【八王子市南浅川町】歪んだ折板屋根のフレームを取付直して美観回復!化粧破風交換工事に密着
【施工前】

【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】

担当:富田
八王子市南浅川町で化粧破風の交換工事鵜をおこないました。
折板屋根に固定された化粧破風が、上からの荷重がかかる状況があり歪んでしまっていました。
化粧破風が特殊な形状をしており、一番近い部材が見つかりましたので破損した部分の交換工事を実施しました。
幸いな事にフレーム自体は破損しておらず再使用が可能でしたので、歪んだ折板屋根の隣の山にフレームを固定してから新しい化粧破風の取付をおこないました。
表面のデザインが若干違うのですが、仕上がりに違和感なく綺麗に納めることが出来ました。
折板屋根に固定された化粧破風が、上からの荷重がかかる状況があり歪んでしまっていました。
化粧破風が特殊な形状をしており、一番近い部材が見つかりましたので破損した部分の交換工事を実施しました。
幸いな事にフレーム自体は破損しておらず再使用が可能でしたので、歪んだ折板屋根の隣の山にフレームを固定してから新しい化粧破風の取付をおこないました。
表面のデザインが若干違うのですが、仕上がりに違和感なく綺麗に納めることが出来ました。

担当:富田
- 【工事内容】
- 屋根補修工事 破風板・軒天部分補修
- 【工事詳細】
-
- 使用材料
- 施工期間
- 1日
- 築年数
- 20年
- 平米数
- 7.0m
- 施工金額
- 税込み275,000円
- お施主様
- N様邸
- 保証年数
- 保証はお付けしておりません
- 【工事内容】
- 屋根補修工事 破風板・軒天部分補修
- 【工事詳細】
-
- 使用材料
- ハナカクシパネル
- 施工期間
- 1日
- 築年数
- 20年
- 平米数
- 7.0m
- 施工金額
- 税込み275,000円
- お施主様
- N様邸
- 保証年数
- 保証はお付けしておりません
今回は、八王子市南浅川町にお住まいのお客様からいただいたご相談をもとに、実際の施工現場の様子をご紹介いたします。
「建物の屋根の側面についている板が、なんだか歪んで垂れ下がっているように見える」
そのような不安なお声をいただき、私たちは早速現地へと急行いたしました。
建物の外観を印象付けるだけでなく、雨風から建物を守る重要な役割を担う部分でのトラブルです。
そのまま放置してしまうと、雨水が内部へ侵入し、大規模な雨漏りや構造部の腐食を引き起こす危険性があります。
今回は、歪みの原因を根本から解決するために実施した、化粧破風交換工事の全貌を詳しく解説していきます。
屋根の不具合でお悩みの方は、ぜひ最後までご覧いただき、参考にしていただければ幸いです。
現地調査で発覚したトラブル!下側に歪んだ化粧破風
現場である八王子市南浅川町の建物に到着し、まずは地上から目視で建物の状態を確認いたしました。
お客様がご指摘された通り、屋根の側面に取り付けられている化粧破風が、明らかに不自然な形に変形していました。

画像をご覧いただくとお分かりいただけるように、化粧破風の一部が下側に向かって大きく歪んでしまっています。
本来であれば、真っ直ぐに美しいラインを描いているはずの破風が、このように垂れ下がっている状態は非常に危険です。
強風が吹いた際に煽られて部材が飛散してしまったり、隙間から吹き込む雨水が内部の鉄骨を錆びさせたりする原因となります。
なぜ、このように頑丈なはずの部材が変形してしまったのでしょうか。
その原因を突き止めるため、私たちは安全を確保した上で屋根の上に登り、さらに詳細な調査を進めました。

屋根の上に上がり、化粧破風を固定している根本の部分を念入りに調べました。
すると、折板屋根の一部が大きく凹んでいるのを発見いたしました。
折板屋根(せっぱんやね)とは、金属の板を波状に折り曲げることで強度を高めた、アパートや工場などでよく使用される丈夫な屋根材です。
しかし、過去の積雪の重みによって、この波の山になっている部分が押し潰されるように凹んでしまっていたのです。その為、今回の工事は火災保険の申請をおこなっております。
化粧破風を支えるためのフレームは、この折板屋根の山部分に金具で固定されていました。
つまり、土台となる屋根材自体が凹んで下がってしまったため、そこに固定されていたフレームも一緒に沈み込み、結果として化粧破風全体が下側に歪んで見えていたというわけです。
原因が明確になったため、表面の板を交換するだけではなく、土台のフレームから取付直す根本的な化粧破風交換工事をご提案し、施工をお任せいただくことになりました。
既存の化粧破風撤去と新しい部材の準備
工事の第一歩は、歪んでしまい再利用が不可能な既存の部材を取り外す作業から始まります。

熟練の職人が工具を使用し、既存の化粧破風を丁寧かつ迅速に撤去していきます。
長年の風雨に耐えてきた部材は、ボルトやビスが錆びついていることも多く、無理に外そうとすると建物の他の部分を傷つけてしまう恐れがあります。
そのため、周辺の構造にダメージを与えないよう、慎重に作業を進めることが重要です。
撤去した部材の内側を確認すると、やはり長期間にわたって隙間から雨水が侵入していた形跡があり、一部に汚れやサビが見受けられました。
これ以上放置していれば、建物全体の寿命を縮めていたかもしれません。
早めに化粧破風交換工事をご決断いただいたことは、建物を守る上で大正解でした。

既存の部材をすべて撤去した後は、新しく取り付ける部材の準備に取り掛かります。
今回使用するのは、耐久性と美観に優れた新しい化粧破風(ハナカクシパネル)です。
「ハナカクシ(鼻隠し)」とは、屋根の軒先(雨樋が付いている側)の先端部分を覆う板のことを指し、建物の見栄えを良くする「化粧」の役割も果たします。
梱包された新しいパネルを傷つけないよう、慎重に車両から下ろし、施工の準備を整えます。
この新しいパネルが、再び建物の輪郭を美しく引き締め、過酷な自然環境から内部の構造をしっかりと守ってくれることになります。
折板屋根の凹み対策!固定金具の移設と再取付
ここからが、今回の化粧破風交換工事における最も重要なポイントとなる工程です。
先ほどの調査で判明した通り、元の位置にそのままフレームを固定してしまうと、屋根の凹みの影響で再び破風が歪んでしまいます。
そこで、固定する位置そのものを変更するという判断を下しました。

まずは、凹んでしまった折板屋根の山部分に取り付けられていた固定金具を一度外します。
そして、その金具を再利用し、ダメージを受けていない隣の正常な山部分へと再取付を行います。
これにより、沈み込んでいた土台の高さを正常なレベルまで戻し、真っ直ぐで強固な基礎を作り直すことができるのです。
外した後の古いボルト穴は、雨水が侵入する原因となるため、この後しっかりと防水処理を施して確実に塞ぎます。
こうした見えない部分の細かな処理が、屋根を長持ちさせるための秘訣です。

移設先となる隣の正常な山部分に、固定金具をしっかりと再取付いたしました。
金属製の屋根材に穴を開けてボルトで固定するため、ここでも雨漏りに対する万全の対策が不可欠です。
金具を固定したボルトの周囲や、部材の隙間には、たっぷりとコーキング材(防水材)を塗布し、水の侵入経路を完全にシャットアウトします。
街の屋根やさんでは、表面の仕上がりの美しさだけでなく、こうした防水処理の徹底に最も力を入れています。
土台がしっかりと水平を保ち、かつ防水性が担保されたことで、いよいよ新しいフレームを組み上げる準備が整いました。
新しいフレームの設置と化粧破風パネルの取り付け
安全で真っ直ぐな土台が完成したところで、今度は化粧破風を支えるための骨組み(フレーム)を設置していきます。

写真のように、金属製の頑丈なフレームを等間隔でしっかりと組み上げていきます。
このフレームが歪んでしまうと、最終的に取り付けるパネルも歪んでしまうため、水平器などを使いながらミリ単位での調整を行います。
特に今回の現場は、アパートの共用通路や階段の屋根部分ということもあり、複雑な形状をしていました。
強風が吹き抜ける場所でもあるため、風の圧力に負けないよう、通常よりも強固にフレームを固定して強度を高めています。
骨組みが完成すると、いよいよ建物の顔とも言える化粧破風の取付作業に入ります。

新しく準備したハナカクシパネルをフレームに合わせ、専用のビスを用いてしっかりと固定していきます。
この際、ビスを強く締めすぎるとパネルが変形してしまい、逆に緩すぎると強風でガタついてしまいます。
職人の手の感覚と経験を頼りに、最適な力加減で一つ一つのビスを均等に打ち込んでいくことが求められます。
落ち着いたブラウン系のカラーを選定いただいたことで、建物の外観とも見事に調和し、高級感のある落ち着いた雰囲気に仕上がってきました。
隙間なくピタリと合わさったパネルのラインが、施工の精度の高さを示しています。
細部へのこだわり!入隅部分の納めと工事完了
化粧破風交換工事において、職人の腕の見せ所となるのが、建物の角や入り組んだ部分の処理です。

こちらの画像は、屋根が内側に折れ曲がっている入隅(いりずみ)部分の納めの様子です。
このような角の部分は、直線部分とは異なり、パネルを現場の角度に合わせて正確にカットし、隙間なく接合しなければなりません。
少しでも寸法が狂うと、不格好な隙間ができてしまい、そこから雨水が侵入する弱点となってしまいます。
職人が丁寧に寸法を測り、ミリ単位でパネルを加工して繋ぎ合わせることで、まるで最初から一つのパーツであったかのような、美しく完璧なコーナーの仕上がりを実現いたしました。
下から見上げた際にも、一切の妥協がない美しいラインが確認できます。

すべてのパネルの取り付けと、細部の仕上げ、最終的な安全確認を経て、ついに化粧破風交換工事が完成いたしました。
施工前は下側に大きく歪み、今にも崩れ落ちそうだった屋根の側面が、見違えるように真っ直ぐで美しい姿へと生まれ変わりました。
歪みの根本原因であった折板屋根の凹みも、フレームの固定位置をずらすという的確な判断によって完全にクリアされています。
これで、台風や強風の日でもご入居者様は安心して生活を送ることができます。
お客様にも完成後の状態をご確認いただき、「見違えるように綺麗になった!これで安心できます」と大変お喜びの声をいただくことができました。今回の工事は税込み275,000円で実施しております。
屋根のトラブルは「街の屋根やさん」へご相談を
今回は、八王子市南浅川町で実施した、歪んだフレームの取付直しを伴う化粧破風交換工事の事例をご紹介いたしました。
屋根の不具合は、一見すると表面的な問題に見えても、今回のように内部の骨組みや屋根材自体に根本的な原因が潜んでいるケースが少なくありません。
街の屋根やさんでは、表面だけを綺麗にするその場しのぎの修理は絶対に行いません。
必ず徹底した現地調査を行い、トラブルの根本原因を正確に見極めた上で、建物の寿命を最大限に延ばすための最適な工事をご提案いたします。
「屋根の一部が歪んでいる」「雨樋の調子がおかしい」「強風の後に屋根から音がする」など、どんな些細なご不安でも構いません。
点検とお見積もりは無料で承っておりますので、ご自宅の屋根で気になることがございましたら、ぜひお気軽に街の屋根やさんまでご相談ください。
皆様の大切なお住まいを、私たちが確かな技術と責任を持って守り抜きます。
記事内に記載されている金額は2026年05月15日時点での費用となります。街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
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