板橋区弥生町でルーフバルコニー防水層の亀裂が原因で雨漏りが発生、ウレタン防水工事で解消
【施工前】

【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】

担当:岡野
板橋区弥生町にお住まいのお客様より、3階建て住宅の3階のお部屋で天井から雨漏りが発生しているとのご相談をいただきました。
すでに室内では水を受けるための養生がされており、これ以上被害が広がらないか大変ご不安なご様子でした。
現地へ急行し、雨漏り箇所の真上にあたるルーフバルコニーを中心に調査を実施。
防水層の劣化と亀裂、さらに散水検査による漏水確認まで行い、原因を特定したうえでウレタン防水工事をご提案し、工事をお任せいただきました。
板橋区弥生町にお住まいのお客様より、3階建て住宅の3階のお部屋で天井から雨漏りが発生しているとのご相談をいただきました。
すでに室内では水を受けるための養生がされており、これ以上被害が広がらないか大変ご不安なご様子でした。
現地へ急行し、雨漏り箇所の真上にあたるルーフバルコニーを中心に調査を実施。
防水層の劣化と亀裂、さらに散水検査による漏水確認まで行い、原因を特定したうえでウレタン防水工事をご提案し、工事をお任せいただきました。

担当:岡野
- 【工事内容】
- 防水工事
- 【工事詳細】
-
- 使用材料
- 施工期間
- 5日間(足場工事含む)
- 築年数
- 築20年程
- 平米数
- 14.1㎡
- 施工金額
- 税込420,000円(足場含む)
- お施主様
- M様邸
- ハウスメーカー
- ハウスメーカー不明
- 保証年数
- 5年
- 【工事内容】
- 防水工事
- 【工事詳細】
-
- 使用材料
- AGCポリマー建材:サラセーヌ
- 施工期間
- 5日間(足場工事含む)
- 築年数
- 築20年程
- 平米数
- 14.1㎡
- 施工金額
- 税込420,000円(足場含む)
- お施主様
- M様邸
- ハウスメーカー
- ハウスメーカー不明
- 保証年数
- 5年


調査時の様子
室内天井に雨漏りが発生し応急処置がされていました

まず室内を確認すると、エアコン付近の天井から雨水が落ちてきており、ビニールで水を受ける応急処置がされていました。
見た目には天井の大きな剥がれまでは出ていませんでしたが、雨水が建物内部へ回っている状態は非常に危険です。
放置するとクロスや石膏ボードの傷みだけでなく、下地材の腐食やカビの発生にもつながります。
3階天井からの漏水であれば、真上の防水面に不具合が起きている可能性が高いため、ルーフバルコニーの調査を重点的に進めました。
ルーフバルコニー全体で防水面の劣化が進んでいました

続いて屋上のルーフバルコニーを確認すると、床面の防水層は全体的に色あせ、表面の摩耗も進んでいました。
防水層は紫外線や風雨の影響を長年受け続けるため、経年とともに弾力を失い、雨水を防ぐ力が少しずつ低下していきます。
今回の現場でも表面保護の機能が弱っており、部分的な補修だけでは再発リスクが残る状態でした。
見た目には大きな穴がなくても、防水層が寿命を迎えると雨漏りにつながるため、全体改修の必要性を感じる状況でした。
立ち上がりと入隅に亀裂があり雨水の浸入口になっていました

特に問題が大きかったのが、壁と床が取り合う立ち上がり部分です。
入隅に沿ってはっきりとしたひび割れが確認でき、排水まわりにも汚れの筋が見られました。
こうした箇所は建物の動きが出やすく、防水層に負担が集中しやすい場所です。
ひび割れを通じて雨水が入り込むと、表面だけでなく防水層の裏側や下地にまで水が回ってしまいます。
今回の雨漏り原因としても非常に疑わしい部分であり、亀裂の補修と防水層全体の再施工が必要だと判断しました。
散水検査でひび割れ部からの漏水を確認しました

原因を確実に絞り込むため、ひび割れが見つかった箇所を中心に散水検査を行いました。
すると、室内側で実際に漏水反応を確認でき、ルーフバルコニーの防水層不良が雨漏りの直接原因であることが明らかになりました。
雨漏り調査では、見た目の傷みだけで判断すると原因を外してしまうこともあります。
そのため私たちは、必要に応じて散水検査を行い、再現性のある調査で原因を見極めることを大切にしています。
今回は原因箇所が明確になったため、安心して適切な工事内容をご提案できました!
施工の様子
既存防水面をアセトンで丁寧に清掃しました

工事は下地処理から始めます。
既存防水層の上に新しい材料をしっかり密着させるためには、表面の汚れや油分、脆弱な層をきちんと取り除くことが欠かせません。
そこでアセトンを使って既存防水面を丁寧に拭き上げ、塗膜の密着を妨げる成分を除去しました。
防水工事は仕上がりの見た目だけでなく、下準備の精度で耐久性が大きく変わります。
見えにくい工程ですが、こうした地道な作業が長持ちする防水層づくりの基本になります。
使用材料を確認しながら適切な下地処理を進めました

こちらは清掃工程で使用したアセトンです。
使用する材料を現場ごとに適切に選定し、既存防水層との相性や施工条件を見極めながら進めることが重要です。
ルーフバルコニーは居住空間の真上にあるため、施工不良があると再び室内へ影響してしまいます。
だからこそ私たちは、ただ塗り重ねるのではなく、材料の性能を十分に発揮できる状態を整えてから次の工程へ進みます。
細かな確認を積み重ねることで、品質の安定した防水工事につなげています。
ひび割れ部分を先行して補修し弱点をなくしました

雨漏りの原因となっていた立ち上がりのひび割れは、先行して補修を行いました。
こうした部分をそのままにして上から防水材を塗っても、建物の動きや既存層の不安定さによって再び不具合が出る恐れがあります。
今回は入隅や排水まわりなど、負荷がかかりやすい部分を重点的に補修し、段差や隙間が残らないよう丁寧に整えました。
弱点部を先に処理することで、その後の防水層が安定し、雨水の浸入口をしっかり塞ぐことができます。
ペンギンシールで可とう性のある補修を行いました

ひび割れ補修にはペンギンシールを使用しました。
シーリング材は補修箇所に追従性を持たせる役割があり、建物のわずかな動きにも対応しやすいのが特長です。
特に立ち上がりや取り合い部は、平場に比べて応力が集中しやすいため、適切な材料選びが欠かせません。
私たちは現場の症状に合わせて補修材を使い分け、後から防水材を重ねたときに無理のない納まりになるよう施工しています。
見えない部分のひと手間が、再発防止に大きく関わります。
プライマーを塗布して密着性を高めました

下地処理と補修が完了したら、次にプライマーを塗布します。
プライマーは下地と防水材をしっかり接着させるための接着剤のような役割を持っており、均一に塗り広げることが大切です。
塗りムラがあると、防水材の密着に差が出てしまい、将来的な膨れや剥がれの原因になることもあります。
広い平場だけでなく、端部や立ち上がり部まで丁寧に塗布し、防水材が安定して密着する土台を整えました。
使用したプライマーも現場でしっかり管理しました

こちらは今回使用したプライマー缶です。
防水工事では、材料の選定だけでなく使用量や乾燥時間の管理も重要です。
決められた仕様を守らずに進めると、本来の性能が発揮されず、せっかくの工事が長持ちしなくなってしまいます。
私たちは各工程で使用材料を確認し、気温や天候、下地の状態に合わせて施工タイミングを見極めながら進めています。
こうした基本を丁寧に守ることが、結果として安心できる防水性能につながります。
亀裂があった立ち上がりに補強クロスを入れました

ひび割れが発生していた立ち上がり部には、補強クロスを施工しました。
クロスを入れることで防水層に厚みと強さが加わり、局所的に負担がかかりやすい部分の耐久性を高めることができます。
特に今回のように既存の亀裂が確認された箇所では、単純に塗るだけでは不十分なため、補強を組み合わせることが重要です。
排水口まわりや入隅などの納まりも意識しながら、浮きやシワが出ないよう丁寧に押さえ込み、弱点部の補強を行いました。
平場全面にも補強クロスを施工して強度を高めました

立ち上がりだけでなく、ルーフバルコニーの平場全体にも補強クロスを敷設しました。
これにより、防水層全体の一体性が高まり、下地の動きによるひび割れリスクを抑えやすくなります。
面積のあるバルコニーでは、歩行や温度変化による伸縮の影響も受けるため、全面補強はとても有効です。
今回の現場では、部分補修に留めず全体を包み込むように補強することで、今後の安心感を高める施工内容としました。
長く使う場所だからこそ、全体のバランスが大切です。
使用した補強クロスで防水層の安定性を確保しました

こちらが今回使用した補強クロスです。
補強クロスは見た目こそシンプルですが、防水層の強度や耐久性を支える大切な材料です。
下地のわずかな動きや応力を分散させる働きがあり、亀裂の再発防止にも役立ちます。
特にルーフバルコニーのように日射や雨の影響を受けやすい場所では、こうした補強材の有無が仕上がり後の持ちに差を生みます。
私たちは現場ごとの状態を見て、必要な箇所にはしっかり補強を入れたうえで防水層を形成しています。
ウレタン防水材を塗り重ねて十分な膜厚を確保しました

下地が整ったら、いよいよウレタン防水材を塗布していきます。
今回は2層塗布で施工し、均一な膜厚を確保できるようローラーで丁寧に仕上げました。
ウレタン防水は複雑な形状にもなじみやすく、ルーフバルコニーのような取り合いの多い場所に適した工法です。
ただし、必要な厚みが確保できていなければ防水性能が十分に発揮されません。
そのため私たちは、乾燥状態を見ながら適切なタイミングで重ね塗りを行い、切れ目のない防水層をつくり上げました。
使用材料を適切に管理し品質の高い仕上がりにつなげました

こちらは今回使用したウレタン防水材です。
主剤・硬化剤を正しい配合で使用し、材料の性能をしっかり引き出すことが防水工事では欠かせません。
どれだけ見た目がきれいでも、材料管理が不十分だと防水層の硬化不良や耐久性低下を招くことがあります。
街の屋根やさんでは、こうした使用材料の確認や工程管理も徹底し、安心してお任せいただける施工を心がけています。
見えない部分まで丁寧に積み重ねることで、雨漏りの再発防止につながる品質を確保しています。
まとめ
今回は板橋区弥生町にて、3階天井から発生した雨漏りの原因を調査し、ルーフバルコニーの劣化した防水層と立ち上がりの亀裂を特定したうえで、ウレタン防水工事を行いました。
工事費用につきましては、税込420,000円(足場含む)になります。
雨漏りは室内に症状が出ていても、原因が屋根・外壁・バルコニーなど複数にまたがることがあるため、まずは正確な調査がとても重要です。
私たちは散水検査を含めた現地確認を丁寧に行い、原因に合わせた工事をご提案しています。
屋根や防水の無料調査も承っておりますので、天井のシミやバルコニーのひび割れなど気になる症状がありましたら、どうぞお早めにご相談ください。
地域密着の街の屋根やさんとして、これからも安心できる住まいづくりをお手伝いしてまいります!
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
板橋区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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