
HOME > ブログ > 江東区南砂で棟板金の歪み、変形が発生、現地調査を行いました
更新日:2022年02月13日
江東区南砂で、片流れの形状をした屋根の頂上部分に有る棟板金が取れ掛かってしまっているとのご相談を頂き、現地調査にお伺い致しました。
こちらが片流れ屋根の頂上部となります。丁度、角コーナー部の棟板金が若干外れ掛かっており隙間が大きくなっている状況となります。
片流れ屋根の棟板金の場合、通常の棟包み板金の形状とは異なり、壁側となる片側の板金を織り込んで形状加工して納める必要が生じます。その織り込んで加工した部分の板金が変形し歪みが生じた状態と判断出来ました。
この片流れ屋根の場合、デザイン性も高くスタイリッシュな外観となり好まれる傾向も有りますが、この棟板金に異状を来たすと雨漏りに繋がり易いと言う側面も有しております。ですので早い段階での交換工事がリスク回避の為にも重要である事をお伝えさせて頂きました。私たち街の屋根やさんでは現地調査から、構造や状態を踏まえた施工の必要性や方法についてご説明させて頂いております。新型コロナウィルス対策も継続しておりますので、皆様もお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2022年02月13日時点での費用となります。【棟板金】釘浮き・錆 雨漏りを防ぐ棟板金チェックポイント【プロが解説!アメピタ!】
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