
HOME > 【2024年9月19日】雹の被害を受けられた方へ、雹による破.....
屋根や雨樋が雹による被害を受けた際、火災保険を利用することで修理費用をお得に抑えることが可能…ということをご存知でしょうか? 最近の異常気象や自然災害の増加により、雹(ひょう)による損害【雹災】は多くの住宅で発生しています。実際に被害を受けてしまった方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。このような被害に対して適切に対応し、保険を活用することで自己負担を最小限に抑えることが...続きを読む
近年、ご相談の中でも増えてきているのが、降雹による住宅の被害です(>_<) 東京都心においてもソフトボール程の大きさの降雹も確認されており、その落下によるエネルギーは非常に大きいです。 特に、カーポートや住宅の屋根には、広い範囲で甚大な被害を引き起こします😰 そうした中、雹被害に遭われた住宅の損害の復旧工事において強い味方となるのが「火災保険...続きを読む
ご覧いただきありがとうございます!街の屋根やさんです(^^)/ 近年、日本国内でもゲリラ豪雨や災害級の降雪など、異常気象の発生が多い傾向にあると感じます(>_<) その中でも特に落下時に大きな危険を伴うのが、雹(ひょう)です。 降雹は大きなエネルギーを持っている事から、カーポートや雨樋などお住まいのあらゆる部分の被害に繋がります😥 ですが、そうした被...続きを読む
この度の雹災により被害を受けられました皆さまに、心からお見舞い申し上げます。関東甲信地方では6月6日より梅雨入りとなりました。まだまだ大気が不安定なこともあり、ゲリラ豪雨や雹(ひょう)が発生する可能性があると予想されています。今回は、雹災など火災保険に関する内容を簡単にご紹介します。 6月3日の降雹 6月3日に発生した降雹により、ベランダやカーポートの波板や樹脂パネル等が...続きを読む
火災保険と聞くと火災のみが補償の範囲内であるように感じるかもしれませんが、今回のような雹災を含む自然災害による建物の被害も対象となります(ご加入されている保険の内容によって異なる場合がございます)。そのため、雹によって雨樋が破損してしまった・カーポートの屋根に穴が開いた・屋根材が傷んでしまったという場合、火災保険を申請すれば補修費用が補償されるのです。突然のお住いへの被害でご不安を抱いている方も多いことかと存じますが、まずはご自身が加入されております保険内容を確認し、雹によって破損してしまった箇所への火災保険適用をご検討ください。
また、「屋根が被害を受けているかもしれないけれど、自分で見ることが出来ないのでどうなっているかが心配」や、「実際に火災保険を使うとしたらどうすればいいのか分からない」など、様々なお悩みがあるかと思います。私たち街の屋根やさんでは、火災保険を適用した工事の実績が豊富にございますのでどうぞご安心してお問合せいただければと思います。普段確認しにくい屋根の上の点検はもちろん、お見積りの作成まで無料で承っております。また、火災保険の申請のサポートもさせていただいておりますので、分からないことがございましたら何でもご相談ください!
火災保険ではなく共済に加入しており、今回の雹災において「共済金」のご利用をご検討中の方も多いかと思います。雹による破損など不測の事態に対する保障という位置づけは同じですが、共済は相互扶助を目的とした仕組みとなっているため、お見舞金として支払われる額は復旧費用に満たないものとなります。そのために2024年9月19日の降雹以降、費用面での心配から補修や点検などをするかお悩みになられている事もあるかと存じます。
ですが、必ず点検を受けてみることが重要です。雨樋やカーポートなど目視可能な位置の破損なら危機感を抱きやすいのですが、屋根材や棟板金など確認の難しい箇所の被害を放置してしまうと、今後来るであろう台風シーズンでさらなる不具合の発生も考えられます。そうなる前に状態を確認し、必要な対策を打っておいた方が掛かる金額も少額で済む場合は多いです。
もし点検によって直しておくべき破損等が見つかると、補修工事をご検討なさるかと思います。そんな時、共済に合わせてリフォームローンを活用するという手もあります。共催による保障金に加え、残りの負担額をローンで補うことにより、一時的に掛かる金額面での負担を減らすことが可能です。低金利でローンを借りられる時代となってきていますので、安全に住み続けるためのお住まいに必要な工事を迷う心配はありません。
また、共済による保障金も加入条件次第ではかなりの割合を負担してくれることがあります。まずはご自身が入られている保険の内容を確認してみることが安心に繋がります。
雹による被害は雨樋やカーポートなどの目につきやすい部位から、地上からでは見ることのできない棟板金まで多岐に渡ります。もし屋根に不具合が発生していた場合、気づかないまま放置をしてしまうと雨漏りを発生させる可能性もございます。そのため、雹による被害を受けてしまった場合には素早い状況確認と補修を行う事が大切です。
また、雹や台風など大きな被害をもたらした自然災害後に起きやすいのが、悪徳業者によるトラブルです。
現在も雹が降った地域では市職員を名乗る業者が訪問し、雹の被害に対する保険を案内する中で口座を聞き出そうとしている事例が報告されているようです。訪問業者の中には実際に屋根に上がって調査をした後、高額な工事費を請求するといった手口も存在しています。なかなか修理業者が見つからない状態が続くと、訪ねてきた業者に依頼を決めてしまいたくなるかと思いますが、信頼のできる工事を任せられるかを見極める必要もあります。そのためすぐに業者を決めるのではなく、複数の業者による相見積もりを取ってみることがオススメです。比較検討をする中で、あまりに費用が安すぎるものも信頼に欠ける可能性がございます。インターネット等でしっかとり情報収集をして確かめるようにしてください。
火災保険のご利用をご検討中の場合、まずは速やかに保険会社へ連絡を取って状況の報告をすることも忘れてはなりません。もし工事をお願いできる業者が見つかったとしても、保険金請求の手続きが遅れてしまっていると工事が進められないこともあります。特に自然災害後は保険会社も対応が込み合っている状況になりやすいため、火災保険等の申請は早めにご連絡してみることが大切です。
雹によって雨樋やカーポート、屋根などが破損してしまった際には、なるべく早く補修を進め、二次的な被害が発生しないようにすることが大切です。私たち街の屋根やさんでは、雹による破損での補修工事の経験も豊富にございます。火災保険の申請に必要なお見積もりの作成や、アドバイスなども承っておりますので、ご安心いただければと思います。工事の価格などについて詳しく知りたい方はぜひお問い合わせください。