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屋根勾配完全ガイド:雨漏りを防ぐ選び方と、屋根勾配の重要さを徹底解説!

更新日:2024年04月04日

 「屋根勾配って何のこと?

 「勾配が違うと何が変わってくるの?

 実は屋根勾配によってお住いの見た目やデザインが変わるだけでなく、機能や雨漏りのリスクまで、大きく異なってきます。本記事では、そんな屋根勾配について詳しく解説!屋根のメンテナンスをお考えの方、新築をご検討中の方、必見です!

1.屋根勾配の基本

 屋根勾配とは、屋根の傾斜の度合いを示す尺度で、建築物の屋根において重要な設計要素の一つです。

 この勾配は、屋根の水平距離に対する高さの比率で定義され、通常は「寸」を単位として表現されます。例えば「4寸勾配」は、水平に10寸の長さに対して垂直方向に4寸の高さがあることを意味します。この比率は角度°で表すこともでき、例として4寸勾配は約21.8度に相当します。

勾配の表記方法は3種類!

 勾配の表記には、尺貫法勾配(寸法勾配)、分数勾配、角度勾配の3つの方法があります。

 尺貫法勾配は、日本の伝統的な建築測定法に基づき、水平距離10寸に対する高さをで表します。

尺貫法勾配(寸法勾配)

分数勾配は、水平距離に対する高さの比を分数で示します。

分数勾配

角度勾配は屋根の傾斜角度を直接度数で表示します。

角度勾配

屋根勾配はどうして大事?

 屋根勾配は、その機能性と美観性に大きく関わります。適切な勾配は雨水の排水を促進し、雨漏りのリスクを軽減します。また、積雪地域においては、勾配が屋根から雪を自然に落下させる役割を果たすこともあります。このように、勾配は屋根材の性能を最大限に引き出し、建物の耐久性を保つために不可欠なんですね。

 さらに、屋根勾配は建物の外観にも大きな影響を与えます。勾配の違いは屋根の形状を大きく変え、それによって建物全体のスタイルや雰囲気が変わります。例えば、急勾配の屋根はダイナミックで伝統的な外観を持ち、緩勾配の屋根はモダンで洗練された印象を与えます。

 屋根勾配を選定する際には、屋根材の種類や気候条件、建物の設計意図など多くの要素を考慮する必要があります。また、勾配が急すぎると施工の難易度が高まり、コストが増加する可能性がある一方で…緩すぎると雨水の排水効率が低下し、長期的な建物の維持管理に影響を与えることもあるのです!

 このため、屋根の勾配を選ぶときは建築家や専門家との十分な検討が求められます。

2.屋根勾配の種類とそれぞれのメリット・デメリット

屋根勾配の種類とそれぞれのメリット・デメリット

急勾配屋根の特徴

急勾配の屋根

 急勾配屋根は、その名の通り、比較的傾斜が急な屋根を指します。一般的に6寸勾配(約31度以上)の屋根を急勾配屋根と分類します。このタイプの屋根は、特に伝統的な日本家屋やヨーロッパの古城などでよく見られ、屋根自体が建物のデザインの一部として大きな役割を果たしています。

メリット

急勾配の片流れ屋根

 急勾配屋根の最大のメリットは、その優れた排水機能です。雨水や雪が屋根面に滞留することなく素早く流れ落ちるため、雨漏りのリスクが低減されます。また、屋根裏の空間が広く取れるため、収納スペースやロフトとして利用できることも特徴の一つです。断熱性能にも優れており、屋内の温度調整を助ける効果が期待できます。

デメリット

急勾配の片流れ屋根は風の影響を受けやすい

 しかし、急勾配屋根にはいくつかのデメリットも存在します。一つは、風の影響を受けやすいことです。上の写真は、前日の強風の影響で棟板金が浮いてしまっている状態です。特に台風や強風が多い地域では、屋根が風を受けやすく、破損のリスクが高まります。

 また、施工には高度な技術が必要であり、その分工事費用が高くなる傾向にあります。さらに、屋根のメンテナンスや塗り替え時にも、足場の設置が必要となり、通常の屋根よりもコストがかかることが多いです。

並勾配屋根の特徴

並勾配の屋根

 並勾配屋根は、3寸から5.5寸勾配(約16.7度から28.8度)の屋根を指し、日本の住宅に最も一般的に見られる勾配タイプです。この種類の屋根は、急勾配に比べて施工が容易であり、様々な屋根材を選択できる利点があります。

メリット

屋根葺き替え工事の完了

 並勾配屋根の最大のメリットは、そのバランスの良さにあります。勾配が適度であるため、雨水の排水性能と風に対する抵抗力のバランスが取れています。さらに、屋根材の選択肢が広いため、建物の外観に合わせやすく、デザイン性を高めることができます。また、施工コストやメンテナンス費用も急勾配屋根に比べると抑えられる傾向にあります。

デメリット

エコグラーニはどんなデザインでもマッチします

 デメリットとしては、特に大きな問題はありませんが、標準的な勾配のため、デザイン面で他の建物と差別化しにくい点が挙げられます。しかし、これはデザイン選択の幅が広いため、創造力によって克服できる部分でもあります。

緩勾配屋根の特徴

緩勾配の屋根

 緩勾配屋根は、0.5寸から2.5寸勾配(約2.8度から14.0度)の屋根で、その傾斜が非常に緩やかなのが特徴です。このタイプの屋根は、現代的なデザインの建物や商業施設に多く採用されています。

メリット

緩勾配の金属屋根

 緩勾配屋根のメリットは、施工が容易でコストを抑えられる点です。屋根面積が小さいため材料費が少なく、また施工の難易度も低いため、工賃も節約できます。また、風の影響を受けにくいため、台風などの強風時でも安定しています。

デメリット

 しかし、緩勾配屋根のデメリットとしては、水はけが悪いため、雨水の排水が不十分になりがちです。これが原因で、屋根材の劣化が早まったり、雨漏りのリスクが高まることがあります。また、屋根の傾斜が緩いため、屋根そのものが目立たず、建物の外観に影響を与えにくいという点も挙げられます。さらに、屋根裏空間が狭くなるため、収納スペースや断熱材の設置に制約が生じることもあります

 これらの勾配の種類に応じて、各々の特性を理解し、建物のデザインや機能要求に適した選択を行うことが重要です。また、地域の気候条件や屋根材の種類も考慮に入れながら、最適な屋根勾配を設計することが求められます。

3.屋根勾配に適した屋根材の選定

屋根材と勾配の関係

 屋根材の選定において、勾配は重要な要素です。屋根材は、その特性に応じて適した勾配が異なり、適切な勾配で使用しないと雨漏りのリスクや耐久性の問題が生じます。勾配の角度によって、雨水の流れ方や風への抵抗力が変わり、これらの要素が屋根材の機能を最大限に引き出すか、あるいは逆に劣化を早める可能性があります。

 たとえば、急勾配の屋根では雨水が速く流れるため、重い瓦や耐水性に優れた屋根材が適しています。一方で、緩勾配の屋根では水はけが悪くなりがちなので、防水性能が高く、水が滞りにくい屋根材を選ぶ必要があります。これらの屋根材は、それぞれ特有の特性と美観を持ち、建物のデザインや地域の気候に合わせて選ばれます。

屋根材ごとの最低勾配要件

 各種屋根材には、その特性を最大限に活かすための最低限必要な勾配があります。

 この勾配を下回ると、屋根材の性能が十分に発揮されず、雨漏りや劣化のリスクが高まります。

 以下は、一般的な屋根材とそれに適した最低勾配です。

屋根材ごとの最低勾配要件は異なる

瓦屋根

瓦屋根

 伝統的な瓦屋根は重量があり、良好な水はけが必要です。そのため、通常4寸勾配(約21.8度)以上が望ましいです。一部には緩勾配に対応した特別設計の瓦もあります。

>>屋根について、詳しくはコチラ!<<

 

金属屋根

金属屋根

 軽量で耐久性に優れる金属屋根は、1寸勾配(約5.7度)以上で使用可能です。縦葺きの金属屋根材は、特に緩勾配屋根に適しています。

>>金属屋根について、詳しくはコチラ!<<

 

スレート屋根

スレート

 様々な色や形状があり、比較的安価で人気のスレート屋根ですが、3寸勾配(約16.7度)以上が推奨されます。

>>スレート屋根について、詳しくはコチラ!<<

 

アスファルトシングル

アスファルトシングル

 軽量で設置が容易なアスファルトシングルは、3寸5分勾配(約19.3度)以上で最適に機能します。

>>アスファルトシングルについて、詳しくはコチラ!<<

 

 これらの屋根材は、雨水の流れや風への抵抗力、外観などの観点から選定されます。また、地域の気候や建物のスタイルに合わせて最適な屋根材を選ぶことが大切です。適切な勾配で正しく施工された屋根材は、建物を長期にわたって保護し、美観を高める役割を果たします。屋根リフォームや新築の際には、これらの要件を十分に考慮することが重要です!

急勾配での屋根工事の施工事例をご紹介!

 屋根のカバー工事を行った稲城市のS様

稲城市S様

工事のきっかけ

急勾配の屋根の屋根カバー工事事例

 稲城市にお住いのS様より、「せっかく足場があるのでこの機会に屋根のカバー工事を行いたい」とお問合せを頂いたのが工事のきっかけとなりました!

 調査に伺った際、他業者様にて外壁塗装を行っているとのことで既に足場が組まれている状態でした。

 S様のお宅の屋根は急勾配で、このような造りの屋根で工事を行う際は屋根足場が必要となってきます。

 今回はこの足場を活用し、屋根カバー工事を行ってまいります!(^^)/

施工の様子

 屋根カバー工事を行うにあたり、できるだけ屋根の表面をなだらかにする必要があります!そのため、棟板金雪止めといった既存の役物は外していきます。

急勾配の屋根の屋根カバー工事事例
急勾配の屋根の屋根カバー工事事例
急勾配の屋根の屋根カバー工事事例

 役物を取り外したら、唐草板金(水切り板金)を取り付け、防水紙を敷いていきます。

 今回使用したのはライナールーフと呼ばれる防水紙で、改質アスファルトルーフィングに分類されます!耐用年数は30年にも及びます。屋根のメンテナンスをしようとしている方にはおススメの逸品です✨

急勾配の屋根の屋根カバー工事事例

 防水紙を敷設し終えたら、いよいよ屋根材を葺いていきます。今回使用したのは稲垣商事ヒランビーです!お色はダークブラウンとなります(^^)/

 ヒランビーは平葺きの、コストパフォーマンスが高い金属屋根材です✨

 屋根材を葺き終え、雨押え部をしっかりと施工し工事は完了です!

急勾配の屋根の屋根カバー工事事例

施工後

 過少面積での工事となりましたので、なんと2日間という短期間で仕上がりました!

 お客様にも「職人さんが丁寧で安心した」とのお言葉を頂くことができました✨

 足場は仮設するごとに料金が掛かってしまいます!足場があるうちに「足場が必要な工事」をまとめて行うことで、足場代の節約にも繋がりますので、是非ご検討してみてはいかがでしょうか。

急勾配の屋根の屋根カバー工事事例

→詳しい施工事例はこちらからご覧いただけます

4.屋根の勾配による雨漏りのリスク

屋根勾配と雨漏りの関係とは

 屋根勾配は雨漏りを防ぐ上で非常に重要な役割を果たします。屋根の勾配が急であればあるほど、雨水は速やかに流れ落ち、屋根材に水が長時間滞留することが少なくなります。これにより、屋根材の劣化や雨漏りのリスクが軽減されます。特に、重い瓦耐水性に優れた材質の屋根材は、急勾配でその効果を発揮しやすいです。

屋根の状態
天井から大量の雨漏り

 一方で、緩勾配の屋根では水はけが悪くなり、水滞りによる屋根材の劣化や、継ぎ目から雨水が浸入しやすくなります。これは雨漏りのリスクを高める要因となり、特に防水性能に劣る屋根材を使用している場合、問題が顕著になります。そのため、緩勾配屋根では、高い防水性を持つ屋根材の選定や、細部にわたる防水処理が重要となります。

雨漏り防止のための勾配の考え方

 雨漏りを防ぐためには、屋根勾配の適切な選定が必要です。建物の設計段階で、地域の気候や屋根材の特性を考慮して、適切な屋根勾配を決定することが肝要になります。

積雪

 例えば、雪が多い地域では、雪の重みに耐えうる急勾配の屋根が適しています。また、風雨が強い地域では、雨水の流れを良くするためにも、ある程度の勾配が必要になります。

 屋根のリフォームや修理を行う際にも、既存の屋根勾配を考慮した上で、適切な屋根材を選ぶことが重要です。たとえば、緩勾配の屋根に瓦や重い屋根材を使用すると、水はけが悪くなり雨漏りのリスクが高まってしまいます。このような場合、防水性に優れた軽量の屋根材に変更する、または勾配を調整するなどの対策が求められるのです。

 雨漏りのリスクを減らすためには、屋根材の質と勾配のバランスを適切に取ることが不可欠です。また、屋根の施工は高度な技術を要するため、信頼できる専門の業者に依頼することが望ましいです。適切な勾配の選定と専門的な施工により、長期にわたる屋根の健全性が保たれ、快適な住まいが実現されます。

 雨漏りは屋根の構造的な問題だけでなく、屋根材の経年劣化や施工不良も原因となることから、定期的な点検と適切なメンテナンスの実施も重要です。

5.屋根勾配はどうやって決める?

屋根勾配の計算と表記方法

 勾配の角度は、三角関数を使うことで簡単に計算することができます!

 θ(度)=A tan(a/b)×180/π

 という式を使うことで、水平距離(a)高さ(b)から勾配角度(θ)を求めることができます。

 屋根勾配の決定には、これらの計算方法が不可欠で、正確な測定によって建物の機能性や美観が大きく変わることになります。

屋根勾配の決め方と考えておくべきこと

 屋根勾配を決定する際には、複数の要素を考慮する必要があります。

 まず最も重要なのは、その地域の気候条件です。

 雪が多い地域では、雪の重みを支え、雪の滑り落ちを助けるために急勾配が適しています。

 一方で、風雨が強い地域では雨水の流れを良くするためにも、適度な勾配が必要です。

 また、使用する屋根材の種類によっても、適した勾配が異なります。重い瓦や金属屋根材は、一定以上の勾配でなければ適切に機能しない場合があります。さらに、屋根のデザインや建物全体のバランス、屋根裏の利用計画も勾配の決定に影響を与えます。

 建物の設計段階で、これらの要素を総合的に検討し、最適な屋根勾配を決定します。この過程では、建築士や専門のリフォーム業者の知識や経験が大いに役立ちます。勾配の決定は、単に屋根の機能性を決定するだけでなく、建物の外観や快適性、長期的な耐久性にも大きく関わるため、慎重に行う必要があります

急勾配には屋根足場が必要です

 屋根勾配の決定は、建物のデザイン、機能性、耐久性を考慮した総合的な判断が求められる複雑なプロセスです。適切な勾配の選定は、建物全体の価値を高め、快適な居住空間を実現するために欠かせない要素となります。

6.屋根勾配に関してよくある質問

Q1屋根勾配の決め方は?
A1:屋根勾配は主に建物の設計、使用する屋根材、地域の気候条件に基づいて決定されます。たとえば、雪が多い地域では雪の重みを支えやすく、また雪の滑り落ちを促進するために急勾配が選ばれることが多いです。一方、風雨が強い地域では雨水の流れを良くするために適度な勾配が求められます。

Q2最適な屋根勾配はどのように表すの?
A2:屋根勾配の計算には、尺貫法勾配、分数勾配、角度勾配の3つの方法があります。尺貫法勾配では水平距離10寸に対する高さを寸で示し、分数勾配では水平距離と高さの比を分数で表示します。角度勾配では屋根の傾斜角度を直接度数で示します。

Q3緩勾配の屋根と急勾配の屋根、どちらが雨漏りしやすい?
A3:一般的に、緩勾配の屋根は雨水の流れが悪いため、雨漏りのリスクが高まる傾向にあります。急勾配の屋根では、雨水が素早く流れ落ちるため、雨漏りのリスクが低減されます。

7.屋根勾配の決め方のまとめ

棟瓦取り直し工事の完了

耐久性と経済性のバランスを考慮する

 屋根材の耐久性は勾配によって大きく異なります。耐久性の高い屋根材を選ぶことで、長期的なコスト削減が可能になります。しかし、初期投資のコストも考慮し、耐久性と経済性のバランスを見極めることが重要です。

メンテナンスの容易さ

 屋根勾配はメンテナンスの容易さにも影響を与えます。長く住み続けるお住まいですので、やはり定期的なメンテナンスが欠かせなくなってきます。急勾配の屋根はメンテナンスが困難である(屋根用の足場が必要になる)場合が多く、緩勾配の屋根はメンテナンスが足場いらずで容易であることが多いです。将来のメンテナンスを考慮した勾配の選定が推奨されます。

建物のデザインと地域の気候に合わせた勾配の選定

 屋根の勾配は、その地域の気候条件に合わせて選定することが重要です。例えば、雪が多い地域では急勾配が有効であり、雨の多い地域では適度な勾配が雨水の排水を促進します。

屋根材と勾配の適合性を確認

 使用する屋根材によって最適な勾配が異なるため、屋根材の選定と同時に適切な屋根勾配を選ぶことが肝要です。特に、雨漏りのリスクを低減するためにも、屋根材の最低勾配要件を満たしていることを確認することが必要です。

専門家との十分な相談を行う

 屋根勾配に関する重要な決定を行う際は、専門家と十分に相談を行うことが推奨されます。建築家や屋根工事の専門家との協議を通じて、建物の条件、予算、および希望に最適な屋根勾配を決定することが重要です。専門家の知見は、最適な屋根勾配の選定において非常に有益です。

 

 屋根勾配は単なる数値以上の意味を持ち、建物全体の機能性と美観を左右します。屋根勾配と雨漏りのリスクとの関係は密接であり、適切な勾配の選定は建物を長期間保護する上で不可欠です。専門家の助言を参考に、最適な屋根勾配の選定を行うことで、長期にわたり安心して住むことができる住宅を実現できるでしょう!

この記事の監修者

富田 功義

▼保有資格
2級建築施工管理技士・雨漏り診断士・一般建築物石綿含有建材調査者

20,000棟以上の施工実績を持つ『街の屋根やさん』多摩川支店の支店長。
赤外線カメラを使用した雨漏り調査など、幅広いお悩み事に対応可能なリフォームアドバイザー。

 記事内に記載されている金額は2024年04月04日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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