目黒区緑が丘で通気緩衝工法でウレタン防水工事
更新日:2023年01月23日
目黒区緑が丘で防水工事をおこなっています。
雨漏りで腐食した下地を張り替えてから新たな防水層を作っていきます。下地の状態を確認し、傷んだ部分が結構広範囲になっていましたが、根太の腐食はそれほど酷くなかったので想定通りの工事内容で進める事が出来ます。
傷んだ床下地の張り替え
雨漏りによって傷みが出ていたべニアを剥がし、根太を補強してから新しいべニアを張っていきます。傷んだ部分は結構広範囲でしたが問題なく新しい下地に交換が終わりました。この上に新しいべニアを張り被せして下地を作っていきます。
下地工事が完了しました。
傷んだ部分は無くなりましたので、このうえから新しい防水工事をおこなっていきます。バルコニーの下が居室になっておりますので、階下からの湿気の影響を受けない様に通気緩衝工法で施工をおこなっていきます。
ウレタン通気緩衝工法
排水口は雨漏りの原因になりやすい部分です。その為、防水層と排水管が一体になる様に改修用ドレンを使用します。鉛のプレートとジャバラホースが一体になっているもので、鉛プレートの上に防水層を被せる事で取り合い部分が無くなってスムーズに雨水が入り込むようになります。雨漏り修理工事は小規模な場合は税込み33,000円から承っておりますが、今回の様に下地から直す防水工事のは場合は状況をしっかりと調査をおこなってお見積もりを作成させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
私たち街の屋根やさんでは、新型コロナウイルス対策としてマスク着用・アルコール消毒の徹底、オンラインでの打合せにも対応しておりますので、安心して工事をお任せください。
記事内に記載されている金額は2023年01月23日時点での費用となります。街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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