォームを施工してきた街の屋根やさ…続きを読むスレート屋根の特徴やメンテナンス方法を解説!製造された時期ごとに異なる寿命や注意点
国内で最も使用されているスレート(化粧スレート)屋根材の耐用年数は新築から20~30年程度と言われていますが、メンテナンスは新築から10年前後で必要になります。 過去にスレート屋根の調査・点検を数千軒と行ってきた経験から、スレート屋根の劣化や不具合を見逃さないためのチェックポイント、メンテナンス方…続きを読む地震に備えるなら軽い屋根を!スレート屋根へのカバー工法と種類をご紹介
漫画でページの内容を先読み! スレート屋根への屋根リフォームとして行われる屋根カバー工法。その新しい屋根には耐震性などを考慮しガルバリウム鋼板等の軽い金属屋根材が用いられることがほとんどです。 しかし、金属屋根はデザインがあまり好きになれない…他の屋根材はないの?という方に向け、屋根カバー…続きを読むお住まいの寿命を延ばす!季節別・築年数別のメンテナンスポイント
「お家のメンテナンスって、いつやるべきなのか分からない…」 一生に一度のお買い物と言われるお住まい、手に入れてゴールではありません。 かつては新築だったお住まいも年月を経れば、どんなに大事にしていても定期的なメンテナンスが必要になってくるのです。 メンテナンスのタイミングを逃…続きを読む知ってお得!屋根の便利な豆知識
普段に何気なく眺めている屋根ですが、近所のお住まいを見渡しただけでも、様々な形、様々な材料が使われていることが分かと思います。 また、グーグルアースなどでは世界中の屋根を眺めることができます。素敵なデザインのものもあれば、ユニークでかわいらしいものもあります。屋根の勾配とデザイン屋根の勾配が緩やか…続きを読む【スーパーガルテクト】人気のガルバリウム鋼板屋根材おすすめの理由
耐久性・快適性・意匠性が見事にマッチした 屋根材の新しいスタンダード ガルバリウム鋼板の屋根材はリフォーム市場においてナンバー1のシェアを誇ります。 その中でもアイジー工業株式会社の「スーパーガルテクト」は優れた断熱性から大変人気の屋根材です。 そもそも、ガルバリウム銅板とは、JIS規格では…続きを読む屋根のメンテナンス・屋根工事・屋根リフォームはなぜ必要?
どんな屋根であっても、必ずメンテナンスやリフォームが必要な時期がやってきます。 雨漏りなどの被害に遭って初めて「普通に暮らしていて屋根の手入れが必要なんて知らなかった。」と後悔する前に、屋根のメンテナンスを行い大切なお住まいを守りましょう。 このページではスレート、瓦、金属屋根それぞれの耐用…続きを読むこのページに関連する漫画コンテンツ動画をご紹介
漫画で読むならコチラ
動画で見るならコチラ


- 電話 0120-989-936
- 株式会社シェアテック
- 〒222-0033
- 神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6 VORT新横浜 2F

あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
このページと共通する工事内容の新着施工事例
- 中野区若宮にて屋根材のひび割れや剥がれを確認!屋根カバー工法によるメンテナンスを実施いたしました!
-
【施工内容】
屋根カバー工法
- 葛飾区南水元にて経年劣化が見られる屋根の屋根カバー工事を実施!スーパーガルテクト(シェイドチャコール)を使用しました。
-
【施工内容】
屋根カバー工法
- 【狛江市和泉本町】高耐久でおしゃれな「エコグラーニ」を使用した屋根カバー工事の全工程を徹底解説!
-
【施工内容】
屋根カバー工法
足立区と近隣地区の施工事例のご紹介
- ベランダ屋根の波板が強風で破損!ポリカ波板交換工事の施工事例
-
【施工内容】
その他の工事
- 墨田区東向島で実施した雨樋交換工事|変形した軒樋を新しい雨樋へ交換して排水機能を改善
-
【施工内容】
雨樋交換
- 足立区中川にて瓦棒葺き屋根の塗装工事を実施。クリーンマイルドウレタン(15-30D)を使用しました!
-
【施工内容】
屋根塗装



























































































































































































































































