
HOME > ブログ > 屋根塗装の色選びで失敗しないために!知っておきたい色の面積効.....
更新日:2024年03月08日
せっかく屋根塗装で屋根材のメンテナンスを行うなら、屋根色も新しくしてイメージチェンジを図りたいですよね(^^)
色選びは塗装工事の計画において非常に楽しい要素ではありますが、同時に悩ましくもある部分です(-_-;
「選んだ色が我が家に合ってなかったらどうしよう・・・」
「想像と違う色にならないためにはどうしたらいい?」
そんなご不安やお悩み解消のためにも、ぜひ本記事で色選びの知っておきたいポイントをご確認ください(^▽^)/
まず知っておきたいのが『面積効果』です!
色は面積が小さい時よりも大きいほど明るく見える傾向があるのですΣ(・ω・ノ)ノ!
例えば、明るい色は面積が大きくなると色見本帳よりも明るく見えることがありますので、塗装してからイメージと違うように感じることがあります。
そのため、このような面積効果を考慮することで、色を選ぶ際にイメージとの違いを防ぐことができます(^▽^)/
つまり、色の見え方は面積によって若干異なるため、適切な色を選ぶためには実際の大きさを考慮することが重要です。
打ち合わせの際にやや明るくなることを考慮し、少し暗めの見本で確認したり見本板を取り寄せてみるとイメージとの差を減らすことができるでしょう(*^^)v
屋根色は建物の外観を大きく左右し、周囲の景観との調和を保つためにも慎重に選ぶ必要があります!
例えば、ビビットな色合いの屋根を選びたいと思っても、周りの建物との調和がとれていなければ浮いてしまう可能性があります(-_-;
また、屋根と外壁の色の組み合わせも重要です!
屋根塗装ではグレー系の色が人気ですが、グレーはどんな外壁色とも相性が良いため、選ばれやすいのかもしれませんね(^^)
夏の暑さ対策として注目されているのが遮熱塗料です(^▽^)/
遮熱塗料の効果を最大限に発揮するためには、塗料に使用する色の選択が非常に重要です。
遮熱性能を高めるためには、塗料の色が日射をどれだけ反射するかが大きな影響を与えます。
一般的に、明るい色や白に近い色の塗料は日射をより効果的に反射し、建物内部の室温上昇を防ぐ効果が期待されます。
一方、暗い色や黒に近い色の塗料は日射を吸収しやすく、遮熱性能が明るい色と比較して低下する可能性があります(>_<)
そのため、遮熱効果を最大限発揮したいという場合には明るい色の使用がオススメです(*^^)v
色選びにおいて知っておきたいポイントをいくつかご紹介いたしましたが、最後に塗装工事前に色をお試しいただける『カラーシミュレーション』についてご紹介したいと思いますヾ(≧▽≦*)o
屋根塗装の色がお住まい全体の印象を左右するため、事前に業者さんとはしっかり相談するようにしましょう。
具体的な色や配色を伝えることで、見本板などを用意してもらえるはずです(^▽^)/
また、カラーシミュレーションを活用してイメージをより具体化することが大切です!
いくつかの希望色でカラーシミュレーションを作成してもらい、その中から理想のデザインを決めてみると工事後の想像がしやすいですし、色決めも楽しくなるのではと思います(*^^)v
>>関連ページ:屋根塗装の色選びでチェックしておきたいポイント
最後に、街の屋根やさんでの屋根塗装の費用目安をご紹介いたします(^^)
▼屋根塗装の参考価格
税込484,000円~880,000円
※屋根面積や使用する塗料のグレードなどで費用は変動いたします。
そのため、ご自宅の塗装を検討する際には無料の点検とお見積もり作成をぜひご活用くださいね(^▽^)/
屋根塗装が雨漏りを引き起こす!?スレート屋根の方は必見!【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
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お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
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街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
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屋根塗装、遮熱塗料
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