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屋根塗装・外壁塗装の知識

屋根塗装・外壁塗装が必要なわけ

屋根塗装・外壁塗装工事は大きくわけると2つの理由があります。
1.機能・性能UP
塗料を外壁や屋根に塗装すると、膜(塗膜)を形成し、雨や紫外線などから保護してくれます。
しかし、この塗膜も、経年とともに劣化してきてしまいます。
塗膜が劣化すると、塗装が剥げ、やがて屋根や外壁の素地が外部に晒されてしまいます。

 

外部に露出した部分は、雨や紫外線の影響を受け、急速に劣化していきます。
鉄部であれば錆、木部であれば腐ってきます。
そうなってしまう前に、塗装を行う事で補修・メンテナンスを行っていく事が重要になってきます。

屋根塗装・外壁塗装の塗り替え時期とは?

お住まいの立地状況などによっても変わってきますが、平均するとおよそ10年~15年に1度は最低でも塗装のメンテナンスを行いたいものです。
以前は7~8年と言われていた事もありますが、現在では塗料の性能も大きく上昇していますので、しっかりとした塗料をきちんとした施工で行えば、10年の間は、まず問題ないと言えます。

塗料について

◎塗料とはそもそも何からできているのか
塗料は主に「顔料」「樹脂」「添加剤」「溶剤」から出来ています。
この中で色を出すのは「顔料」です。
顔料は水や油、溶剤などには解けない物質です。
塗装が劣化してくると色あせが起こるのは、この顔料が剥がれてしまうためです。

様々な塗料の種類装飾見出し

塗料には様々な種類があります。
現在一般的に使用されている塗料は大きく分けて「アクリル樹脂塗料」「ウレタン樹脂塗料」「シリコン樹脂塗料」「フッ素樹脂塗料」の4種類です。
また、さらにこの中から1液タイプと2液タイプに分かれます。

◎アクリル樹脂塗料
透明で高温に強く、光沢保持・保色性が強い塗料です。
屋根や外壁の塗装にはメインではあまり使用されませんが、仕上げに使用する事はあります。

◎ウレタン樹脂塗料
耐摩耗性・たわみ性によく、床などにも使用します。
木部との相性がよく、破風板や軒天などの塗装に使用する事が多い塗料です。

◎シリコン樹脂塗料
屋根・外壁共に使用するスタンダードな塗料です。
アクリルやウレタン塗料に比べ持ちが良く、価格もお手頃です。
光沢が良く出、塗装後はお住まいがピカピカに輝きます。
街の屋根やさんでも屋根塗装に使用すると「まるで新品みたい!」とお客様にお喜び頂いております。

◎フッ素樹脂塗料
一般住宅向けではなく、ビルやマンションなどのこまめに塗装工事が行えない建物などで使用する事を目的としていた塗料です。
最近では一般住宅でも使用されるようになってきました。
耐久年数は一番長いのですが、その分費用もかかる塗料です。

この記事の監修者

監修者の顔写真

富田 功義

▼保有資格
2級建築施工管理技士・雨漏り診断士・一般建築物石綿含有建材調査者

20,000棟以上の施工実績を持つ『街の屋根やさん』多摩川支店の支店長。
赤外線カメラを使用した雨漏り調査など、幅広いお悩み事に対応可能なリフォームアドバイザー。

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