国立市西でフクレが出ているウレタン防水補修作業
更新日:2022年06月20日
国立市西でバルコニーのウレタン防水工事が始まりました。
雨漏りしている訳ではありませんが、床面に何か所もフクレが出ています。水が入った後はありませんが、下からの湿気によってフクレが出ているようですので、ここから雨漏りしてしまう前に新たな防水層を被せて補修作業をおこないます。
バルコニーの床
何度か補修作業をおこなった形跡があり、保護モルタルの上にウレタン防水を施工してあるようです。防水工事から何年経過しているかがはっきりとしませんが、大分傷みが出ています。
フクレを除去して新たなウレタン防水層を作ります
膨れた部分はそのまま防水を被せるわけにはいきませんので浮いた部分を除去していきます。カッターを入れて剥がしていくのですが、浮いた部分が結構簡単に剥がれていきます。密着した部分はしっかり固まっていて硬化不良は起こしていませんでした。
一番浮きが酷かった部分は、下地のモルタルは剥がれています。薄塗りのモルタルの様でそれが剥がれているのですが、元々の防水層の上にモルタルを薄く塗って下地を作りウレタン防水がかけられていました。そのため、モルタルが剥がれて浮いてしまったので防水層を持ち上げていたことが分かりました。
新たな防水をかける前に剥がした部分の下地処理をおこなってから新たなウレタン防水工事をおこないます。バルコニーの防水工事はトップコートのみの場合は税込み54,780円から承っておりますので、お気軽にご相談ください。
私たち街の屋根やさんでは、新型コロナウイルス対策としてマスク着用・アルコール消毒の徹底、オンラインでの打合せにも対応しておりますので、安心して工事をお任せください。
記事内に記載されている金額は2022年06月20日時点での費用となります。街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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