八王子市みなみ野でスレート屋根の棟板金交換工事を適正価格で実施しました!
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
担当:富田
八王子市みなみ野で棟板金交換工事をおこないました!
お問合せのきっかけは『 昨年9月雹害で網戸破れと縦雨樋1カ所外れてたので近所の業者様に点検していただいたところ、屋根の棟板金が浮いているとの診断ことでした。すぐ工事したいと思いましたが工事が混み合いすぐ出来ないとのことで延び延びになってます。 ネット御社記事拝見し棟板金やプラ貫板等について詳しく知る事が出来ましたので、棟板金交換工事をおねがいしたい』という内容でした。
築年数が経過していると棟板金の下地の使用されている貫板が腐食してしまい、釘が緩んだり抜けたりして風で棟板金が飛散してしまう事があります。
今回の棟板金交換工事では、樹脂製の貫板を使用し棟板金の固定も釘では無くビスを使用しますので、工事後は安心していただける様になり、お客様にも大変喜んでいただけました!
八王子市みなみ野で棟板金交換工事をおこないました!
お問合せのきっかけは『 昨年9月雹害で網戸破れと縦雨樋1カ所外れてたので近所の業者様に点検していただいたところ、屋根の棟板金が浮いているとの診断ことでした。すぐ工事したいと思いましたが工事が混み合いすぐ出来ないとのことで延び延びになってます。 ネット御社記事拝見し棟板金やプラ貫板等について詳しく知る事が出来ましたので、棟板金交換工事をおねがいしたい』という内容でした。
築年数が経過していると棟板金の下地の使用されている貫板が腐食してしまい、釘が緩んだり抜けたりして風で棟板金が飛散してしまう事があります。
今回の棟板金交換工事では、樹脂製の貫板を使用し棟板金の固定も釘では無くビスを使用しますので、工事後は安心していただける様になり、お客様にも大変喜んでいただけました!
担当:富田
- 【工事内容】
- 棟板金交換 換気棟
- 【工事詳細】
-
- 使用材料
- 施工期間
- 3日間(足場含む)
- 築年数
- 27年
- 平米数
- 棟板金40m、換気棟2カ所
- 施工金額
- 税込み660,000円
- お施主様
- M様邸
- 保証年数
- 3
- 【工事内容】
- 棟板金交換 換気棟
- 【工事詳細】
-
- 使用材料
- 樹脂製貫板,ガルバリウム鋼板製棟板金,換気棟
- 施工期間
- 3日間(足場含む)
- 築年数
- 27年
- 平米数
- 棟板金40m、換気棟2カ所
- 施工金額
- 税込み660,000円
- お施主様
- M様邸
- 保証年数
- 3


目次
既存の棟板金撤去
棟板金交換工事を開始します!
既存の棟板金の撤去作業から始めるのですが、昨年9月に降った雹の跡が屋根全面についていました。雹が当たっての破損などはありませんでしたが、棟板金の下地の腐食を指摘されたという事で交換工事をおこなっていきます。
ここは換気棟部分です。
軒裏に設置された換気口から入った空気が抜けるために設置されていて、自然の空気の対流が出来るので、小屋裏に湿気などが籠りにくく温まった空気も抜ける仕組みになっています。
空気は抜けますが雨水は入り込まない様な仕組みになっていますので、その点はご安心ください。
棟板金を取り外していくと下地に使用されている貫板が見えました。
木を使用していて腐食してボロボロになっているところはありませんが、経年による劣化や痩せなどで貫板の傷みは進行していました。
棟板金交換工事は、棟板金自体の交換は勿論おこないますが、棟板金交換工事目的は下地に使用されている貫板を新しくすることにあります。板金が新しくなっても貫板が劣化していたり腐食していては、折角新しく交換した棟板金がしっかりと固定されなくなるからです。
貫板が設置されていた部分に白く染みの様な跡が付いていますが、ここは雨水が入り込んだ後で、貫板が水を吸って濡れている状態になっていたことが分かります。
古い貫板の撤去作業が完了しましたので、この後は新しい棟板金の取り付け作業に取り掛かります。
樹脂製貫板で下地工事
元々木製の貫板が使用されていましたが、新しい貫板には樹脂製の物を使用します。木と違い雨水などによって腐食してしまう心配も無く、屋根の下地にビス(ネジ)でしっかりと固定しますので、今までよりも耐久性が格段に上がります。
新しいガルバリウム鋼板の取り付け
樹脂製の貫板を取り付けあとは棟板金を固定していきます。
貫板に被せて横から固定する方法自体は変わりませんが、棟板金の固定も釘では無くビスを使用していきます。
屋根の形状によっては屋根面と屋根面の谷間が作られます。その部分は上から斜めに降りてきた棟板金と真っすぐな棟板金が合わさる所があります。その際に重要になるのが雨仕舞いで、雨水がスムーズに流れるような納まりにすることが重要です。
雨水がどこかで滞留してしまう様な作りにすると、雨水が逆流して屋根材の下や下地の方に雨水が入ってしまう事もあり、雨漏りの原因にもなりやすくなります。雨水が大敵な屋根は、特にこの雨仕舞いが重要になります。
ここは谷部分の上にあたるところで、棟板金が3方向に分かれる三つ又といいます。ここも棟板金同士が重なる部分ですので、雨水が高いところから低いところへスムーズに流れる様に納めていきます。
今回は元々1カ所設置されていた換気棟も新しく交換し、更に屋根の反対側に1カ所換気棟を追加しております。細かな部分のおさまりを確認して棟板金交換工事が完成です!
棟板金交換工事完成
棟板金交換工事が完了し、次は屋根の塗装工事に進んでいきます。棟板金交換工事で埃などが屋根に乗っている状況ですので、高圧洗浄でスレート表面の汚れを洗い流すときに一緒に洗浄していきます。
今回の棟板金交換工事は、足場も含めて税込み660,000円で実施しております。足場が必須な工事は他にもありますので、その都度足場を架けてメンテナンスをおこなうよりは、一緒に他の工事をおこなった方がお得な場合が結構あります。私たち街の屋根やさんでは、建物の状況をしっかりと調査したうえで、なるべく費用を抑えて一番効果的なメンテナンスをご提案させていただきますので、建物の事でお困りの方は街の屋根やさんまでお気軽にお問い合わせください(^O^)/
記事内に記載されている金額は2025年04月04日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
工事を行なったM様のご感想をご紹介いたします
M様のアンケート
【工事前】
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 雹害による雨樋破損及び棟板金劣化、浮き
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- 屋根修理のインターネットホームページが充実で説明がわかり易い
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- 頼んで大丈夫かな?建築メーカーに頼むべきかな?
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- プラスチックの貫板のことをよく説明していたので。
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- ドローンで撮影で寒いけど登るのはスベって落下しないか心配だったがよかった
【工事後】
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- ・屋根に詳しい業社さん ・経験豊富な業社さん
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
- ・住宅工務店様、地元の塗装業様
- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- ・棟板金、貫板等の説明動画
- Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ・以外と作業日天候にもめぐまれ予定通り完了できたこと ・各工程別にテキパキ作業をすすめていただいたこと
- Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- ・よくやって下さったことをお伝えしたいと思います 有難うございました
M様のアンケートを詳しく見る→

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