リフォームの相見積もりでありがちな不安を解消！業者を比較するコツや選ばなかった業者への対応は？

更新日：2024年06月04日

　リフォームをするなら業者選びは絶対に失敗できないポイントです。
　ですので、「絶対に相見積もりを取った方が良い！」と言われた方も多いと思います（^^）
　
　ですが、初めてのリフォームでの相見積もりだと「複数の業者とやり取りして比較するのが大変そう」「他の業者を断るのが億劫になりそう」といった不安も抱えやすいです(-_-;)　
　そこで！本記事では相見積もりで比べるべき業者のポイントや、依頼先として選ばなかった業者への対応ついて解説したいと思います(^▽^)/

相見積もりの必要性

　そもそもですが、なぜ相見積もりを取った方が良いとされているのでしょうか？
　

◆相見積もりで相場を知ることができる

　リフォームに掛かる金額に決まったものはなく、お住いの状況などで大きく変動するものですので、一つの業者にだけ見積もりを依頼してもそれが高すぎるのか適正なのかは中々分からない部分かと思います(-_-；　
　
　相見積もりをすることによって、異なる業者から提供される見積もりを比較することができますので、同じ条件下での金額の違いやサービス内容の違いを把握することができます(^▽^)/

　ただし、安いだけを追求するのではなく、信頼性や品質なども考慮して適切な業者を選ぶことが重要です。
　

◆業者の対応を比較できる

　相見積もりでは金額ばかりが比較されがちですが、業者ごとの提案力やお客様との接し方、レスポンスの早さなども比べることができるポイントです。
　
　実際、少し金額が高かったとしても「一番丁寧に工事のことを説明してくれたから」「他の業者では気づかない劣化を指摘してくれた」などの理由で依頼を決めていただいた方は数多くいらっしゃいますので、自分にとって最適な業者を選ぶためには金額以外の面を比較してみることが重要だと分かります（^^）
　

相見積もりでスムーズに業者を比較するコツ！

◆見積書の比較

　見積書は業者によって形式や項目が異なりますので、比較をするにもどこを見比べれば良いのか分からなくなりやすいです(-_-;)　
　
　ですので、業者同士の比較は見積もり金額で結構です。
　代わりに、見積書では以下の項目に注意を払うことで、その業者が信頼できるかどうかを判定する材料に使えます！

　まず、塗料メーカーや屋根材の商品名がしっかりと記載されているかを確認しましょう(^▽^)/
　
　信頼できる業者であればそれぞれの単価や数量など詳細な情報を見積書に載せてくれているはずです。
　逆に、雑に「○○工事一式」とまとめられどんな建材を使用するか不明な書き方をされている場合、後のトラブルに繋がりやすいため注意が必要です。
　

◆担当者の比較

　上述でもお伝えしましたが、金額や工事内容以外に大切な比較ポイントが業者ごとの対応の違いです。
　
　見積もりを作成するまでにもお住いの状況を診断したり、ご要望を伺ってできるだけ適したプランを提示するなど、やり取りは多く存在しています。

　その中で対応力でしたり、工事内容に納得ができる調査と説明をしてもらえたかなどが業者を比較する要素となります(^▽^)/

相見積もり後は断ってもOKです

　「せっかく調査と見積もりをしてもらうのに、断るのが申し訳ないから相見積もりが頼めない」という方もいらっしゃるかもしれませんね。
　
　ですがご安心ください(^▽^)/
　基本的にどの業者も相見積もりはされるものと自覚しており、断られることもある程度想定しています。
　
　ですので、複数の業者に頼むことや断ることはマナー違反ではありません！
　
　むしろ納得のいく工事の為には相見積もりは欠かせないことと知っていますので、ぜひ相見積もりで自分に合った業者を探していただきたいと思います（^^）
　
　断るコツとしては、丁寧かつ明確に理由を伝えることが重要です。
　また、見積もり依頼前に相見積もりであることを伝えておくと良いでしょう。
　
　加えて、他の業者に決めた際には早めに断りの連絡を入れることも大切です(*^^)v
　

街の屋根やさんは相見積もりも歓迎です！

　私たち街の屋根やさんでは、もちろん相見積もりでのご依頼も歓迎しておりますのでご安心くださいね（^^）
　見積もり作成の費用も無料で承っております（キャンセル費用も発生いたしません！）。

　ただ、たくさんの業者に相見積もりを依頼すると比較が大変になったり、最初の業者に見てもらってから全ての見積書が揃うまで長期間の時間が必要となり、お客様が工事前に疲れてしまうことも考えられます(-_-；　
　ですので、オススメとしては2－3社程度が相見積もり先の数として適正となります！

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