
HOME > ブログ > 品川区小山で平面図や立面図をご用意いただき塗装前の屋根・タイ.....
更新日:2021年05月13日
品川区小山の特徴的なタイル外壁のお住まいです。お客様より「防水材を塗布して外壁を長持ちさせたい」「屋根塗装も同時に考えている」というご相談があり、現地調査のためお伺いしました。新築から13年が経過したこちらのお住まい。屋根塗装のタイミングとしては非常に適切です。タイル外壁は基本的に塗装の必要はありませんが目地やタイル自体の防水性を向上させるために防水材を塗るといったメンテナンスを行うことができます。塗装工事の際にはお見積りを出す前には面積を算出する必要があります。それは必要な塗料量や工数を計算したうえで正確なお見積りを出すためですね。
面積を正確に出すことができなければ、正確なお見積りをご提示することはできません。さすがに今のご時世、なんとなく外観を眺めて目測で「面積はこのぐらいだから、費用はこのくらいになります」といういい加減な業者はいないと思いますが、ここがが適当になってしまうとお客様に余分な費用を払わせることになってしまいますし、塗料の準備なども適当になってしまいますよね。この度のお客様は設計時の立面図と平面図をご準備いただいておりました。平面図や立面図を参考にすることは屋根や外壁の面積を図るための一つの方法ですね。平面図から横の長さ、立面図でお住まいの高さをを正確に把握することができます。また開口部など塗装を必要としない箇所の面積も把握でき、差し引きを行うことで塗装面積を算出します。
面積は塗装を依頼する際の費用に大きく影響するため私たちもできる限り慎重かつ正確に計測します。立面図や平面図からは素材の凹凸やコーキング個所の数量など見積もりを作成するに辺り不明点もあるため、直接目で見る・手で触れる・実測を行うことによってさらに正確性を高めた上でお見積りを作成しております。また屋根にも上り屋根材を確認したうえでご家族のご希望と照らし合わせ最適な塗料を選定いたします。
係数を使った屋根面積の求め方もぜひご参考になさってください>>
記事内に記載されている金額は2021年05月13日時点での費用となります。【スレート・ガルバリウム・瓦】屋根塗装が必要な理由【プロが解説!街の外壁塗装やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
漫画で読むならコチラ
動画で見るならコチラ
街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
【施工内容】
屋根塗装
【施工内容】
屋根塗装
【施工内容】
屋根塗装、遮熱塗料
【施工内容】
その他の工事
【施工内容】
スレート屋根工事
【施工内容】
屋根カバー工法