ニューライナールーフィングの特徴と他のルーフィングとの違い｜八王子市館町の施工事例から

更新日：2025年07月23日

八王子市館町にて屋根工事を行った現場より、「ニューライナールーフィング」の特徴と、その他の代表的なルーフィング製品との違いについてご紹介いたします。

街の屋根やさんは、豊富な現場経験からお客様の屋根を最も適した素材で守るご提案をしております。

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そもそもルーフィングとは？

ルーフィングとは、屋根材の下に敷く防水シートのことです。

雨や雪が屋根材の隙間から入り込んだ際に、下地や室内への浸水を防ぐ非常に重要な役割を担っています。

実は、このルーフィングの性能が屋根全体の防水性・耐久性に大きな影響を及ぼします。

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高性能ルーフィング「ニューライナールーフィング」とは？

ニューライナールーフィングは、株式会社田島ルーフィングが開発した高耐久性の改質アスファルトルーフィングです。

特に長寿命化と耐水性能の向上を追求した製品で、一般的なアスファルトルーフィングよりも長期にわたり屋根を守ります。

• ・ベース材に強化ポリエステルを使用
• ・高温環境でも安定した寸法性能
• ・耐久性、柔軟性、防水性が非常に優れている

これらの特徴から、新築や屋根葺き替えはもちろん、リフォームでも広く採用されています。

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他のルーフィング材との違いは？

ここではニューライナールーフィングと、他の代表的なルーフィング材とを比較していきます。

■ PカラーEX（改質アスファルトルーフィング）

PカラーEXは、標準的な改質アスファルトルーフィングで、コストと性能のバランスが取れた製品です。

ただし、ニューライナールーフィングと比較すると耐久年数がやや短めで、長期的に見ると交換の頻度が増える傾向があります。

■ タディスセルフ（粘着式ルーフィング）

タディスセルフは粘着層が付いており、既存屋根材の上から重ね張り（カバー工法）を行う際に使われます。

接着力が強く釘穴のリスクが少ないのがメリットで、リフォーム現場で多く活用されています。

しかし、コスト面ではやや割高になりがちです。

■ 通常のアスファルトルーフィングとの違い

一般的なルーフィング（JIS品）は価格は安価ですが、寿命が短く10～15年程度で劣化します。

それに対して、ニューライナールーフィングは20年超の高耐久性能を誇り、長期的な屋根保護が可能です。

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ニューライナールーフィングのメリットまとめ

• ・高耐久性（20年以上）で安心
• ・柔軟性に優れ、施工がしやすい
• ・台風や豪雨など過酷な気象条件でも安心
• ・下地材（野地板）の保護性能が高い

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八王子市館町の現場でも採用！

今回の現場（八王子市館町）では、屋根全体の改修においてこのニューライナールーフィングを採用しました。

職人も「非常に扱いやすく、敷いた後の安定感が抜群」と評価しており、施工主様からも高評価をいただいています。

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まとめ

ニューライナールーフィングは、長期的に屋根を守る信頼の防水シートとして非常に優れています。

新築・リフォームを問わず、長持ちさせたい屋根には最適の選択です。

八王子市館町周辺で屋根工事をご検討中の方は、ぜひ街の屋根やさんにご相談ください(^O^)／

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