
HOME > ブログ > 陸屋根のアスファルト防水から雨漏りが起きたら?まずは調査で原.....
更新日:2023年11月30日
まずは調査の際のご紹介をいたします!
該当箇所は陸屋根になっており、既存の防水層はアスファルト防水だったのですが、パラペットの部分にほとんど立ち上がりがなく、少し水が溜まってしまうと笠木に水が回るような作りになってしまっておりました(>_<)
併せて勾配の取り方も非常に悪く、水はけがあまりいい状態ではございませんでした。
雨漏りの原因としては、やはりこの納まりの悪さからくるものであると思われます!
調査を行っていた際に笠木の中は確認できませんでしたが、おそらく端部の浮きが生じて、そこから水が廻ってしまったのだと思います。
今回の工事のご提案は、笠木を撤去してからウレタン通気緩衝工法でのご提案をさせていただきました。
通気緩衝工法とは通気緩衝シートを既存の防水の上に敷設し、その上からウレタン防水をかけることで、下地からの湿気を脱気筒から逃がすことができる防水方法です!
記事内に記載されている金額は2023年11月30日時点での費用となります。防水工事で雨漏り防止!陸屋根・屋上のチェックポイント【プロが解説!街の屋根やさん】
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