武蔵野市中町で雨漏り調査、キャンペーン価格で雨漏り修理工事をご提案します！

更新日：2023年12月09日

　

　武蔵野市中町で雨漏りの調査をおこないました。

　

　鉄筋コンクリート造（RC造）の建物で、サッシから雨漏りしてしまうというお問合せをいただきました。雨漏りの場合どのような雨の降り方（雨量が多いときや風向きなど）の時に雨漏りするのかという情報も重要になりますので、お客様から雨漏りの状況をしっかりとヒアリングして雨漏り修理工事をご提案致します。

　

　

室内側から雨漏り箇所を確認します

　

　まずは室内側から雨漏りしている場所を確認します。

　

　雨漏りしているのは南側の吹き抜けに設置されたサッシ回りからです。１階と２階に大きくサッシが設置されていて、１階と２階を分ける梁とサッシの隙間から雨漏りしてしまうようです。

　

　

　

　矢印部分から雨水が染み出してくるという事で、以前に他の会社さんが散水試験をおこなって雨水が出てきた部分とのことです。

　

　コンクリートの梁の上にサッシが乗っている納まりで、サッシに当たった雨水が流れてきて室内側に入り込んでいるようですので外側の原因箇所を突き止めて止める必要があります。

　

　

　

外部の状況を確認します

　

　外壁はコンクリート打ち放しの仕上げになっています。

　

　一部撥水処理をした部分もあり、以前に雨漏りした際の補修工事として施工してあるようです。コンクリート打ち放しの仕上げは無機質な質感でモダンな印象がありますが、適切な工事とメンテナンスを行わないと雨漏りの原因になりやすい部分もあります。

　

　

　

　大きな開口部ですが、大きなサッシが取り付けてあるのではなく、小さなサッシが連結しているものが取り付けてあります。アルミ製のフレームとガラスの取り合いや、連結部分のジョイントの隙間から雨水が入り込んでいるようですので、この部分の穴埋め補修工事が必要なります。

　

　構造的な原因もありますので根本的な解決としては非常に難しいですが、雨漏りを止める事は出来ますので、まずは足場を架けてから散水試験をおこなって原因箇所を確実に特定してから補修工事をおこないます。

　

　補修工事後の散水試験での確認もおこないますので、安心して工事をお任せいただければと思います。散水試験は税込み33,000円から承っております。範囲や足場の有無などによって変わりますので、調査をしたうえでお見積もりを作成いたします。

　

　私たち街の屋根やさんでは、お客様のお困りごとの原因をしっかりと特定し、必要のない工事のご提案は致しません。点検・お見積もりを無料で対応しておりますので、お住まいの事でお悩みやお困りのことがございましたら、お気軽にお問合せいください(^o^)／

　

　

　記事内に記載されている金額は2023年12月09日時点での費用となります。
　街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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