
HOME > ブログ > 町田市原町田で地下室の漏水原因調査、散水試験は税込み33,0.....
更新日:2023年12月02日
町田市原町田で雨漏りの調査をおこないました。
地下室での雨漏りで、雨の量が多いときに雨漏りしているので見て欲しいというご連絡いただき調査に伺いました。
雨漏りは、どこから雨水が入り込んでくるのかを特定することが重要になりますので、しっかりと原因を調べていきます!
雨漏りしているのは地下室です。テナントビルの地下がスタジオになっていて、壁際の物置に使用している部分から雨漏りしてしまうそうです。
通常の雨の場合は雨漏りしないのですが、雨量の多いときに天井や床の隙間から水たまりができるくらい雨漏りしていてお困りになっておられました。
床が一段上がったところの隙間から雨水が流れてきて床に溜まるそうです。調査に伺った時は暫く雨が降っておりませんでしたので、雨漏りの症状は見られませんでした。
天井からも雨漏りしているという事でしたので、天井を剥がして中の状況を確認していきます!
物置の天井は石膏ボードが貼ってありましたので、ビスを抜いて剥がそうとしたところ溜まった雨水が流れ落ちてきました。
雨水を受けながらボードを剥がすと裏側は雨漏りによってびしょびしょな状態になっていました。ボードの上には遮音シートが乗せてありましたのでまだ天井裏の状況を確認することができません。
通常はボードと下地の間に挟み込んで固定するのですが、乗せてあっただけでしたので一旦どかして天井裏を確認します。
遮音シートの上にも雨水が結構溜まっていましたので、相当量の雨漏りがある事が想定できます。
天井裏から覗くと床下地が見えました。鉄筋コンクリートの基礎部分に鉄骨のフレームと床下地のデッキ材がありましたが、鉄骨フレームとコンクリートの隙間から大量の雨水が流れた跡が付いていましたので、ここが原因になっていることが分かりました。
この上は外部の通路になるので、通路部分から防水処理を行う必要があります。原因部分が確認出来ましたので、早急に雨漏り修理工事をおこなって雨漏りを止めるご提案をいたします!
雨漏り調査でおこなう散水試験は税込み33,000円から承っております。調査方法や範囲などによっても変わりますので、まずはお気軽にご相談ください(^o^)/
記事内に記載されている金額は2023年12月02日時点での費用となります。
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【施工内容】
雨漏り修理
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