
HOME > ブログ > 屋根塗装の相場はどれくらい?塗料別の耐用年数と注意点を解説!.....
更新日:2025年06月23日
屋根塗装を検討しているけど「費用の相場ってどれくらい?」と気になっていませんか?
本記事では、屋根塗装にかかる一般的な費用や塗料ごとの耐用年数、追加費用の有無や注意点などを「街の屋根やさん」の視点でわかりやすく解説しています。
ぜひ参考にして、後悔のない屋根塗装を実現してくださいね(^^)/
屋根は建物の中でもっとも過酷な環境にさらされている部分。
日々、紫外線・風雨・気温差などによるダメージを受けており、そのまま放置していると劣化が進み、雨漏りや断熱性の低下につながってしまいます(>_<)
そこで重要なのが「屋根塗装」!
主な役割は以下の通りです👇
・屋根材の保護(防水性・耐久性の向上)
・遮熱・断熱効果の向上(光熱費節約にも◎)
・美観の回復とイメージチェンジ
ただし、屋根の状態や使う塗料によって費用は大きく変わってくるので、相場の目安をしっかり把握しておくことが大切なんです(^^)/
屋根塗装の価格は「屋根の面積」と「使用する塗料」によって変動しますが、一般的には40万円~が相場です。
もちろん、屋根の状態や勾配、使用する塗料のグレードや足場の有無などでも費用は変動しますので、実際は現地調査のうえでのお見積りが必要です。
【塗料別の寿命(30坪・約80㎡の戸建ての場合)】
塗料の種類 | 耐用年数 |
---|---|
ウレタン塗料 | 約5~7年 |
シリコン塗料 | 約7~10年 |
ラジカル塗料 | 約12~15年 |
フッ素塗料 | 約15~20年 |
無機塗料 | 約20~25年 |
屋根塗装の工事費用には、塗料代以外にもさまざまな項目が含まれます。
✅ 高圧洗浄費:1万~2万円
✅ 足場設置費用:15万~25万円
✅ 下地補修費(ひび割れ補修や釘の打ち直しなど):1万~5万円程度
✅ 錆止め処理や縁切り処理:1万~3万円程度
中には「見積もりには含まれてなかった!」というトラブルもあるので、費用の内訳を丁寧に説明してくれる業者を選ぶことが大切です(^^)/
「安いから」といってすぐに飛びつくのはNG!
適正な費用で、質の高い施工を受けるためのポイントはこちら👇
安価な塗料は短期間で劣化してしまうことも…。費用と耐用年数のバランスが重要です!
塗装面積、塗料の種類、工程ごとの費用がきちんと明記されているかがポイント。
保証の有無や、万が一の対応体制なども大事なチェック項目です。
街の屋根やさんでは、現地調査からお見積りまで無料で対応!
納得できる価格と仕上がりをお約束します(^^♪
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屋根塗装の相場は、塗料の種類や屋根の状態によって大きく変わります。
費用だけでなく耐久性や性能、アフターケアの内容も含めて比較検討することが大切です。
街の屋根やさんでは、専門スタッフが無料点検・無料お見積りに対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください(^^)/
メールフォームでは24時間お問い合わせ可能です!
記事内に記載されている金額は2025年06月23日時点での費用となります。
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【施工内容】
屋根塗装
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屋根塗装、遮熱塗料