
HOME > 施工事例 > 調布市東つつじが丘で破損した雨樋交換と一緒に雨樋の詰まりを直.....
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
担当:富田
担当:富田
雨樋が台風の時に飛んできた木の枝によって割れてしまいました。丁度角の部分だけが割れてしまったので、部分的に交換をしたいのですが、そこで問題になるのが現在も販売されている現行品なのか、現場は製造されていない廃盤品なのかがポイントになります。今回破損した雨樋は『トーヘン117』という、元々はぐんばいという名称で現在はデンカに社名変更したメーカー製品です。現行品なので部分的な交換が可能です。廃盤品の場合は部分交換が出来ず繋がった部分は全て交換しなければならなくなります。
軒先に吊った雨樋の雨水を竪樋に流すのですが、詰まりが起こりやすいところで、部分交換する直ぐ横のドレンも完全に詰まって埋まっていました。一緒に清掃して雨水がちゃんと流れる様にしていきます。
破損したのは雨樋の角で出隅(でずみ)部分です。横の軒樋も一部交換して割れた所は元通りになりました。雨樋にはたくさん種類がありますので、メーカーと品番をしっかり確認して適切な工事のご提案をさせていただきます。
軒先に吊ってある軒樋で屋根からの雨水を受けて、タテに落とすところに有るのが排水ドレンです。ここに葉っぱや小枝が引っ掛かると詰まってしまいます。ここの排水ドレンも詰まっていて雨水が流れずに溜まっていました。
小さい枝が横に引っ掛かってそこに葉っぱが乗っかると簡単に詰まってしまいます。葉っぱも腐食して腐葉土の様になっていましたが、泥の様になっていた詰まりを取り除けば雨水がスムーズに流れる様になります。この後水を流して詰まりが完全に解消されているのが確認出来ました。調布市東つつじが丘でおこなった雨樋交換工事と雨樋清掃作業が完了しましたので、雨が降っても雨水がバシャバシャと落ちなくなりました。
記事内に記載されている金額は2021年05月13日時点での費用となります。 2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。調布市にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。
【雨樋修理・交換】こんな場合は要注意!【プロが解説!街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
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街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
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