台東区入谷にて雨漏りが発生した瓦屋根を部分葺き直し工事(税込830,000円)で解消!
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
担当:岡野
台東区入谷にお住まいのA様邸にて行った、瓦屋根の部分葺き直し工事の様子をご紹介致します(^^)/
「天井から雨漏りしているので直したい」と、お問い合わせをいただき無料点検にお伺いし、雨漏りが発生しているというお部屋をご案内していただくと、室内の天井部分に雨染みができている状態でした(>_<)
状況をお伺いすると、雨漏りが発生しているので2階ベランダから屋根を確認したところ、雨漏りしているお部屋の上部の瓦が割れていたとの事でした。その後、ご自身でブルーシート等で雨養生を行ったところ雨漏りが一時的に止まりはしたものの、再び発生するようになってしまったそうです。
雨漏りの原因は、瓦の下に敷設されている防水紙の劣化による穴あき等が考えられます(;_;)
屋根全体は経年劣化も進んでおりますので、可能であれば屋根全体のメンテナンスを行った方が良い状態でした。お客様のご希望は「数年後に建て替える予定のため費用を抑えたい」との事でしたので、雨漏りが発生しているお部屋の上部のみの屋根葺き直し工事をご提案いたしました!(*^_^*)
台東区入谷にお住まいのA様邸にて行った、瓦屋根の部分葺き直し工事の様子をご紹介致します(^^)/
「天井から雨漏りしているので直したい」と、お問い合わせをいただき無料点検にお伺いし、雨漏りが発生しているというお部屋をご案内していただくと、室内の天井部分に雨染みができている状態でした(>_<)
状況をお伺いすると、雨漏りが発生しているので2階ベランダから屋根を確認したところ、雨漏りしているお部屋の上部の瓦が割れていたとの事でした。その後、ご自身でブルーシート等で雨養生を行ったところ雨漏りが一時的に止まりはしたものの、再び発生するようになってしまったそうです。
雨漏りの原因は、瓦の下に敷設されている防水紙の劣化による穴あき等が考えられます(;_;)
屋根全体は経年劣化も進んでおりますので、可能であれば屋根全体のメンテナンスを行った方が良い状態でした。お客様のご希望は「数年後に建て替える予定のため費用を抑えたい」との事でしたので、雨漏りが発生しているお部屋の上部のみの屋根葺き直し工事をご提案いたしました!(*^_^*)
担当:岡野
- 【工事内容】
- 屋根葺き直し
- 【工事詳細】
-
- 使用材料
- 施工期間
- 4日間 足場架設工事含む
- 築年数
- 築40年程
- 平米数
- 19.8㎡
- 施工金額
- 830,000円(税込)
- お施主様
- A様邸
- ハウスメーカー
- ハウスメーカー不明
- 保証年数
- 1年
- 【工事内容】
- 屋根葺き直し
- 【工事詳細】
-
- 使用材料
- 改質アスファルトルーフィング
- 施工期間
- 4日間 足場架設工事含む
- 築年数
- 築40年程
- 平米数
- 19.8㎡
- 施工金額
- 830,000円(税込)
- お施主様
- A様邸
- ハウスメーカー
- ハウスメーカー不明
- 保証年数
- 1年
無料点検の様子
まずは無料点検の様子です!雨漏りが発生しているお部屋へご案内していただくと、天井に雨漏り箇所の目印を付けてくださっておりました。
水滴はこの部分から落ちてくるとの事でしたが、壁紙も剥がれており、このままの状態で放置してしまうと天井材や壁材が傷んで腐食してしまいますので早めの対応が必要になります(;_;)
👆屋根の様子です。瓦が割れていたのを、A様ご自身で雨養生をしてあるとの事でご案内していただくと、ブルーシートや土嚢で雨養生がされていました。
雨漏りの原因としては、瓦が割れた部分から雨水が入り込み、防水紙の劣化している部分から建物内部へと浸入していることが考えられます!
A様に無料点検のご報告をし、本来でしたら屋根全体のメンテナンスが望ましいのですが、「数年後に建て替えを検討しており、なるべく費用を抑えたい」との事でしたので雨漏りが発生しているお部屋の上部のみの部分葺き直し工事のご提案をしたところ工事のご依頼をいただきました(^^)/
A様邸の屋根部分葺き直し工事の費用につきましては、税込830,000円(足場工事含む)にて施工致しました。
施工する面積や使用する材料により金額は異なりますので詳しくは街の屋根やさんまでお気軽にお問い合わせください!
屋根部分葺き直し工事の様子
既存の瓦を解体します
👆いよいよ施工の様子です。まずは既存の瓦を解体していきます(^^)/
屋根葺き直し工事は、既存の棟瓦や桟瓦を解体し、新しい防水紙を敷設した後に解体した既存の瓦を再利用して葺き直す工事になります。
まずは屋根の頂上部分にある棟を解体し、桟瓦の解体作業へと移ります。棟の瓦も同様ですが、瓦にひび割れ等の不具合の有無を確認し、問題が無ければ再利用できますので確認しながら取外していきます!
取外した瓦は下まで降ろすと時間が掛かり、効率が悪くなってしまいますので屋根の上に仮置きをして作業を進めていきます👍✨
杉皮を撤去します
👆瓦桟と杉皮を撤去する様子です。
棟瓦や桟瓦を解体しましたら、桟瓦を引っ掛ける為に屋根に固定されていた瓦桟を撤去致し、防水紙の役割を果たしていた杉皮も撤去していきます!
雨漏りが発生しているという事はバラ板も雨水が浸透していますので傷んでいないか確認しながら作業を進めていきます。
野地板を敷設する様子
野地板を敷設する様子です!杉皮の解体・撤去が完了致しましたら野地板を敷設していきます(^^)/
既存の下地材のバラ板の上に増し張りをすることで屋根の下地が強くなります。
ルーフィング(防水紙)敷設の様子
👆ルーフィング(防水紙)を敷設する様子です。
一昔前の瓦屋根では杉皮で雨水の浸入を防いでいましたが、現在ではルーフィングと呼ばれる防水紙で雨水の浸入を防ぎます!
防水紙を敷設する際には必ず屋根の下部の軒先から上部の棟へと重ねて敷設していきます。雨水は屋根の上部から下部へと流れますので防水紙を下部から上部へと重ねて敷設する事で建物内部への雨水の浸入を防ぎます。
瓦桟を設置する様子
👆瓦桟を設置する様子です。
ルーフィング(防水紙)の敷設が完了致しましたら、新しい瓦桟を設置していきます。
瓦桟は桟木とも呼ばれ、桟瓦を引っ掛けるものになりますので瓦が落下しないように固定する重要な役割を果たしています!
既存の瓦を葺き直します
👆既存の瓦を葺き直す様子です。
瓦桟の設置が完了しましたら、解体して屋根の上に仮置きをしておいた既存の瓦を並べて葺き直します。
瓦を葺き直す際も防水紙と同様に屋根の下部から上部へと重ねて固定する事で雨水の浸入を防ぎます。
棟を積み直します
👆棟を積み直す様子です。既存の瓦を葺き直しましたら屋根の頂上部分に棟を造っていきます!
漆喰で土台を造りましたら既存の棟瓦を積み直します。予め屋根本体に仕込んでおいた銅線で棟瓦を固定し、銅線を通した穴の部分には雨水が浸入しないようにコーキング処理を行います。屋根葺き直し工事は、同じ瓦を再利用する事で環境負荷が低く、廃材があまり出ません(*^_^*)
屋根部分葺き直し工事が完了です
屋根部分葺き直し工事が完了になります。傷んでいた防水紙を新しくし、雨漏りの不安も解消されたとお客様に大変喜んでいただけました!(#^.^#)
私たち街の屋根やさんでは、無料点検にてお住まいの状態を確認して最適なメンテナンスをご提案致します。
調査・お見積りは無料になりますのでお気軽にお問い合わせください!
記事内に記載されている金額は2023年11月30日時点での費用となります。街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
工事を行なったA様のご感想をご紹介いたします
A様のアンケート
【工事前】
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 雨漏り
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- 名刺から(前に施工してもらった)
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ問合せした
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- 前回の施工
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- とても良かった
A様のアンケートを詳しく見る→
台東区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
関連動画をチェック!
屋根葺き直しとは?瓦屋根雨漏り解消方法【アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
雨漏り修理・雨漏り改修工事
※梯子をかけず、高所作業とならない(下屋・陸屋根・屋上・バルコニー) 詳細:明らかに破損していたり、穴が開いていたりする箇所に対しコーキングまたは防水テープにて、訪問担当者が即時対応・補修が可能な場合に限る。 「メンテナンスをしていたのに雨漏りした!」 一体なぜ雨漏りが起きてしまったのでしょ…続きを読む4つのチェックポイントで瓦屋根の点検・メンテナンスのタイミングを知ろう
「瓦屋根はメンテナンスフリーだから安心」 と、ご自宅の瓦屋根のメンテナンスを怠っていませんか? 瓦屋根は半世紀、またはそれ以上もの耐用年数を期待できる大変寿命の長い屋根材ですが、台風や強風が吹いた際に最も多くの補修や点検のご依頼をいただきます。 長寿命の瓦屋根をさらに安全に、安心してお住ま…続きを読む粘土瓦・コンクリート瓦・セメント瓦、 瓦の種類・見分け方とメンテナンス方法
古くから使用されている屋根材、それはなんといっても「瓦」でしょう。皆さんが瓦と言ってイメージするのは寺社仏閣のような和風建築のものですか?それとも地中海風の建物に見られるオレンジ色のグラデーションのかかった屋根でしょうか?瓦屋根はその形状により分類もできますし、使用している材質によっても分類でき…続きを読む瓦屋根のさまざまな補修とリフォームの費用と価格
瓦に飛来物が当たり割れてしまった場合、また風によって少しずれてしまっている場合、雨漏りが起きていなくとも防水紙の劣化に繋がりますので、補修は必要です。瓦の差し替え工事瓦の並び戻し工事 漆喰が剥がれることによって内部の土が露出し、雨水で流れ出てしまいます。そのまま放置してしまうと棟自体の並びも変形・…続きを読む知ってお得!屋根の便利な豆知識
普段に何気なく眺めている屋根ですが、近所のお住まいを見渡しただけでも、様々な形、様々な材料が使われていることが分かと思います。 また、グーグルアースなどでは世界中の屋根を眺めることができます。素敵なデザインのものもあれば、ユニークでかわいらしいものもあります。屋根の勾配とデザイン屋根の勾配が緩やか…続きを読むこれまでの瓦を再利用!瓦屋根葺き直しの2つのメリット・デメリット
これまでの瓦を再利用して屋根を葺き替えるから地球に優しい 一旦、屋根材(瓦・天然スレート)を取り外し、防水紙や野地板を交換・補修してから、これまでの屋根材を再利用して屋根を葺き直す工事です。既存の屋根材を新しい屋根材に交換する屋根葺き替えと似ていますが、これまでの屋根材を再利用するところが大きく違い…続きを読む- 電話 0120-989-936
- 株式会社シェアテック
- 〒132-0023
- 東京都江戸川区西一之江2-10-17 大場ビル1F
- 電話 0120-989-936
- 株式会社シェアテック
- 〒182-0025
- 東京都調布市多摩川3-68-1
- 電話 0120-989-936
- 株式会社シェアテック
- 〒222-0033
- 神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6 VORT新横浜 2F
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
このページと共通する工事内容の新着施工事例
- 調布市小島町で雨漏り箇所の部分葺き直しで、最小限の工事費用で雨漏りを止めました
-
【施工内容】
屋根葺き直し、棟瓦取り直し 、雨漏り修理
- 足立区扇にて雨漏りが発生した瓦屋根の部分葺き直し工事を実施
-
【施工内容】
屋根葺き直し
- 台東区上野にて杉皮が破れて雨漏りが発生した瓦屋根の部分葺き直し工事を実施
-
【施工内容】
屋根葺き直し
台東区と近隣地区の施工事例のご紹介
- 荒川区荒川にてひび割れたパミールAの屋根材コーキング補修工事(税込65,000円)を実施!
-
【施工内容】
屋根補修工事
- 江戸川区東松本にて瓦屋根の漆喰が剥がれたので漆喰詰め直し工事(税込550,000円)を実施!モルロックを使用致しました!
-
【施工内容】
漆喰詰め増し
- 葛飾区水元にて樹脂製の貫板を使用した棟板金交換工事(税込473,000円)を実施!
-
【施工内容】
棟板金交換