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更新日:2023年02月16日
本日も夕方から豪雨!場所によってはまた雹も降ったようです。7月18日の雹ほどではなかったようですが雷鳴を聞くとあの光景がフラッシュバックしそうです。北区のお客様からの調査依頼は屋上のトップライトカバーの破損でした。これもやはり先月の雹の影響です。あの日からすでに一か月がたちますがまだまだお問い合わせを多く頂いております。と言うのも案外わからない部分だったりする被害のご相談が多い気がします。都市部ならではの隣地との境界が狭いため、そこにある雨樋の破損などは良く見ないと発見できず、豪雨の時にやたらと雨の音とは違う音で気が付いたり、今まで無かった雨漏りが急に発生して、調べてみたら屋根に被害を受けていたり、と発見に至るのも様々です。北区のお客様もお隣様に教えてもらって気が付いたとの事でした。幸い雨漏りは発生していなかったのですが念の為にも養生はしておいた方が良いですね、と言った矢先の夕方の豪雨にはビックリするしかありませんね。
四階建ての建物の屋上のトップライトポリドームがまさに「粉砕」と言える状況となっていました。お客様に案内頂いて状況の確認を行いました。屋上で地上からは全く見えず、お隣さんが教えてくれて初めて気が付いたそうです。ご近所付き合いは大切ですね。
ポリドームの下は筒状になっていて、そこにはめ殺しのガラス窓が付いています。このポリドームも二重構造になっているのですが見事なまでに双方を雹が破壊してしまっていました。話に聞くと、お客様のあたりでは5センチ以上の大きさの雹が降ったとか・・・。それではこの位の被害が発生してもしょうがないか、と納得してしまいます。今のところ雨漏りは発生していないとの事で一安心です。
お客様はお気づきになっていらっしゃいませんでしたが、雨樋にも被害を受けていました。軒樋の側面と止まりと言われる部分です。樋で影響を受けるのはほかには集水器の部分だったりもします。でも安心してください!これらの雹害は火災保険で対応が基本的には可能です。雹が降ったエリアのお客様は今一度ご自宅の周りを確認してみてください。見かけないプラスチック片などがあったら、それは何かの破片かもしれません。悩む前に一本ご連絡いただけましたらすぐに調査に伺います。
記事内に記載されている金額は2023年02月16日時点での費用となります。【新シリーズ:施工事例を紹介!】雹(ひょう)の被害を受けたスレート屋根をスーパーガルテクトで屋根カバー工事!【施工事例を紹介!街の屋根やさん】
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