府中市飛田給で棟板金の貫板補強工事を税込み200,000円で実施します!
更新日:2024年05月01日
府中市飛田給で棟板金工事をおこなっております!
先日棟板金が浮いてしまったというお問合せをいただき調査した結果、下地の貫板が固定されていない部分が多くありましたので、棟板金を外して貫板を固定し直す工事をおこなっていきます!
既存の棟板金撤去
既存の棟板金を撤去します。
ここは棟板金が浮いてしまったところで貫板が割れていましたので、部分的に交換を行っていきます。
屋根は金属屋根のカバー工事が行われているのですが、貫板は釘で固定してあり殆ど聞いていない状態でした。触ると簡単に持ち上がってしまう状態ですので、強風で貫板ごと飛ばされてしまう危険があります。
基本的にはビスでしっかりと下地に固定していきますので、その様な固定であれば安心できます。
貫板の補強作業
通常の棟板金交換工事は古くなった貫板を交換することが目的なのですが、今回は2年程前に屋根カバー工事を行ったという事で樹脂製の貫板自体は劣化しておりませんでしたので、今回の工事では貫板を再利用して補強作業をおこなっていきます。
釘で打ってある部分はそのままに、ビスを打って固定します。しっかりと下地に止まっていますのでさあってもビクともしません。全体的には工事の納めが荒いのですが、屋根材本体の納めは問題ありませんでしたので、雨漏りなどの心配は有りません。
古い木製の貫板は釘で固定してある屋根が結構ありますが、カバー工事を行った際の樹脂製の貫板を釘で固定することは殆どありません。
府中市飛田給でおこなった棟板金補強工事は税込み200,000円でおこなっております。貫板はまだ新しいという事で再利用しておりますので、通常の棟板金交換工事よりも安価でおこなう事が出来ました。別途足場が必要になりますので、まずはお気軽にご相談ください(^O^)/
記事内に記載されている金額は2024年05月01日時点での費用となります。
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