
HOME > ブログ > 豊島区上池袋で棟板金修繕のご相談、現地調査にお伺い致しました.....
更新日:2021年12月23日
豊島区上池袋で棟板金に浮きが発生しているとのご相談を頂き、先ずは状況確認の為現地調査にお伺い致しました。寄棟形状のスレート屋根の頂上部の大棟、それと隅棟板金に浮きが見られ、経年劣化と言うよりも強風災害による影響と推測される状況でした。
こちらが浮いてしまっている棟板金になります。釘も大きく抜けてしまっている状況で、危うく剥がれてしまう直前と言った症状です。
画像でかなり浮いてしまっている状況である事が判ります。やはりここまでの症状が有ると経年劣化と言うよりも、強風等の影響で生じてしまっていると言えます。その強風の際に棟板金がガタガタと動いた煽りで、釘も大きく抜けてしまっていると言った事が推測されます。
大棟と共に隅棟にもこの通り若干の浮きが発生している状況でした。トータル的に棟板金は新しく交換施工される事をお勧めすると共に、これらの修繕工事に当たり、火災保険を申請してのメンテナンスのご提案をさせて頂きました。私たち街の屋根やさんでは、新型コロナウィルス対策も引き続き実施しながら現地調査、工事ご提案にお伺い致しております。皆様もお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2021年12月23日時点での費用となります。【棟板金】釘浮き・錆 雨漏りを防ぐ棟板金チェックポイント【プロが解説!アメピタ!】
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