
HOME > ブログ > 新宿区新宿にて室内の壁の断熱材の状態を調査!使用するのは赤外.....
更新日:2023年07月13日
新宿区新宿のビルにて「赤外線カメラ」を使用した断熱材の調査を行わせていただきました。本記事では、その時の様子をご紹介いたします!
上の写真は、通常のカメラと赤外線カメラを使い、建物の内部から撮影した画像です。同じ位置から同じ場所を撮影していますが、2枚の写真を見比べてみると壁面がオレンジの暖色系の色になっていることがわかりますね。これは、断熱性が低いために外部の熱を通してしまい、温度が高くなっている状態です。ですので、この部分の断熱性が悪いということが言えます。クーラーの吹き出し口付近は青色の寒色系の色が示されており、周囲との温度に差があることがわかりやすく表示されています。
赤外線カメラによる建物診断は「非破壊調査」と呼ばれ、お住いの壁に触れることなく断熱材の状態を調査することが可能です。サーモグラフィ機能を使い壁面の表面温度を測定することで、熱が逃げている箇所を可視化します。そのため、目視や通常の写真ではわからない断熱材の欠損を確実に見つけることができるのです!
夏の暑さは年々増しており、クーラーを使わないと命の危険すら感じるようなこともありますよね。「エアコンを使っているけどなかなか部屋が冷えないな」というようなお悩みをお持ちではありませんか?冷房が効きにくいのは、天井や壁内部の断熱材の欠損が原因かもしれません。
「でも、壁とか天井の中なんてどうやって調べるの?」もしかしたら壁や天井に穴を開けるのかも…と、ご不安になるかもしれません。そんな時は私達、街の屋根やさんの赤外線カメラによる住宅調査にお任せください!2、3階建て床面積125㎡までの戸建て住宅、アパートなどのお場合、料金は税込¥198,000~から承っております。
赤外線カメラを使用し壁の表面温度を測定することで調査いたしますので、壁や天井を傷つけることなく断熱材の状態を確認することができます!写真のように、問題のある箇所の温度差を可視化できますので、調査を行った後に「断熱材、本当に欠損していたの?」という心配、不安を覚えることもありません。
街の屋根やさんでは高性能な赤外線カメラを使用して、徹底的な調査を行います。調査から断熱材の施工まで、徹底的なサポートをいたしますので、断熱材に関するご不安や調査は街の屋根やさんにお任せください!
記事内に記載されている金額は2023年07月13日時点での費用となります。雨漏りを修理しないとどうなる?放置による6つの被害【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
【施工内容】
雨樋交換
【施工内容】
屋根カバー工法
【施工内容】