渋谷区本町で雨漏り修理工事、散水試験（税込み33,000円）で浸入箇所特定し防水工事で直します！

更新日：2024年03月28日

　

　渋谷区本町で雨漏り修理工事を実施しています！

　

　建物は３階建てで２階の天井から雨漏りしている状況でした。散水試験（税込み33,000円～）をおこなってどこから雨水が浸入しているのかが特定できましたので、雨漏り修理工事をおこなっていきます。

　

　

　

散水試験で浸入箇所特定

　

　雨漏りの可能性が有る部分に水をかけて浸入箇所を確認します。この作業を散水試験といい、可能性が考えられるとことにピンポイントで水をかけて症状が出るかどうか確認する作業です。

　

　今回は３階の共用廊下の床と壁の取り合い部分からでしたので、この部分に対して雨漏り修理工事をおこなっていきます。

　

　

　

ウレタン防水で雨漏り修理

　

　床と壁の取り合い部分からの雨漏りでしたので、ここに防水工事をおこないます。元々ドアがあった部分を塞いで壁にしている様なので、動きが違うと防水層が切れてしまう事がありますので、メッシュを防水層の中に塗り込んで補強します。

　

　

　

　

　水色の塗料がウレタン防水です。ウレタン防水は２層作る必要がありますので、乾燥させた後にもう一度塗り被せします。

　

　塗料型の防水材で弾力性が高いのが特徴ですので、動きがある建物でも動きにある程度追従してくれます。

　

　

　

　ウレタン防水層はそのままですと紫外線などですぐに劣化してしまいますので、最後に保護材のトップコートを塗布します。今後のメンテナンスはトップコートを塗り被せすることで防水層の劣化を遅らせることが出来ますので、費用をなるべくかけないメンテナンスが可能になります。

　

　

　

　

　防水工事が終わって乾燥させた後にもう一度散水試験をおこないます。これは、補修部分がちゃんと機能していて雨漏りが止まっているかを確認するためで、今回の散水チェックで雨漏りが止まった事が確認出来ました！

　

　私たち街の屋根やさんでは、屋根工事や雨樋工事・雨漏り修理工事など建物の外装工事は全て対応可能です。お困りのことがございましたらお気軽にご連絡ください(*^^*)

　

　

　

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