屋根塗装に必須の縁切りとは?縁切りは屋根塗装の成功を左右する重要ステップです
更新日:2024年04月04日
「屋根塗装をしたら雨漏りするようになってしまった」
「見積書にタスペーサーって書いてあったけど、一体何のこと?」
このようなことで困ったことはありませんか?実はこのどちらも、屋根塗装における「縁切り」が深く関係しています。
屋根塗装後の雨漏りは、屋根塗装時の縁切り不足が原因で起こっている可能性があります!😖💦
本記事では、屋根塗装における縁切りと呼ばれる作業がいかに大事なのか、タスペーサーとは一体何なのかを詳しく解説します!
目次【表示】
1.屋根塗装の基本と縁切りの重要性
そもそも屋根塗装にはどんな意味がある?
屋根塗装は、住宅の屋根に新しい塗料を施すことで、屋根の耐久性を高め、見た目を美しく保つ工事です。屋根は日々、直射日光、雨、風、温度変化など厳しい環境に晒されています。これらの外的要因により、屋根材料は徐々に劣化し、色あせや損傷が生じるため、定期的なメンテナンスが不可欠なんですね。
屋根塗装によって、屋根材の寿命を延ばし、雨漏りなどのトラブルを未然に防ぐことができますよ!(*^_^*)✨
また、屋根塗装は、単に塗料を塗るだけでなく、事前の高圧洗浄や下地処理、適切な塗料選び、塗装後の乾燥管理など、多岐にわたる工程を含みます。これらの工程を正しく行うことで、屋根の美観を保ちながら、その機能性を最大限に発揮させることが可能となるのです。
縁切りの概要とその必要性
縁切りは屋根塗装において非常に重要な工程の一つで、屋根材同士の隙間を確保するために行われます。
屋根の瓦やスレートは、重なり合う形で設置されており、この重なり部分には自然な隙間が存在します。
これらの隙間は、屋根内部への水の侵入を防ぎ、雨水の排出経路としての役割を果たしています。
しかし、屋根塗装の過程で塗料がこれらの隙間を塞いでしまうと、雨水の排水路が失われ、屋根内部に水が溜まる原因となってしまうのです!
この状態が長く続くと、屋根材の劣化や腐食が進み、最終的には雨漏りの原因にもなりかねません。
また、隙間が塞がれることで屋根の通気性も損なわれ、湿気が溜まりやすくなり、屋根の下地材の劣化を早めることにもつながります。
縁切りは、これらの問題を防ぐために行われる作業で、塗装後に塗料で閉じられた隙間を再び開けることにより、屋根の健全性を保持します。この作業には専門的な技術と経験が必要であり、適切に実施されない場合、屋根の寿命を縮める要因となり得るため、屋根塗装を行う際は縁切りの重要性を理解し、信頼できる業者に依頼することが肝要です。
2.縁切りの具体的な手順と方法
縁切りの手順
縁切りは屋根塗装の最終段階で重要な役割を果たす作業です。その手順は以下のように進められます。
塗装の完了と乾燥待ち
最初に屋根塗装を完了させ、塗料が完全に乾くのを待ちます。塗料が乾燥するまでの時間は、使用する塗料の種類や気候条件によって異なりますが、通常は数日間を要します。
縁切りの計画
縁切りを行う際、屋根全体の構造を考慮し、水の流れや隙間が必要な部分を特定します。特に、瓦やスレートが重なる部分に注意を払い、どの部分が縁切りの対象となるかを正確に把握することが重要です。
縁切り作業の開始
適切な工具を使用し、屋根の隙間を再開します。縁切りは屋根の材質や形状に応じて慎重に行われ、屋根の種類によっては特定の方法が必要となることもあります。
作業の確認と仕上げ
縁切りが終わった後、隙間が適切に開いているか確認します。必要に応じて追加の調整を行い、水の流れが適切に確保されているかを確認します。
この手順により、屋根の隙間が確保され、雨水の排水が適切に機能するようになります。
使用する道具
縁切りには特定の道具と材料が必要となります。主に使用されるものは以下の通りです。
カッターナイフ
屋根の隙間に塗料が充填された場合、カッターナイフを使用して隙間に切れ目を入れ、元の排水機能を回復させます。
皮スキ
皮スキは、より厚みのある塗膜や硬化した塗料を除去するのに適しています。皮スキは金属製の刃を持ち、屋根材を損傷させずに塗膜を削り取ることができます。
タスペーサー
現代の屋根塗装では、タスペーサーが広く使用されています。タスペーサーは小型のプラスチック製部材で、塗装前に屋根の重なり部分に挿入し、隙間を保持します。これにより、塗装後の縁切り作業が不要になり、作業効率が向上します。
エスパッター
既存の隙間が塞がっている場合や、追加で隙間を確保する必要がある場合に使用される専用工具です。エスパッターは、縁切り作業を容易にし、時間を節約するための効果的な道具です。
これらの道具と材料を使用することで、縁切り作業は効率的かつ正確に行われ、屋根の機能を最大限に保つことができます。
3.縁切りを行うタイミングとその理由
縁切りのタイミングが重要なのは、屋根の機能性を維持するためです。屋根材は、雨水を効率的に排水するために設計されています。屋根塗装によって、この排水機能が阻害されるリスクがあります。特に、スレート瓦や他の屋根材の重なり合う部分に塗料が侵入し、乾燥してしまうと、雨水の流れが妨げられます。
実は、屋根塗装において、縁切りを行う最適なタイミングは塗装作業の完了直後ではありません。
縁切りは、塗料が完全に乾燥し硬化した後に行う必要があります。具体的には、塗装完了後に数日間乾燥時間を設け、塗料が十分に硬化したことを確認してから実施します。
塗料の乾燥時間は、使用される塗料の種類や気候条件によって異なります。一般的には、温度や湿度が高い状況では乾燥が早く進みますが、低温や高湿度の環境下では乾燥に時間がかかることがあります。業者は、これらの環境要因を考慮して、乾燥時間を見積もります。
また、縁切りを行う際には、塗料が完全に固まった状態でなければなりません。塗料が未だ乾燥途中の場合、縁切りによって作られた隙間が再び塗料で埋まってしまう可能性があるからです。従って、縁切りのタイミングは塗料の硬化状態に大きく依存します。
縁切りの適切なタイミングを逃すと、屋根の下地材が水分によって腐食しやすくなり、長期的に見て建物の耐久性に悪影響を与えます。縁切りは塗装工事の最終段階であり、屋根の健全性を保つためには正確なタイミングで行われる必要があるのです。
4.縁切りが不要な屋根のタイプもある
縁切りの必要性に影響する屋根の種類
屋根塗装における縁切りの必要性は、使用される屋根材の種類によって大きく異なります。縁切りが不要とされる主な屋根の種類には、以下のものがあります。
急勾配の屋根
傾斜が急な屋根では、雨水が自然にスムーズに流れ落ちやすいため、縁切りが不要とされることが多いです。
急勾配の屋根(5寸~6寸)は、雨水の排水能力が高く、塗料が塗装されても雨水の流れを妨げることが少ないため、縁切りの必要性が低減されます。
特定の屋根材料
一部の屋根材料、特に伝統的な日本瓦は塗装自体が不要であるため、縁切りも必要ありません。
これらの屋根材は、耐候性や自然な排水機能に優れており、追加的な塗装や縁切りを必要としません。
縁切りが不要な屋根材の場合、塗装工事にかかる時間やコストを削減できるメリットがあります。しかし、屋根材の種類によっては縁切りが必要になることもあるため、塗装工事を行う際には専門家の意見を参考にすることが重要です。また、屋根材の状態や屋根の形状によっても縁切りの必要性は変わるため、個々の状況に合わせた判断が求められます。
5.縁切りの問題点と解決策
縁切りにおける一般的な問題点
縁切りは屋根塗装工事の重要な一環でありながら、いくつかの問題点を抱えています。これらの問題は、作業の効率性、費用、そして最終的な仕上がりの質に影響を及ぼす可能性があります。
作業の手間と時間
縁切りは手作業で行われるため、作業には相当の時間と労力が必要です。特に大規模な屋根の場合、縁切りには数日間を要することも珍しくありません。
屋根材の損傷リスク
縁切り作業中に使用されるカッターや皮スキなどの道具は、不注意により屋根材を傷つけるリスクを伴います。特に劣化が進んでいる屋根材の場合、縁切り作業による更なるダメージが懸念されます。
費用の増加
手間のかかる作業であるため、縁切りは工事費用の増加につながります。特に広範囲の屋根を持つ建物では、このコスト増は無視できない問題となります。一個当たり数十円程度ではありますが、一度に使う個数が多くなるためまとまった金額にはなります。
6.タスペーサーの利用とそのメリット
これらの問題点に対応する解決策として、最近注目されているのが「タスペーサー」の利用です。タスペーサーは、縁切りの効率化とコスト削減を実現する新しい方法として多くの業者に採用されています。
作業の簡素化と効率化
タスペーサーを使用することで、従来の手作業による縁切り作業が不要になります。これにより、作業時間の大幅な短縮が可能となり、結果的に工事全体のスケジュールが短縮されます。
屋根材の損傷リスクの軽減
タスペーサーは屋根材に直接触れることなく設置できるため、屋根材を傷つけるリスクを軽減します。これにより、特に状態が劣化している屋根においても安全に作業を行うことが可能になります。
コスト削減
タスペーサーの使用は、従来の縁切り作業に比べて労力と時間を削減するため、工事費用の節約にもつながります。これは特に大規模な屋根の工事において、顕著なメリットとなります。
見た目は気にならない
タスペーサーを使用することで、屋根の見た目への影響が最小限に抑えられます。タスペーサーは目立たないように設計されており、仕上がりの美観を損ねることがありません。
以上のように、タスペーサーの利用は、従来の縁切りに関する多くの問題を解決する有効な手段として、今後さらに普及していくことが予想されます。
屋根塗装業者にタスペーサーの利用を確認することは、工事の効率性とコスト削減、そして仕上がりの質を高めるために重要なポイントとなります。
タスペーサーを使用した屋根塗装工事の事例をご紹介!
屋根塗装工事を行った小金井市のO様
「スレートが破損している」とのお問合せをいただいたのが、今回の屋根塗装工事のきっかけでした!
点検
お客様のお住まいで使われていたのは、「グリシェイドクアッド」という屋根材でした。こちらの屋根材はコロニアルクアッドと同等の性質を持っています。コロニアルシリーズは製造年代によってメンテナンス方法が異なってきますので要注意です!
屋根の状態から、破損個所の補修と屋根塗装工事を行うこととなりました!工事の様子をご紹介します!
施工中の様子
今回の塗装工事で使った塗料は、SG科学のダンネストというものです。遮熱・断熱効果のあるこの塗料は耐久性にも優れており、耐用年数は15年程もあります。
艶なしの塗料ですので、マットな仕上がりになるのが特徴です!(^^)/
屋根を高圧洗浄後、下塗りを行っていきます。下塗りを行うことで細かなひび割れも見えてきますので、その部分の修正もしっかりと行っていきます!
補修作業を終えたら、いよいよタスペーサーの差し込みです。
タスペーサーは縁切り作業のために用いられる道具のことで、スレート同士の重なり部分に隙間を開けるために使います。この縁切りがしっかりと行われていないと雨漏りに繋がってしまうこともありますので、注意しましょう!
→縁切り不足が原因の雨漏りを解消する施工事例はこちらからご覧いただけます
全体にタスペーサーを差し込み後、中塗り・上塗りを行います。上塗りは仕上げとなりますので、一層丁寧に塗っていきます!
塗装を終えしっかりと乾燥させた後、最終確認を行います。この際、縁切りがしっかりとできているかということについても見ていきます!もし必要であればカッターを使い隙間を設けます。
この縁切りは、屋根塗装工事において最も重要であると言っても過言ではないのです。
施工後
無事に屋根の塗装工事を終えることができました!(^^♪
明るい色を使っていますが、艶なしのマットな質感のため落ち着きのある雰囲気に仕上がりました✨
7.縁切り作業の費用と見積もりの注意点
屋根塗装において、縁切りは重要な役割を担うということをおわかりいただけたかと思います。しかし、この重要な作業の費用や見積もりに関する注意点は、しばしば見落とされがちです。ここでは、縁切り作業の費用相場と、見積もり時の重要なチェックポイントを詳しく解説します!
縁切り作業の費用相場
縁切りの作業は、屋根の塗装工事の一部として行われるため、その費用は全体の工事費の中に含まれることが一般的です。縁切りの費用は、使用する材料や方法、屋根の大きさや形状、そして作業の複雑さによって異なります。
従来の縁切り方法、すなわちカッターや皮スキを用いた手作業で行う場合、作業にはかなりの時間と労力がかかります。一般的な家庭の屋根において、この方法での縁切り作業の費用は、約4~6万円程度が相場とされています。
一方、最近では「タスペーサー」と呼ばれる専用の部材を使用する方法が主流になりつつあります。タスペーサーを使用する場合、縁切り作業はより迅速に、かつ効率的に行うことが可能です。
タスペーサーを使用した縁切りの費用は、一般的な住宅で約2~3万円程度になることが多いです。この方法は従来の手作業に比べて時間短縮とコスト削減が可能であり、作業の均一性も保証されます。
街の屋根やさんでは、タスペーサー設置+縁切りを税込440円/㎡~から行っております!
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見積もりにおける縁切り関連のチェックポイント
屋根塗装の見積もりを取る際は、縁切り作業に関する項目がきちんと含まれているかを確認することが重要です。縁切りが見積もりに含まれていない場合、後々追加費用が発生する可能性があります。
また、使用される材料や方法についても明記されているかを確認しましょう。特に、タスペーサーを使用する場合は、その費用が明確に示されているか、またその効果について説明があるかをチェックすることが肝心です。
さらに、屋根の大きさや形状、現在の屋根の状態に応じて、縁切り作業の範囲や方法が異なる場合があります。これらの要因が見積もりにどのように反映されているかを理解することも大切です。
縁切りは屋根塗装工事の小さな一部に過ぎないかもしれませんが、その重要性は非常に高いです。適切な縁切りがなされなければ、屋根塗装の耐久性や機能性に大きな影響を及ぼす可能性があるため、見積もり段階でこの点をしっかりと確認し、理解しておくことが重要です!
8.縁切り後の屋根のメンテナンスと管理
縁切り後の屋根の状態チェック
屋根塗装の縁切り作業後、屋根の状態を定期的にチェックすることは非常に重要です。縁切りは屋根の健康状態を保つための必要な作業であり、適切なメンテナンスは屋根の寿命を大きく左右します。
◎雨漏りの確認
縁切り後、特に雨の後は屋根の状態を確認することが推奨されます。
雨漏りが起きていないか、屋根材が適切に水を排出しているかなどをチェックします。
縁切りが不適切であった場合、雨水が屋根内部に溜まり、雨漏りの原因になる可能性があります。
◎隙間の確認
縁切り作業によって作られた隙間が塞がっていないか定期的に確認します。
隙間が塞がれていると、雨水の排出が妨げられ、屋根材の腐食や内部への水分浸透の原因になります。
◎塗装の状態
縁切り作業後も、屋根の塗装状態をチェックすることが重要です。剥がれやひび割れがないか、塗装が適切に保護されているかを確認し、必要に応じて補修を行います。
9.縁切りに関するよくある質問と回答
Q:縁切りとは具体的にどのような作業ですか?
A:縁切りは屋根塗装後に屋根材間の重なり部分にできる塗料の膜を取り除く作業です。これにより、屋根材間の隙間を確保し、水の排水路を維持します。
Q:すべての屋根で縁切りが必要ですか?
A:必ずしもそうではありません。特に、新築時の初めての塗装や、瓦屋根のように自然な排水経路がある屋根材では縁切りが不要な場合があります。
Q:縁切りの適切なタイミングはいつですか?
A:一般的に、塗装が完全に乾燥してから行います。これは、塗膜が完全に硬化してからでないと、縁切りの効果が得られないためです。
Q:縁切りを行わなかった場合、どのような問題が生じますか?
A:縁切りを行わないと、屋根材間に水が溜まり、雨漏りや屋根材の腐食など、様々な問題が発生する可能性があります。
Q:縁切りに必要な道具とは何ですか?
A:通常、カッターナイフや皮スキなどの専用の道具が使用されます。また、近年ではタスペーサーという道具が縁切りの代わりとして用いられることもあります。
10.縁切りをしっかりと行う屋根塗装は街の屋根やさんにお任せください
街の屋根やさんでは、これまで数多くの縁切り不足が原因で雨漏りしてしまっているお住まいの点検を行ってまいりました。屋根塗装という大きな工事にあたり、縁切りの不足や忘れなどは絶対に起こってはなりません。
私たちには、今までに沢山のお住いを塗装してきた経験があります。屋根塗装をご検討中の方は、是非街の屋根やさんにお問合せください!私たちは、お住まいの状態だけでなく、お客様のご希望に沿ったお住まいのメンテナンス方法をご提案いたします。
まずはご質問・ご相談からでも、もちろん問題ございません。屋根塗装のことなら、街の屋根やさんにお任せください!🌞✨
この記事の監修者
富田 功義
▼保有資格
2級建築施工管理技士・雨漏り診断士・一般建築物石綿含有建材調査者
20,000棟以上の施工実績を持つ『街の屋根やさん』多摩川支店の支店長。
赤外線カメラを使用した雨漏り調査など、幅広いお悩み事に対応可能なリフォームアドバイザー。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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