
HOME > ブログ > 調布市深大寺にて雹災を受け穴の開いた波板の点検を行いました
更新日:2021年08月02日
調布深大寺にお住いのお客様より先日の雹で波板に穴が開いてしまったので交換を考えているとのお問い合わせいただきまして調査してまいりました。雹は積乱雲や雷雲など大きな雲のなかで空気中の水蒸気が冷やされ凝固して落ちてきてしまうという夏場に起きる自然現象で、気温と湿度が高い6月~8月ごろに多く起きます。ゲリラ豪雨が起きるような場合雹も降る可能性がありますが、突然降ってくるので気を付けようが無いなかなか厄介な自然災害です。
そんな雹による被害ですが火災保険の対象になっていることはご存知でしょうか。風災や雪災などは火災保険の中でもよく聞きますのでご存じの方も多くいらっしゃいますが、雹災についてはご存じないかたも中にはいらっしゃいます。
雹災は今回のように波板に穴が開いてしまったであったり、棟板金や金属の屋根がへこんでしまった、雹痕と言われる跡がついてしまったという内容になり申請内容に関しては棟板金の部分交換や塗装になります。ご自宅で確認出来そうな部分は一度ご確認ください。
火災保険の申請を行うにあたり、お客様自身で行っていただくことがあります。まずはご加入されている保険会社に被害を受けたので保険の申請をしたいというご連絡をしていただく必要があります。そうしますと保険会社から申請書類一式が送られてきますので必要箇所のご記入をなさってください。申請に必用なものとしては復旧工事の見積書と災害の状態が分かる写真を同封する必要があります。私達、街の屋根やさんでは点検、見積作成、写真撮影まで無料で行っておりますのでお気軽にご相談ください。
火災保険の申請をして保険の金額が確定するまでに時間がかかってしまう場合があります。特に台風のシーズンは込み合いますので注意が必要になります。
私達、街の屋根やさんでは新型コロナウイルス感染防止対策としてマスクの着用を徹底しております。また、調査時にはソーシャルディスタンスを保ち感染リスクの低減に努めておりますので安心してお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2021年08月02日時点での費用となります。火災保険が適用できる?屋根工事・屋根修理【プロが解説!街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
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お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
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