
HOME > ブログ > 物置の屋根のメンテナンスは必要?素材別の特徴や劣化サインと修.....
更新日:2025年04月29日
物置の屋根、ついつい後回しにしていませんか?
屋根は日々の雨風や紫外線にさらされ、思った以上にダメージを受けています。放置すると雨漏りや錆びの発生など、大切な収納物を傷めてしまう原因にも(>_<)
今回は、物置屋根に使われる素材の特徴や、劣化サイン、メンテナンスのタイミングについて詳しく解説いたします!ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)/
「物置の屋根なんて放っておいても大丈夫でしょ?」と思っている方…
ちょっと待ってください!
実は、物置の屋根も定期的な点検とメンテナンスがとても大切なんです!
屋根は雨風や紫外線にさらされるため、想像以上にダメージが蓄積していきます。劣化が進むと雨漏りが発生し、中の収納物が台無しになってしまうことも……(>_<)
特に、トタンやスレートなど耐久年数が限られている素材の場合は、早め早めの対応が必要です。
物置屋根にはいくつかの素材が使われています。代表的なものを見ていきましょう!
昔から広く使われている素材で、軽量で施工がしやすいのが特徴です。ただし、錆びやすく耐久性はそれほど高くありません。
最近主流になってきた素材です!トタンよりも錆に強く、耐久性も高いので、長持ちする物置にしたいならおすすめです(^^♪
ベランダ・テラス、サンルーム屋根にも使われることがある素材で、比較的安価です。
ただし、割れやすいデメリットもあるため注意が必要です。
素材によって耐久性やメンテナンスの頻度も変わってきますので、設置場所や使用目的に合わせて選びましょう!
街の屋根やさんでは、瓦やスレート、アスファルトシングルの屋根材でも修理のご相談を承っております!
まずはお気軽にご相談ください♪
次のようなサインが出ていたら、屋根のメンテナンスを考えるタイミングです!
・屋根材に錆びが広がっている
・表面に色あせや剥がれが見られる
・雨の日に物置内に湿気や水滴が発生する
・屋根材に割れや穴があいている
これらを放置すると、修理では間に合わず、全面交換が必要になることも(>_<)
劣化の進み具合によって、塗装メンテナンスで済む場合と、屋根材の張り替えが必要な場合とがあります。
早めにプロに点検を依頼するのが、結果的にコストを抑える近道ですよ!
街の屋根やさんでは、物置の屋根メンテナンスも承っています(^^)/
メンテナンスの方法は、主に以下の2パターンです。
→ 錆び止め塗装や遮熱塗装など、屋根材に応じた施工を行います。小規模な物置なら、比較的リーズナブルに対応可能!
→ 劣化が進んでいる場合は、ガルバリウム鋼板などに張り替える工事をご提案します。これにより、耐久性アップと見た目のリフレッシュが図れます(#^^#)
【屋根材1枚(6尺)あたりの価格と耐用年数】
屋根材 | 価格(目安) | 耐用年数(目安) |
---|---|---|
塩ビ | 約600~900円 | 約1~3年 |
ポリカーボネート | 約800~1,500円 | 約10年 |
ガルバリウム鋼板 | 約1,000~1,500円 | 約20年 (塗装メンテナンスが必要) |
※あくまでも目安の金額であり、物置の大きさや状態により異なりますのでご了承ください。
大切な収納スペースを守るためにも、物置の屋根チェックをぜひお忘れなく!
物置の屋根は普段あまり気にされないかもしれませんが、劣化が進むと収納物を守れなくなってしまいます(>_<)
ガルバリウム鋼板やスレートなど、素材に合わせた適切なメンテナンスを行うことが長持ちの秘訣です。
街の屋根やさんでは、住宅だけでなく物置の屋根についても無料点検からご相談可能です!
メールフォームでは24時間お問い合わせ可能なので、ぜひお気軽にご相談くださいね(^^)/
記事内に記載されている金額は2025年04月29日時点での費用となります。
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街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
【施工内容】
屋根補修工事、屋根カバー工法
【施工内容】
屋根葺き替え、瓦屋根葺き替え
【施工内容】
屋根カバー工法、スレート屋根カバー工事、ガルバリウム鋼板