江戸川区のお客様からの追加工事はトイレの交換工事です

更新日：2021年05月13日

屋根葺き替え工事を承らせていただいた江戸川区のお客様からありがたいことに今回の工事で５回目の工事を承りました。弊社は「街の屋根やさん」というサイトの名の通り外装系のみしかやっていない様に思われがちですがお家のリフォーム系の工事は全て工事可能です。イメージって怖いですね。外装工事でしっかりした工事をする業者と認めて頂けたので内装工事もご発注いただくことが出来ました。お家のことでのお悩みはみなさん多岐にわたってお持ちでいらっしゃいます。その中でも水回り系のお悩みをお持ちのお客様は多いのですね。いろいろな業者さんにまた現地調査や見積りの依頼をするのは時間も労力もかかります。忙しい皆様の代わりにお悩みの解消に努めさせて頂きますので外装工事の際でもご遠慮なく内装工事もご相談ください。

お客様のトイレのお悩みは古くなって調子が悪い事、手洗い器も汚れが目立ってきた、そして一番は床面のタイルにゴミなどが溜まりやすく不潔になりやすい、と言ったことでした。トイレも今はリフォーム用が多数市場に出回っております。節水型、節電型が主な物ですがシャワートイレの機能も多種多様です。その選択内容では価格は安くも高くもなります。お客様の希望するトイレの機能を伺ってピッタリな機種を選定しご提案致します。そうすればトイレ本体への交換後のご不満は発生しないでしょう。手洗い器は壁面がタイル仕上げという事もあって改修は大掛りになることをご説明し既存の手洗い器のピカピカ清掃仕上げにすることにいたしました。ご予算もリフォームでは大事な要素ですからね。

床は細かいタイル仕上げの為、確かに掃除はしにくいですね。床面はカチオン系の下塗り材でタイル目地を埋めて仕上がりはクッションフロアにすることとなりました。掃除も楽ですしタイルよりも温かみがありますよね。

本日はあいにくの雨でしたが工事を着工させていただきました。まずは既存の便器などを撤去していくことから始まります。施工は弊社の誇る職歴２０年以上のベテラン職人、谷が行います。かなりの年数の経った便器でボルト類が錆びついておりましたが無事に便器の解体が行えました。

クッションフロアを貼るためにタイルの目地を埋めて床面をフラットにします。カチオン系の下地材をタイル目地、また若干凸凹になっているタイル面に塗りこみます。カチオン系とは簡単に言えば強力接着剤のようなものです。タイル目地とシッカリ密着します。この工程を２回行います。速乾性の物を使用したのですが雪もちらつく今日の寒さでは乾き切りませんでした。明日は引き続き乾燥面の均しとクッションフロア貼り、便器の取り付けと行って参ります。

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