豊島区西池袋にて無料で行った屋根点検！屋根材が耐久性の低いコロニアルneoだったので屋根カバー工事をご提案(^_^)/

更新日：2024年02月29日

　豊島区西池袋にお住いのお客様より、「飛び込み業者に屋根を指摘されたので一度見に来て欲しい」とのご依頼を頂き、調査にお伺い致しましたのでそちらの様子をお届けします(^^ゞ

　こちらのお客様邸では屋根材が、耐久性に多く問題のある、コロニアルneoでした。その問題の一つとして、コロニアルneoは耐久性が低く、塗装のメンテナンスをしても屋根材のひび割れや破損の症状を抑えることが出来ません( ;∀;)

　そのため、屋根材にコロニアルneoを使用していた場合の最適なメンテナンス方法としては、屋根カバー工事か屋根葺き替え工事になります！

　私たち街の屋根やさんでは点検からお見積り作成まで無料で行っております！建物のことでお困りの際はお気軽にお問合せ下さい👍

屋根材に藻やカビの発生

　屋根一面に藻やカビが発生していました！藻やカビの発生は屋根材の防水性が低下している証拠となります。

　 防水性が低下した屋根材を放置していると、屋根材が雨水を吸収しやすくなり耐久性が低下するため、割れや欠けなどの症状に繋がってしまいます(>_<)

屋根材に欠け・割れの発生

　屋根材にひび割れや欠けの症状が多く見られました！

　前述にもありますが、コロニアルneoはアスベストが規制され始めた時期に作られた、ノンアスベストの屋根材であり耐久性が低く、他のスレートの屋根材と比べると割れや欠けなどの症状が見られやすいです( ;∀;)

　ご自宅の屋根に同じような症状が見られた場合は私たち街の屋根やさんの無料点検をご利用下さい(^^ゞ

棟板金を固定する釘の浮き

　棟板金を固定する釘に浮きが見られました。まず、棟板金とは屋根の棟部分（屋根の最上部や二つの屋根の接合部分）に使用される金属製の材料のことを表します。

　この釘に浮きが出てくると、浮いた釘穴の隙間から棟板金内部に雨水が浸入しやすくなり、棟板金内部の貫板という木材を腐らせる原因となります(>_<)

　棟板金は貫板に固定されているので、貫板が腐ると棟板金を固定する力が弱まります。最悪の場合、強風などの際に、棟板金が外れて飛んで行ってしまう可能性もあり、大変危険ですのでお早目のメンテナンスが必要になります👍

　こちらのお客様邸では、屋根材にコロニアルneoを使用しており、藻の発生、屋根材の割れ・欠け、棟板金を固定する釘の浮きなどの症状がありメンテナンスが必要な状態でした。

　前述の通り、コロニアルneoには塗装のメンテナンスが出来ないため、最適なメンテナンスは屋根カバー工事か屋根葺き替え工事になります。

　お客様に調査のご報告をしたところ、なるべく予算を抑えたいとのことでしたので、屋根カバー工事のご提案を致しました。

　屋根カバー工事は既存の屋根材の上に防水紙や屋根材を被せる工事になりますので、既存の屋根材の撤去の必要がありません！

よってその分の人件費も安く済みます！

工事料金について

　屋根葺き替え工事は屋根面積が60㎡の場合￥1,097,800（税込み）から、 屋根カバー工事は屋根面積が60㎡の場合￥877,800（税込み）から施工を行っております(^_^)/

　 使用する屋根材や屋根の面積・形状によって料金が変動致します！詳しい料金については、私たち街の屋根やさんまでお気軽にお問い合わせください👍

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