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【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
担当:木下
小金井市貫井南町にお住いのお客様よりお問い合わせいただき、屋根の調査を行わせていただいたことが工事のきっかけでした(^o^)丿
既存の屋根材はグリシェイドクアッドというノンアスベストスレートでしたが、ケラバに近い部分のスレートが抜け落ちてしまっておりました。端の方は幅が無いので、釘止めではなくシール材で接着していることがありましたが…経年劣化によってシールの接着が取れて落ちていました(>_<)
築10年を迎えるとのことでしたので今回は屋根の補修及び塗装工事を行わせていただくことになりました!(^^)/
使用した塗料は遮熱・断熱効果のある塗料のダンネストです。ダンネストはピュアアクリルの塗料で耐久性にも優れた塗料で、遮熱効果はその他メーカーのものに比べても遜色ありません。艶の無い塗料なのでテカテカとした印象が出ず、塗り上りはマットな質感に仕上がり落ち着いた雰囲気になります!
これからの時期暑さが厳しくなってまいりますので、毎年の暑さが気になっているという方は是非ご検討ください(*^_^*)
小金井市貫井南町にお住いのお客様よりお問い合わせいただき、屋根の調査を行わせていただいたことが工事のきっかけでした(^o^)丿
既存の屋根材はグリシェイドクアッドというノンアスベストスレートでしたが、ケラバに近い部分のスレートが抜け落ちてしまっておりました。端の方は幅が無いので、釘止めではなくシール材で接着していることがありましたが…経年劣化によってシールの接着が取れて落ちていました(>_<)
築10年を迎えるとのことでしたので今回は屋根の補修及び塗装工事を行わせていただくことになりました!(^^)/
使用した塗料は遮熱・断熱効果のある塗料のダンネストです。ダンネストはピュアアクリルの塗料で耐久性にも優れた塗料で、遮熱効果はその他メーカーのものに比べても遜色ありません。艶の無い塗料なのでテカテカとした印象が出ず、塗り上りはマットな質感に仕上がり落ち着いた雰囲気になります!
これからの時期暑さが厳しくなってまいりますので、毎年の暑さが気になっているという方は是非ご検討ください(*^_^*)
担当:木下
小金井市貫井南町にて、「スレートが破損してしまっている」とお問い合わせをいただき、屋根の点検にお伺いしたことが工事のきっかけでした!(*^_^*)
既存の屋根材はグリシェイドクアッドでした。グリシェイドシリーズは大手のハウスメーカーでよく使用されている屋根材ですが、製造メーカーのホームページなどには記載がありません。
性質はコロニアルクアッドと同等品ですのでメンテナンス方法も同じように行います!
コロニアルシリーズは、製造年代によって適切なメンテナンスが必要になります!
2002年よりも以前に建てられたお宅では、基本的にアスベスト含有のものが使用されております。アスベスト含有スレートは耐久性に優れておりますので問題なく塗装のメンテナンスを行えますが、築年数を考慮したときに屋根のカバー工事や葺き替え工事をご検討いただいた方が今後ご安心いただけるかと思います!(/_;)
また、2002年~2008年の間に建てられたお宅では、アスベスト非含有のスレートが使用されております。これは建材へのアスベストの使用が制限された結果メーカーがアスベスト非含有のスレートを製造したことが起因するのですが、ノンアスベストスレートの製造技術、ノウハウが確立されていなかったので耐久性に難がある製品になってしまいました💦
施工後しばらくしてひび割れや欠けの症状が多数報告されたこともあり、メーカーの方で製造されなくなって、現在では廃盤品になっております(>_<)💦
「2008年以降に製造されたスレートはどうなの!?」と思われる方もいらっしゃると思いますが…ご安心ください!こちらは製造技術の進歩とともに耐久性が向上しており、塗装によるメンテナンスをしっかりと行うことで長期的な使用に耐える製品となっております!スレートの主成分がセメントという事もあり、水を吸ってしまうと耐久性が落ちてしまいますので問題が生じる前にメンテナンスを行いましょう👍✨
今回は破損個所の補修と屋根の塗装工事のご用命をいただきましたので、工事の様子をご紹介いたします(^o^)丿
今回塗装工事に使用した塗料はSG化学のダンネストという塗料です。
遮熱、断熱効果のある塗料で耐久性も優れた塗料です。ダンネストはピュアアクリルの塗料で耐用年数は15年程になります。
艶の無い塗料なので仕上がりの質感はマットな感じになります!
基本的には淡い色味の仕上がりになりますが、カラートップ仕上げでは濃いめの仕上がりにもすることは可能です。
これから夏場にかけて気温が上がってきますので暑さが気になるという方にはお勧めの塗料です👍✨
塗装工事を行う前にまずは高圧洗浄を行っていきます。既存の汚れを落として塗装を行っていきましょう!
高圧洗浄が終了しましたら板金部分のケレン作業、下塗り作業を行っていきます!板金部分の下塗りには錆止め入りの塗料を使用しました。
錆を抑制することで耐久性の向上を図ります(`・ω・´)
板金部分の下塗りが終了しましたら屋根の下塗りを行っていきます。下塗りを行うことで、塗料の付着を補助していきます!
下塗り作業を行うと細かなヒビ割れなども見えてきますので補修を行っていきます。ひび割れにはシール材を塗りこんで補修を行っていきます!
補修作業が終了しましたらタスペーサーの差し込みを行っていきます。
タスペーサーとは縁切り作業に用いられる部材でスレートの隙間を開けるのに使用します。縁切り不足は雨漏りにつながってしまいますので注意しましょう。
全体にタスペーサーを挟み込んでいきます。この後中塗り、上塗り作業を行っていきます。
続いて中塗り作業を行ってまいります!中塗り・上塗りは主剤を使用していきます。
1回目、2回目で発色が若干異なってきますが仕上がりがイメージできるようになってきますのでワクワクしますね✨
中塗り作業完了いたしました。時間をあけて上塗り作業を行っていきます。
上塗り作業です。これで仕上げになりますのでより丁寧に塗装を行っていきます。
落ち着いた質感に仕上がりました!
最終確認時に縁切りの再確認を行い、必要であればカッターで隙間を開けていきます。それほど縁切り作業は屋根塗装にて重要な工程という事です!
屋根の塗装工事が完了いたしました✨
明るい色ですが、艶の無いマットな質感で落ち着いた雰囲気に仕上がりました!
これからだんだんと気温も上がってきて暑くなってきますので遮熱塗料の本領が発揮されるかと思います。
遮熱塗料を使用しての屋根の塗装工事は税込470,800円(屋根面積60㎡まで)から承っております。使用する塗料や建物の形状によって価格は変動いたしますので詳しくはお問い合わせください!
私達、街の屋根やさんでは新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてマスクの着用を徹底しております。何かお困りごとございましたら安心してご相談ください(^o^)丿
屋根の塗装工事から1年が経過しましたので定期点検にお伺いしてまいりました!
昨年にも増して今年の夏は厚さが尋常ではありません、、、
昨年の内に遮熱、断熱塗料「ダンネスト」を塗装しておりましたが効果の程を確認していきます!!
屋根に登って塗膜の状態を確認いたします!
近くに広めの畑があり土埃が多い立地でしたが、それほど汚れは付着しておりませんでした!
浮きや剥がれも生じていない状況でしたので一安心です!
塗装工事の場合不具合として塗膜の浮きや剥がれが生じてしまう場合がございます、、、
原因としては塗装時の乾燥不良や下塗りの不足などが挙げられます(´-ω-`)
また、屋根の塗装の際は縁切り不足一番の問題です、、、
縁切りとはスレートの重なり部分が塗膜で埋まってしまわないようにする作業で、この作業を怠ってしまうと最悪の場合雨漏りにつながってしまいますので十分に気を付けるようにしましょう!
縁切りとしてタスペーサーを挟み込んでおりますのでこちらも問題ございません!
肝心の暑さの部分に関してですが、お客様にお話をお伺いすると例年に比べて室温の上昇が緩和され、冷房の効きが良くなっているとのことでした!
塗料の効果が発揮できているようで良かったです!
全体を確認させていただき問題ありませんでしたので次回は3年時の点検でお伺いいたします!
記事内に記載されている金額は2024年08月16日時点での費用となります。【工事前】
【工事後】
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屋根塗装が雨漏りを引き起こす!?スレート屋根の方は必見!【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
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動画で見るならコチラ
街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
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