
HOME > ブログ > 目黒区東根にてセラムフラットという屋根の調査を行ってまいりま.....
更新日:2022年01月27日
目黒区東根にお住いのお客様より先日の雪でドサッと雪が落ちて怖くなったので雪止めを後付けしたいというお問い合わせを頂きまして調査に行ってまいりました。
お話を聞くとハウスメーカーの方から敷地に十分余裕をもっているので雪止めは必要ないですと言われたので新築の時に取り付けなかったそうなのですが、先日の降雪の際勢いよく雪が滑り落ちて大丈夫かなと心配になられたそうです。
基本的には雪止めは雪が滑り落ちて通行人や物に落ちてくるのを防ぐという役割を果たしますが、雪から雨樋を保護するという役割も果たしております。
雪の重さは1㎥あたり50~150kg程度と言われております。若干溶け出して水を含んだ雪はさらに重量が増してきますので大変危険です。そんなものが塩化ビニル製の雨樋に溜まってしまうと重さで雨樋の変形を起こしたりしてしまいます。
雪止めは安全上取り付けを行うのと併せてお家の保護にもつながるのです。屋根材によってはある程度の勾配までは雪止めのいらないものもありますが普通の金属屋根などは非常に滑りやすいのでしっかりと雪止めの設置をすることをおススメいたします。
既存の屋根材は新東のセラムフラットという防災瓦でした。防災瓦とは瓦同士がジョイントされており、ずれなどを起こしにくいというものです。表面がツルツルしており非常に滑りやすいので雪止めの設置はした方が良いのですが、取り付けが為されておりませんでした。
雪止めは屋根材によっては後付けが不可能なものもありますので新築の際や改修工事を行う際には注意しましょう。
今回のものに関してはメーカー純粋品ではございませんが、対応している後付け雪止めがありますのでそちらのご提案をさせていただきました。
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記事内に記載されている金額は2022年01月27日時点での費用となります。【屋根葺き替え】屋根のお悩みを一新できる屋根葺き替え工事!【街の外壁塗装やさん】
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