
HOME > ブログ > 目黒区東山で台風で棟板金が飛ばされてしまい、雨漏りしている屋.....
更新日:2021年05月13日
目黒区東山で台風の被害を受けた屋根の調査をおこないました。9月と10月に上陸した台風はそれぞれで風向きが違っていたために、9月の15号で被害を受けなかった建物が10月の19号で飛ばされてしまったというお問合せを多くいただいております。お隣りが建て替えの為に建物を解体したら風の影響を直に受けるようになってしまい、被害を受けたという話もお聞きします。台風の強風で被害を受けた場合、火災保険の風災が適用になりますので、元に戻す為に掛かる工事費用を保険会社が負担してくれます。今年の台風シーズンは過ぎましたが、来年被害を受けないためにも対策はしっかりとおこなっておきましょう。
台風が過ぎた後は、お庭や道路にいろいろな物が散乱していました。敷地内に落ちていたので自宅の屋根かと思ったら、2軒隣の屋根から飛んできた棟板金だった、というような事も今年の台風では多かった気がします。調査でお伺いしたお客様は、敷地内に板金が落ちていたので屋根を見てみると棟板金が飛ばされていたのが見えたそうです。固定するための釘がそのまま残った状態で落ちてきていました。
建物の配置の関係で屋根に梯子を架けることが出来ませんでしたが、下からでも棟板金が飛ばされていて下地の木が剥き出しになっているのが確認出来ました。
小屋裏を見上げた画像です。ちょうど棟板金が飛ばされていた部分の真下に当たります。外壁側の野地板に雨漏りの跡が見えます。室内の天井に雨漏りの跡はありませんでしたが、台風被害によって雨漏りした場合も火災保険の対象になりますので、保険会社へ確認することをお勧めします。目黒区東山で調査した屋根は、台風の強風で棟板金が飛ばされた事で天井裏に雨漏りしていましたので、火災保険を適用して棟板金交換工事をしっかりと直しましょう。
記事内に記載されている金額は2021年05月13日時点での費用となります。【棟板金】釘浮き・錆 雨漏りを防ぐ棟板金チェックポイント【プロが解説!アメピタ!】
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