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江戸川区南葛西で令和元年東日本台風のご被害により、火災保険を活用し部分葺き直しと棟の取り直し工事を施工

【施工前】

【施工後】

【お問い合わせのきっかけ】


担当:藤崎


 江戸川区南葛西で屋根瓦が部分的に崩れてしまっているので一度見て頂きたいとのご相談が始まりでした。
 現地調査にお伺いしたところ、玄関裏側の面の屋根が部分的にばらけている状況でした。当初はこの状況についてお気づきになられていなかった様で、特に雨漏りが発生していなかった事も有り、ご近隣様のご指摘で初めてご認識されたとの事でした。尚且つ現状としてはっきりと見ている訳でもなかったとの事で、しっかりと状態を把握したいとの意向で当社への調査依頼となりました。
 屋根の被災状況からして恐らく台風等の極端な気象に状況による崩れと判断出来ました。お客様もその辺りは心当たりが有る様で使用出来るのであれば火災保険を使用して修繕工事が出来ればありがたいとのお話でした。
 現地調査後、火災保険申請用の資料をお纏めしお客様にご提出頂き、無事承認も下りて施工をさせて頂く運びとなりました。加えて被災部の修繕は勿論ですが、折角の機会なので棟の漆喰の剥がれ等も全体的に発生しておりましたので、屋根の部分葺き直しと共に、棟全体の取り直し工事も施工していく事となりました。
 江戸川区南葛西で屋根瓦が部分的に崩れてしまっているので一度見て頂きたいとのご相談が始まりでした。
 現地調査にお伺いしたところ、玄関裏側の面の屋根が部分的にばらけている状況でした。当初はこの状況についてお気づきになられていなかった様で、特に雨漏りが発生していなかった事も有り、ご近隣様のご指摘で初めてご認識されたとの事でした。尚且つ現状としてはっきりと見ている訳でもなかったとの事で、しっかりと状態を把握したいとの意向で当社への調査依頼となりました。
 屋根の被災状況からして恐らく台風等の極端な気象に状況による崩れと判断出来ました。お客様もその辺りは心当たりが有る様で使用出来るのであれば火災保険を使用して修繕工事が出来ればありがたいとのお話でした。
 現地調査後、火災保険申請用の資料をお纏めしお客様にご提出頂き、無事承認も下りて施工をさせて頂く運びとなりました。加えて被災部の修繕は勿論ですが、折角の機会なので棟の漆喰の剥がれ等も全体的に発生しておりましたので、屋根の部分葺き直しと共に、棟全体の取り直し工事も施工していく事となりました。


担当:藤崎


【工事内容】
屋根葺き直し 棟瓦取り直し 
【工事詳細】
使用材料
シルガード
施工期間
3日間
築年数
40年
平米数
葺き直し4.0㎡ 棟取り直し20.4m
施工金額
詳しくはお問い合わせ下さい
お施主様
M様邸
【工事内容】
屋根葺き直し 棟瓦取り直し 
【工事詳細】
使用材料
シルガード
施工期間
3日間
築年数
40年
平米数
葺き直し4.0㎡ 棟取り直し20.4m
施工金額
詳しくはお問い合わせ下さい
お施主様
M様邸
火災保険アイコン台風アイコン棟瓦取り直し

現地調査の様子

屋根瓦のズレと漆喰の剥離

 先ずは現地調査です。実際に梯子を掛けて屋根に上らせて頂き状況確認を行いました。丁度隣家様の窓の正面部分の屋根瓦に崩れが発生しております。更に棟の漆喰についても剥離している状況が見受けられました。ここまで不規則に屋根瓦が崩れている状況を見ると、これは台風等の極端な暴風等によって引き起こされたものと判断出来ます。ですのでこちらの被災部については部分的な屋根の葺き直し工事が必要となり火災保険の申請を行う事となります。

不規則な屋根瓦のズレ

下の防水シートが顕に 落下しかかっている瓦

 約1年以上経過している被災とはなりますが、保険申請の年限としては3年間は有効となります。火災保険申請に当たるこれらの被災状況写真報告書と工事お見積書を提出する事で火災保険の申請が行える訳です。それと共にこの下り棟についても葺き直しに伴い一旦解体、棟の取り直しとなります。こちらについては、経年による漆喰の剥離が見られましたので、棟をやり替える時期としてはベストなタイミングだったと言えるでしょう。

漆喰の劣化が各所で見られました

漆喰の剥離症状 漆喰が剥がれ内側の土が見えています

 今回被災部の屋根葺き直しに伴い、当該箇所の棟取り直し工事を行いますが、実は全体的に漆喰の剥がれが発生しており、お客様もその辺りをご懸念されていらっしゃいましたので、全体的な棟の取り直し工事をご提案させて頂き、いい機会だからとのご判断で、被災部修繕工事と共に棟全体の取り直し工事を行う運びとなりました。

部分葺き直し工事の流れ

既存の隅棟を一時的に撤去致します 屋根瓦を一時的に撤去

 工事のスタートです。最初に屋根の部分葺き直しを行いますので下り棟を一時的解体致します。その後屋根瓦を上から外して既存の防水シートと瓦桟が出てきます。しばらく直接的に雨水が当たっていた部分も有ると共に、経年による劣化症状も有りますので、この葺き直し部分に関しては防水シートを敷設して参ります。

清掃して防水シートを敷設

土等の廃材を清掃 防水シートの敷設

 既存の瓦桟も撤去し清掃していきます。そこに防水シートを敷設致しますが、改質アスファルトルーフィングと呼ばれる耐久性の有る防水紙です。実は屋根において瓦やスレート等の屋根材も重要ですが、この防水紙も非常に重要です。屋根材で防ぎきれなかった雨水から最後に守ってくれる存在となるのがこの防水紙となります。ですので、この防水紙の敷設作業は屋根施工においても非常に重要な役割を持つ工程と言えるのです。アスファルトルーフィングの敷設後に瓦桟を取り付け、このように下から順に外した瓦を戻して葺き直して参ります。

同時施工で他の部分の棟の取り直しも行います

鬼瓦を一時的に撤去 葺き土を撤去します

 屋根葺き直しと共に今回全体的な棟の取り直し工事も施工していきますので、手分けして作業を進めて参りました。大棟等の他の部分も一旦撤去し葺き土と共に清掃して参ります。

漆喰材にはシルガードを使用

シリコン配合のシルガード

 棟の構築に当たり、使用していく漆喰材はこのシルガードになります。従来品の南蛮漆喰と言う材料も有りますが、このシルガードはシリコン材が配合されており、防水性にも優れている材料となります。耐久性の面からも今回はこの材料で棟取り直し施工を行って参ります。

シルガードで棟の内側から構築

先ずは隙間に漆喰を詰めて行きます 漆喰で棟を構築

 瓦同士の隙間にこのシルガードを詰めて雨水が入らない様に処置していきます。更に材料を盛って棟本体を構築していきます。

漆喰側面を形成します

漆喰の側面を形成

 側面の表面を形成して棟の芯となる部分が構築されました。この上にのし瓦を重ねて現状復旧して参ります。屋根の葺き直しと、棟の取り直し施工の特徴として言える事ですが、従来使用している屋根材を再度流用していくと言う事です。瓦などは特に耐久性の有るものですので、敢えて交換する必要性は無いと言えます。内側の芯となる部分を作り変えて、既存の棟瓦を戻していきます。

のし瓦を重ねて行きます

のし瓦を重ねて行きます シルガードを盛って冠瓦を被せます

 今回のお住まいはのし瓦と呼ばれる瓦が3段重ねてありましたので、こののし瓦から戻して参ります。隙間部分にはシルガードを詰めて雨水が入らない様対策を講じながら施工していく事は変わりません。

冠瓦を被せ新しい針金で結束

もう一息で棟取り直しの完成

 頂上部まで戻しあともう一息で完成です。細かい事ですが棟を取り直していく際に鬼瓦や冠瓦を結束する針金の方も新しい物に替えて参ります。年数を経過した針金はかなり弱っているので、強風等の影響で切れてしまい、瓦の落下にも繋がります。今回も当然この針金の方も新しい物に替えて参りました。隙間から出ている物が結束用の針金となります。

開口箇所はシーリング処理で仕上げ

開口箇所にシーリング 鬼瓦の首周りにもシーリング

 冠瓦も全て戻して最後に開口箇所となる部分にシーリングを充填して仕上げとなります。先程お伝えした針金を出している部分も開口箇所となるので一つ一つ全てにシーリングを入れて行きました。更に鬼瓦の首周りにもシーリング処置を行い開口箇所は全て雨水対策を講じて仕上げて参りました。

工事の完成

棟取り直しと部分葺き直し工事の完成

 工事の完了です。被災部の瓦屋根の葺き直し施工によってきちんと並べ揃えた瓦屋根が復元出来ました。更に部分的な葺き直し施工を行った箇所は防水シートも新たに敷設しているので雨漏りを引き起こすと言った心配はありません。棟の取り直しもシルガードでしっかりと固めさせて頂きました。

漆喰も問題ありません

漆喰工事の完了

 漆喰材は白色です。黒色も有りましたが、今回は従来の風合いの通り白色の漆喰材で施工致しました。シリコン配合で防水性のある漆喰材ですから、雨漏り対策にも一役買ってくれるでしょう。

工事完了した屋根の全景

棟取り直し施工の完了

 最後に上空から空撮して異状の有無の確認です。お客様にも画像をご覧頂きこれで工事完了、お引渡しとなります。私たち街の屋根やさんではお客様のご要望に沿って工事をご提案し施工させて頂いております。今回の様に被災部の修繕において火災保険のご使用での施工と共に、気になる箇所のお手入れ等もお客様のご意向に沿った形でご対応させて頂けます。寒さも本格的になり新型コロナウィルスの懸念も高まっている状況ですので、全社的にコロナ対策も気を引き締めて取り組んでおりますので、皆様もお気軽にご相談下さい。

2023年10月5日追記

定期点検の実施

定期点検の実施

 工事の後のアフターメンテナンスの実施となります。2階建ての建物ですので梯子を掛けて定期点検です。棟取り直し工事と瓦のズレてしまった部分の部分的な葺き直し工事を行いました。施工としては全力で問題が無いよう仕上下ましたが、やはり人間が行った作業ですから、何が有るかは見てみないと判りません。そう言った意味でもこの工事後点検は重要となります。

漆喰も状態をしっかりと維持されております

漆喰の定期点検

 漆喰も施工時の原型と状態ををしっかりと維持しており問題は有りません。屋根瓦の方もきちんと揃っており、ズレている箇所は見受けられませんでした。自信をもって工事をさせて頂いた自負心も有るので、定期点検の際はこうしてそれが維持されている事を目の当たりに出来ると施工に関する自信が更に深まる思いです。それと併せて施工してくれた職人さんにも感謝の気持ちを新たにします。

棟違い部の点検 谷の部分も含めた瓦の状態点検

 と言うのも実はこれまでの間に、お客様が付近で工事していると言う訪問してきた業者から屋根のズレに関する指摘を受けた事も有った様で、その辺りも含めて施工状態が維持されているか確認させて頂きましたが、先程申し上げた様に平瓦、棟瓦共にズレている箇所も全く無く、現状でも施工状態はきちんと維持されており、今回の定期点検では問題が無い事を確認させて頂きました。

特に異状は見られませんでした

棟のズレも見られません

 お客様にも異状無き旨を写真と共にご報告させて頂き、ご安心頂く事が出来ました。私たち街の屋根やさんでは、点検調査、施工の実施からアフターフォローも含めたご対応を徹底し取り組んでおります。尚、こちらのお客様で施工して頂いた棟瓦取り直し工事の費用目安として、1メートルあたり税抜16,500円~承っております。是非ご参考にして下さい。今後も引き続き調査、工事、定期点検と付近を廻っておりますので、皆様も屋根工事、或いはちょっとしたご相談事も含めて、屋根の事でしたら何でもお声掛け頂ければ幸いです。

 記事内に記載されている金額は2023年10月06日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
2024年最新情報!補助金でお得にリフォーム!

江戸川区で令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風によって被災してしまった方へ

 2019年9月9日の台風15号、10月12日の台風19号の勢力は凄まじく、各地より被害のご相談をいただきました。江戸川区にお住まいのお客様からもお問合せをいただき、私たち街の屋根やさんでは、数多くの災害復旧工事を実施してきました。
 台風発生当時に比べて、ブルーシートがかかった屋根を見かける機会も減り、それだけ復旧工事が進んでいるように感じますが、中には、まだ工事を行えていない方もいらっしゃると思います。台風シーズン前にしっかりと補修を行いましょう。

令和元年房総半島台風・令和元年東日本台風に関する江戸川区特設ページはこちら

工事を行なったM様のご感想をご紹介いたします

M様のアンケート

【工事前】

工事前お客様写真

工事前アンケート

Q1.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
ネットで知った カワラがはずれた
Q2.弊社をどのように探しましたか?
ネットで知った
Q3.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
屋根の雨もり
Q4.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
江戸川区内で
Q5.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
良かったです

【工事後】

工事後アンケート

Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
きちんとした工事をして欲しい
Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
インターネット上の会社
Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
家から近かった
Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
瓦が直って安心しました
Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
対応が良い

M様のアンケートを詳しく見る→

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