
HOME > ブログ > 調布市多摩川で大粒の雹(ひょう)による建物の被害は火災保険が.....
更新日:2019年5月4日
調布市多摩川で大粒の雹(ひょう)が降りました。多摩川店で仕事をしていると雷と共に大粒の雹が降ってきました。2センチ近くの大きさの雹が大量に降ってきて、外に出てみましたが当たると痛くて直ぐに建物内へ避難です。雹(ひょう)は氷の塊ですので、建物への被害も出てしまいます。屋根材が割れたり、板金が凹んだりしますが、雹(ひょう)の被害は火災保険が適用になります。火災保険には火災だけでなく自然災害による被害も含まれている事があります。雪・風・雹(ひょう)により受けた建物の被害を元に戻すための費用を、保険会社が負担してくれるのです。保険の内容によっては自然災害が含まれていない事もありますので、今回の雹(ひょう)によって被害を受けた方は、ご加入の火災保険の内容を確認する事をお薦めします。
雷と共に降って来たのが大粒の雹(ひょう)でした。一昨年に都内で大粒の雹が降りましたが、今回も同じような大きさの雹が降ってきています。結構長時間にわたって降り続け、道路が真っ白になりました。
2センチ近いサイズの氷の塊が大量に降ってきましたので、建物への被害も想定されます。屋根材が割れていたり板金部分が凹んだり穴が空いたりしている可能性があります。雹(ひょう)などの自然災害の場合は、火災保険が適用される場合は、工事費用の自己負担無く元に戻す事が可能になります。あまりにも勢いが強かったので事務所の目の前にしか出れませんでしたので、場所によってはもっと大きなサイズの雹(ひょう)が降った可能性がありますので、大きな被害が出ているかもしれません。
画像は以前に雹(ひょう)の被害受けた建物の状況です。棟板金の黒い斑点は、雹(ひょう)がぶつかった跡で雹痕(ひょうこん)といいます。雹痕がある場合へこみが出ていたりしますので、火災保険を使用して交換する事ができます。
スレート屋根の表面も雹がぶつかった事によって、斑点模様になっています。スレート屋根は薄いので雹の勢いによって割れる事もあります。庇の波板なども雹がぶつかって穴が空いていました。この様な屋根の被害も火災保険の雹災の対象になります。調布市多摩川で振った大粒の雹(ひょう)によって気付かないうちに建物が被害を受けている事がありますので、ご自宅が被害を受けた可能性が有る時は、調査のご依頼を頂ければしっかりと建物の状況をお調べ致します。
記事内に記載されている金額は2021年05月13日時点での費用となります。漫画で読むならコチラ
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