
HOME > ブログ > 多摩市聖ヶ丘にてスレート屋根の点検、棟板金の浮きを指摘された.....
更新日:2024年07月08日
多摩市聖ヶ丘にて屋根の指摘を受けたとのことでお問い合わせ頂き現地調査にお伺いしてまいりました!
お問い合わせの内容としては近くを通った業者に屋根の指摘を受けたとのことでした、、、。
訪問業者による屋根の指摘は、危険性があることがあります。
悪質な訪問業者は、虚偽の報告や不必要な修理を勧めることで、高額な屋根リフォーム契約を結ばせる可能性があります。
また、信頼性のない業者による指摘は、本当に必要な修理が必要かどうかを見極めることが難しく、無駄な費用やトラブルを引き起こす可能性があります。そのため、屋根の指摘を受けた場合は、信頼できる専門業者に無料点検を依頼することが重要です。
棟板金の不具合にどのようなものがあるかというと棟板金を固定している釘の浮きになります。
棟板金の釘浮きの主な原因は、下地の貫板の劣化、腐食によるものです。
下地の劣化により釘の固定力が弱まります。その結果、釘が浮いてきてしまう可能性が高くなります。
さらに、風の影響も釘浮きに影響を与える要因となります。
屋根の経年劣化や外部要因による震動や風の力によって、釘が緩み、棟板金が浮き上がることがあります。
そのため、定期的な点検や補修が重要であり、腐食した釘や脆くなった貫板を早めに取り替えることが必要です。
屋根の塗装を行うときに板金の塗装も行いますが、その際に釘部分にシールを打つことがございます。
シールで抑えられるためこれ以上の釘抜けが生じませんので有効な方法です!
板金と板金の重ね部分ではそれぞれをかみ合わせて固定しますが、棟板金の動きで外れてしまうことはございます。
この部分が外れたからといってすぐに問題になったりはしないので不安をあおるような営業トークにはお気をつけください!
棟板金の交換工事は154,000円(棟板金20m)から承っております。状況によって足場の仮設が必要になりますので詳しくはお問い合わせください!
記事内に記載されている金額は2024年07月08日時点での費用となります。【屋根葺き替え】屋根のお悩みを一新できる屋根葺き替え工事!【街の外壁塗装やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
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