
HOME > 施工事例 > 大田区田園調布にて劣化したサンルームのポリカ屋根の交換工事を.....
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
担当:木下
担当:木下
大田区田園調布にお住いのお客様よりお問い合わせ頂き現地調査にお伺いしたことが工事のきっかけになりました!
お問い合わせの内容としては外付けのサンルームでパネルの部分から雨漏りが生じているとのことでした。
現地にお伺いすると、ツタが這って、パネル自体もひび割れが生じてしまっている状況でした、、、
何度かお客様の方でシール補修をされたそうなのですが、それでも止まらなくなり、交換をご検討されていたとのことです!
既存のサンルームは廃盤になっているものでパネル自体も手に入らなくなっております、、、
また、先の方がRになっているため加工が難しく、現場で平板を曲げながら施工するしかない形になります。
お客様の方でせっかくだったら3枚とも交換をしたいとのご相談いただきましたのでサンルームパネル交換のお見積りをさせていただき、工事のご用命をいただきました!
しかしながらRの形状のパネル交換を行う上でお含みおきいただくことがあり、新規のパネルの厚みがあまりとれないという事です、、、
フラットなものの交換であればある程度の厚みは取れますが、R部分を加工するには厚みがあると曲げることができないのでおおよそ2mmぐらいの厚みになります!
お客様にもその旨ご説明させていただきご了承いただいてから工事のご用命をいただきました!
それではパネルの交換工事を行っていきます!
まずは既存のパネルの撤去を行っていきます!
端部のシールを撤去して新しいパネルを差し込んでいきます(^^)/
パネルの残りやごみがレールに入っていると新規の物が入れられなくなりますのでしっかりと清掃いたします。
新規のパネルを施工していきます!!
今回使用したのは住友ベークライトのポリカーボネート樹脂プレートです!
非常に透明感があり、ものによっては赤外線カットの性能がある材料になります!!
パネルの端部からの水の侵入を防ぐためにシールで処理いたします!
厚みが変わっているのでこのあたりの処理が難しいのですがしっかりと施工していきます!
新規のパネルには傷が入らないようにフィルムがかけられておりますので剥がし忘れの無いようにしましょう!!
交換を行う際は下に脚立を立てて作業を行わせていただきます。
そのためお客様には事前に倉庫内の整理等をお願いする場合がございます。
現地調査の際にも必要であればお願いをさせていただいておりますが、あらかじめお含みおきいただけますと幸いです!
施工している最中に雨が降り始めてしまい、やむなく2日間に分けての作業になりましたが、問題なく工事が完了いたしました!!
外部工事の場合天候によって左右してしまうことが多々ございます。
それによって予定している工期より超過してしまうこともございます。
作業進捗に応じてご相談はさせていただいておりますのでご理解いただけますと幸いです。
工事中の雨でも室内側に雨水が廻ることはございませんでした!
透明度もあり、お客様にも綺麗に仕上がってよかったとのお言葉いただけました!
今回は1階部分での作業でしたので足場等の仮設はございませんでしたが、2階以上の箇所になってくると基本的に足場の仮設が必要になります。
足場を組む際には作業内容をできるだけまとめて足場代を相対的に安くする方がお得ですのでお悩み事などあればまとめてご相談ください!
記事内に記載されている金額は2024年09月03日時点での費用となります。
【工事前】
【工事後】
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今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
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