
HOME > 施工事例 > 葛飾区のガルバリウム鋼鈑棟板金交換工事
【施工前】
【施工後】
担当:白石
担当:白石
葛飾区のお客様より棟板金が外れてしまったとの事でお問い合わせをいただき調査にお伺いいたしました。棟板金一部内部の貫板と合わせて外れてしまっています。棟板金は屋根の上部に設置されており重要な役割がある屋根部材です。棟板金交換工事のご提案し工事のご依頼を頂きました。
【工事前の状況】
破損してしまった棟板金です。棟板金は屋根上部からの雨水の浸水を防ぐ役割が有ります。現在の外れ破損してしまっている状態ですと雨漏りの原因に繋がってしまいます。他の箇所を調査を行ったところ釘浮きが起きてしまっていました。釘は棟板金を固定している役割があります、釘は内部の貫板に打ち付けていますが、釘を伝わり内部の貫板が腐食してしまい釘が効かない状態となっている為交換が必要な状況です。
【工事の状況】
既存の棟板金と貫板を取り外し、棟板金内部に溜まった埃等を掃除します。次に新規貫板を設置し新規棟板金を設置していきます。
棟板金の設置にあたり加工を加えながら取付けていきます。棟板金の合わさり部分には雨水の浸水を防ぐ為にコーキングを充填します。棟板金の固定にはビスを使用します。ビスはネジタイプですので、浮きを起こすことはありません。更にステンレス製ですので錆びる心配はありません。
細部の確認を行い工事完了です。お客様に工事後の棟板金をご確認をいただき工事竣工です。
工事が無事完了しお客様にご満足いただきました。
屋根工事・棟板金交換工事のご相談は、街の屋根やさん0120-989-936にお問い合わせください。調査・お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
記事内に記載されている金額は2021年05月13日時点での費用となります。【棟板金】釘浮き・錆 雨漏りを防ぐ棟板金チェックポイント【プロが解説!アメピタ!】
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